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異次元の世界、太白祭りに参加して

2005年6月8日(金)から10日(日)3日間

毎年参加している太白祭りですが、今年は特別な思いもありました。
信州坂北村は青柳、清長寺、無住職のお寺ですが、陶芸家、野本希望氏が借り受けて、窯を設け(太白窯)、活躍をしています。その野本氏が主催するお祭りです。
野本氏とは、共通の友人、曽根原君を通じての知り合いです。
私と曽根原君の関係は40年位前からの付き合いで、色々なことがありました。
淋しがりやの彼は、人が寄るのが嬉しく私は勿論、当会の会員も彼の家に寄って飲食接待を受けたり、彼も懇親山行や、スキーにも参加しています。

野本さんと曽根原君は浦和の高校時代の同級生で、その曽根原君が4月に亡くなり、野本さんや友人達が彼の入院そして死亡、その後、多大な力を尽くされました。その関係でいつも4月末に開かれるお祭りが、6月開催になりました。
8日(金)夕方6時半頃我が家を立ち、清長寺に着いたのは夜中10時半過ぎでした。本堂ではまだ音楽家達が演奏をしていました。ここ清長寺は正に異次元の世界です。富山から来た彼らは、下が中1、上が中3の中学生ファミリーバンドです。昨年あった時は下のお子は、小学6年生でした。お兄ちゃんの大人顔負けのテクニック、歌が夜中の本堂に響き渡っていました。
表では焚き火を囲んで、飲み談笑している人、本堂の舞台では、横になっている人、酒を飲みながら、聞き入っている人、演奏する人は、人の為でなく自分の為にやっている如く、人のことは気にしていません。私も早速ビール、酒、焼酎と飲むのに参加しました。その内いつの間にか、コタツの中で寝てしました。

 9日(土)は10時半頃起き、下水が詰まってあふれ出したので、下水工事を手伝ったりしているうち、誰かが昼食を作ってくれたので、食べる。古代米を炊いてあり、これは味があり、美味しい。参加者や見物人が適当に参加費を寄付し、飲んだり食べたりしている。
何回も来ている人がいるので、知り顔も多く私は何年もここに参加しているような顔をして、野本さんの用事をこなしたりしながら、山菜を煮物、てんぷらに揚げたりした物等、自然食品の宝庫で、色々な地のものが出てくる。
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昨日そのまま寝てしまったので、合間を見て一人で近くの坂北温泉保養所に行き、貸しきり状態の湯でのんびりし、またさっぱりした湯上りの気持ちで村をあちこち走り探検をして、寺に戻る。まだみんなのんびりしているが、出演を待つ人が、待ちかねているようだ。

梅雨に入ったばかりなのに、雨はふらず、表でも皆ゆったりしています。
準備の出来た人から演じ始めました。
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2時頃から始まった舞台は、やまんばさんの2時間もの語りが続きました。
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 次々と変わるメンバー、外は暗くなり、そしていつの間にか外が白みだしていました。異次元の世界のなんとも言えないこの空間です。
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10日(日) 次の日も、11時頃まで寝ていました。目を覚ましてから近くの碩水寺というお寺でのんびりし睡蓮など楽しんで清長寺に戻ると、人が大分増えていました。
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いつも酒を飲み、賑やかにしているリチャードさんと、日本人の二人のギター演奏を録音をするため別室で、少人数で聞くことが出来ました。皆楽しく身体が自然にビートに合わせ動き床が揺れるので、録音が心配なほどでした。 
ステージでも、賑やかな中、色々始まっていました。家族連れもいて、ピクニック気分です。

以前の画像も混じっていますが、こんな雰囲気でのお祭り、参加して心からリフレッシュしてみたら如何でしょうか。
まだまだ、祭りはこれからと言う所ですが帰らなくてはならず、後ろ髪引かれながら、大満足して、千葉に戻りました。
急がしい中での、異次元体験でしたが、こういう事は求めなければ体験できません。
命の洗濯に、貴方も秋の太白祭りに、参加してみませんか。

記 安達重輝

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