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武能岳西尾根

日時:2016/2/27-28

山域:谷川連峰

参加者:国府谷(L),中村,五十島,高橋,雨宮

行程:

1日目:土樽(6:30)-西尾根取付(7:50)-1500m付近(14:00)-BC

2日目:BC(5:40)-武能岳(7:00)-BC(8:00)-土樽(12:00)

 

白い世界に惹かれて

 

 

今回の山行はこちらのメンバーです。

なんだかとてもかっこいいい♪

何気ない出発の瞬間ですが、5年後10年後にはこの写真を見て若い!と思うに違いない。(よっしゃ!時間を止めたぜぃ笑。。。。いつもそんな思いのシャッター)

 

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例年の1/3の雪の量

 

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木々に張り付いた雪が幾何学的で面白い

 

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西尾根の取付きまで歩く

なんだろう?

どんどん白い世界に惹かれていく

冬のバリエーション3回目

ふわふわの雪に沈みながら

先ゆくワカンに付いた雪の塊

 

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ワカンがなく後方を歩く雨宮

 

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あの向こうを目指してどんどん進むたくましい山人

 

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白い世界に生きる植生

 

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暖かい太陽さん

豪壮に広がる山々

最高の寝心地を求めて丁寧に整地する仲間達

豪風が吹くテントの中の安心感と安定そして暖かい食事

 

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雪対策のペグは竹棒を十字に切って紐で結び雪の中に埋める

 

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テント2基が出来上がると

若者は明日の偵察に登って行った。

私は雪上訓練とロープワークを国府谷さんに教えていただく

 

 

①ピッケルの持ち方、使い方、方向

②滑落停止技術

③雪上の登降〜フラットキック、フロントキック、ジグザグの登行の山谷側の足の方向、

方向転換の時のピッケルと左右の足の使い方

④確保技術〜ピッケルのセルフビレイ、支点の作り方、

支点がない場合ピッケルを使ったスタンディングアックスビレー

⑤懸垂下降時のルベルソの使い方

 

 

全部が頭にはいったかは問題ですが、のちの下山時滑落したので

こうして山行を振り返り確認作業が必要。

一度は山から離れた

でも

出会うべくして出会った方々は必然で山熱再燃

山でのトキの共有は

なんとも幸せに満ちた時間だろう

 

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下山してしまえばそんな思いも2〜3日で懐かしい記憶となり

一瞬は忘れ去られる

フォトフラファーにとって

この光景が深く記憶に刻まれ、記録するのは重要である

山に登る=記憶の記録

 

仲間たちはどう感じているのだろうか?

3/28

雪原の早朝

 

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たくましい山人の後ろ姿

 

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ガスが途切れた瞬間の喜び

 

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武能岳1759M登頂の喜びは仲間とともに

 

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繋がれたザイルの頃にはカメラが動かなくなった涙

撮影できないこの悲しさ

雪山に強いカメラを教えてください。。。><。。

ザイルで繋がれた下りに雨宮滑落

下りを怖いと思わない心の油断が足元の油断

ああ落ちた~

と思った瞬間

フォトグラファーが3人もいるので決定的瞬間を激写された

 

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緊張感にかけていた経験と記録は忘れられない1枚になることだろう。

以後気をつけます

深い反省。。。とともに。。。

こうして山に行く限り

命をつなぐロープワーク

いち早く覚えたい!!

そして

恋する写真屋は生きる力を記録したい

(記:雨宮)

 

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今回は二日とも天候に恵まれ、この時期としてはラッキーで快適な山行でした。
初日は、900mほどの登りにもかかわらず、またラッセルも膝上くらいまでしかなかったにもかかわらず、結構疲れました。初日のテント場は、二張りするためかなり入念に雪をならし、快適なテン場を作りました。風は強かったですが、もう春の気配が感じられなんとなくうれしくなります。我々の後ろに3人パーテイが100mほど下で雪洞を掘って泊まったのですが、帰りに見てみると雪が少なくてとても3人が寝られるようなものではなさそうなので、結構不快な夜を過ごしたのかなと気の毒に思いました。
2日目は快晴の中、快適な雪稜をしばらく行って、稜線に出る緩い雪壁を登って武能岳へ。
前日の偵察では、雪稜から雪壁にはザイルを使う必要ありそうだと思いましたが、意外にすんなりいきました。下りではザイルを一か所出しましたが。

 

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昨年の西黒尾根、仙ノ倉岳北尾根といい、谷川のこの時期の山行はいいですね。
あとはマナイタグラ山稜と馬蹄形縦走ができたらいいですね。体力的にきつそうだけど。
(記:中村)

 

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ラッセルにチャレンジ!

 

朝5時半起床、準備をして6時半に出発する。

 

伍作新道をサクサク歩いてゆく。しばらくすると膝ぐらいの積雪の上をあることになるが、ズボズボ雪にはまって歩きづらいので、ワカンをつけることになった。

 

出発から1時間後、西尾根の取付きに到着。急な斜面を両手両足を使って登って行く。どうやら雪が少ないらしく、蹴り込むと雪が流れてしまい、土の斜面を登らなければいけない部分があり、結構苦労した。

 

尾根に出ると、辺り一面が見渡せ、天気がいいので日差しが暖かく、とても気持ちがいい。トレースがすでについていたので、足早に、2ピッチで標高1200メートルまで来れた。

 

後は、標高差で言うと、300メートル。しかし、ここからトレースがなく、ラッセルが続く、2時間で着けるかな〜なんて話をした。

 

前回女峰山の記録で宣言した通り、少しだけラッセルさせてもらう。ラッセルし始めは、やってやるぞ〜と張り切って先頭をきったが、大した距離を登らないうちに、へたれてしまった。残念。そして、後ろを登る人の楽さが身にしみて分かったのだった。

 

ラッセルを交代交代で登って行き、時期に樹林帯を抜けると、強風が突きつけた。そろそろ電池切れ寸前の私だったが、1500メートルまで来たので、1日目の行程はここで終わり。テントを張るために、整地を行う。私は、本格的にやるのは今回が初めて。

 

動いていないと寒くて、すぐに元気がなくなってしまう私。頑張って働く。結構体力が必要、、、テントを立て終わった頃には、ヘトヘトだった。

 

日が落ちるまでまだ時間があるので、五十島くんと中村さんと私で、サクッと武能岳までピークハント(希望)

 

雨宮さんは、国府谷さんと雪上訓練とロープワーク講習。私は気持ち的には、講習を受けたかったが、明日は天気が良くないことだし、写真撮るチャンスは、今日しかないかもと考え、お茶を飲んでさあ出発。

 

1

 

変わらずまだまだ空は晴れている。あたりは何もなく、真っ白い雪面が広がっていて、途中ぽつんと枝に雪と氷をつけて、寂しそうに立っている一本の木が、とても印象に残っている。

 

尾根に出ると、強風で前になかなか進めないので、退散。

 

2

 

3

 

 

テントは、2つ立てたので、私は小さい方のテントで就寝。夜中は風が強く、雪が吹き付けていた。度々、その音に起こされて、明日は晴れるといいなと願うばかりであった。

 

朝起きて、外に出ると、ひざぐらいの高さの雪が積もっていた。少し風が強いようだが、いざアタック〜!相変わらず、落っこちそうな怖い場所は、スピードが落ちちゃうんだけど、行きはロープも出すことなく、2時間もしないで、武能岳登頂!天気が心配だったが、そんな心配は無用。いい感じにガスっていて、それが朝の光と混じり合って、本当に綺麗だった。朝って素敵だなあと毎回思う。

 

テン場に戻って、下山の準備。9時頃再出発で、目標12時に駅に到着なんて話をしていたら、予定通りに12時に車の元に着くことができた。

 

ちょっとしたランニングを始めたおかげで、少しは楽に登れたのかなと思います。そして今回はある程度の共用装備を担いで登りました。お水とテントと。チームに貢献できて嬉しいと思いました。私はもっと強くなりたいです。

(記:高橋)

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