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西穂高北西尾根

北アルプス入門ルート

 

日程:2016年3月20日(日)-21日(月)

山域:北アルプス 西穂高岳北西尾根

参加者:国府谷 中村 五十島 高橋

 

 

 

 

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春分の日は北アルプスへ。

当初は3日間の予定で行くところでしたが、

初日は雨予報だったので2日間へ変更した。

19日夜にちょっと早めに新穂高に着いて仮眠。

20日は曇りだけど気温は高め。

尾根末端から取り付いて2500mくらいで幕。

後半はラッセルがきつくてペース上がらなかった。けど皆で頑張ったな。

明日の為に尾根が細くなる手前までトレースを付けておく。

夕食のおかずに用意したはずのソーセージを家の冷蔵庫に残置して

しまったのが悔やまれる。申し訳ないです。

夜から晴れてきて明日に期待できる感じ。

 

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21日はおしゃれな尾根を辿ってJPが8:30くらい。ここまで約2時間。

JPからは西尾根から来ているトレースを辿ってピークまで。

最後の岩場を廻りこむところで5mほどロープを出した。

 

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10:30ころ終了。天気にも恵まれた。

西尾根よりマイナーなみたいだけど北西尾根もいい感じでした。

西穂山荘までゆっくり降りてあとはロープウェイで下山。

14時ころ駐車場着。

 

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この時期はもう2日間で行けるのだと知った。

皆さん有難う御座いました。

(記:国府谷)

 

 

辛いラッセルも全て忘れて

 

連休の山行は残念ながら土曜日が天気に恵まれず、日月の2日間で西穂でした。

初日は取付きから我慢のラッセル。倒木がとても多く越える毎に消耗してしまった。

行程の半分が過ぎた辺りでだんだんとラッセルのスピードが落ちてくる。

雪は膝くらいで荷物が特別重いわけでもなく、もう少し頑張れたような気もするが

随分周りに頼ってしまった。気持ちの問題ですね。

2500m付近に到着したのは14時頃、初日の目標はしっかり達成できた。

 

 

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翌日は6:30出発、予報を裏切り空は澄んでいた。

朝の締まった雪にアイゼンが刺さる音が気持ちいい。

北アルプスはやっぱり大きいな、と思った。

無風快晴の中頂上までほとんどをトップで歩けて幸せだった。

大至急感謝です!

 

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(記:五十島)

 

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昨年4月末の連休で西穂西尾根に行きましたが、雪がほとんどなく、第一岩峰・第二岩峰はむき出しの岩を登り、その後の凄まじい藪こぎ(!!)では2-300m進むのに3時間ほどかかり疲労困憊。さらにその先ジャンクションピークまで200mほどの藪こぎがさらに続くため、ジャンクションピーク手前のコルから急な雪渓を頂上直下の急な草付きまで長いトラバースで詰め、嫌な草付きから30mほどの岩をよじってやっと頂上に着いた、というものでした。素晴らしい雪稜登行を期待していたのですが、少々がっかりでした。

 

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今年の3月の連休に北西尾根に行くということで、昨年のリベンジということもあり、参加させてもらいました。若い人達といっしょなので、足を引っ張らないようにと山行の前に体力トレーニングと節酒に勤めました。
荷物を軽くしてもらったので恐縮でしたが、少しはラッセルでも貢献し、満足な山行でした。特に、二日目の素晴らしい天候の中、上部の美しい雪稜・雪壁を登っていけたことは、なんとも嬉しいものでした。一日目も、今年の雪の少なさを心配したのですが、膝ぐらいのラッセルはあり、ガスの中しっとりした雪山の雰囲気を味わいながら登りました。バテましたが。
国府谷さんは北アルプス入門コースと言っていますが、2-3か所いやらしいところもあり、また緊張する雪壁のトラバース・直登もありで、なかなか手ごたえのあるルートだと思います。
私としては大満足の山行でした。
国府谷さん、皆さん、どうもありがとうございます。
(中村記)

 

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