2018 春山 明神岳東稜

 

日時:2018年5月5日(土)-6日(日)
山域:北アルプス南部
参加者:久世(L)・松林・西本
行程:
1日目:沢渡(6:30)-明神(8:00)-宮川のコル(9:40)-(11:00)ひょうたん池(12:00)-第一階段(13:00)-幕営地(17:00)
2日目:幕営地(6:00)-バットレス下(6:40)-バットレス取付(7:00)-頂上(8:40)-奥明神沢のコル(10:00)-(11:30)岳沢小屋(12:00)-上高地(14:00)

 

 

私事ですが、昨年の11月に足の肉離れをおこし、その後のザイル祭の時のハイキングで再び悪化させてしまい、1月はお休み。

2月に何とか頑張って東京マラソンには出場出来たのも束の間で、3月はゴルフで腰痛を再発してしまい、3-4月はまたもお休み。これも日頃の悪行の報いであると観念するしかありません。さすがにGWは何とか山に行きたいと思い、松林さんと若い西本君と明神東稜に行くことが出来ました。
ただ諸々あって2日間での山行だったので、穂高の頂を踏むことはできませんでした。

 

 

 

前夜、調布で松林さんにピックアップしてもらい、一路西本君のいる沢渡を目指す。
東京は長袖Tシャツ一枚にサンダルでも、ちょうど良いくらいだったが、沢渡に着いたらとても寒い。それもそのはず、前夜は上高地でも雪が降ったらしく、しかも涸沢では結構積もったとの事であり、道理で寒いはずである。西本君は暖房のある公衆トイレの中で、ずっと待っていたとの事で、悪いことをしてしまった。

 

朝、ちょっと雨が降ったので、少々出発が遅れ、6時半沢渡を出発。タクシーで上高地まで入り、7時には上高地を出発する。明神で横尾方面の林道から外れ、明神池傍の養魚場跡から、ひょうたん池までの踏み跡をたどることになる。判りやすい踏み跡を辿り、上宮川沢を登ることしばらくで、9時40分宮川のコルに這い上がる。

 

雪化粧された宮川のコルの少し先に、4~5人の先行者がいた。かなり軽装なので日帰りアタックかなと思い、聞いてみると長野県警との事、何だろう?
ただ軽装の上、日頃から鍛えておられる県警の方の馬力は凄くて、宮川のコルからひょうたん池までラッセルして頂くことになった。11時にひょうたん池に着くと、東稜にて事故があった事を教えてくれ、ヘリコプターがこれから飛来して、救助活動を行うので、しばらくひょうたん池にて留まる様、依頼される。

 

指示通り、ひょうたん池で大休止、前夜の天幕跡も2か所ある。そのうちヘリがやって来たが、思ったより風が強いのか苦戦している。結局、数回収容を試みたが引き揚げてしまった。一時間以上留まったが、我々も出発することにする。しばらく登ると第一階段と呼ばれるところに突き当たる。一昨日の雪が不安定にのっていて少々悪いので、ここからロープを出して登ることにする。出だしの部分が少し悪いが、その他はそうでもない、しかしながら落ちれば致命的な場所なので、そのあと3ピッチほど、ロープを延ばす。

 

 

途中で負傷した人を下すのとすれ違う。見た目ではちょっと負傷云々が判り辛い感じだった・・・。ロープを外すが、そこから先はラッセルとなる。吹き溜まりでは胸までの雪があり、思ったより時間がかかってしまった。ラクダのコル手前で幕営として、本日の行動を終了する。
実は昨年GWの小窓尾根も入山初日にヘリコプターが飛来して、負傷者をピックアップする現場を間近に見ており、さすがに2年連続で、そのような場面に遭遇するとは、さすがに嫌な感じである。少し風が強いが、問題なく夜を過ごす。

 

 

翌朝6時出発。6時40分にバットレス下の岩場に着く、ここからロープを出して1ピッチ登ると、バットレスの取り付きである。7時バットレスを登攀開始、一歩スタンスの乏しいところがあるが、登攀は1ピッチのみ、上部の雪壁部分で更に2ピッチロープを延ばすと、本当に少しの登りで8時40分、明神岳の頂上に着いた。
頂上でのんびりしていると、明神岳2峰に数パーティがやって来た。結構、主峰縦走もいるのだと感心しました。

 

 

下山は前穂高岳との間の奥明神沢のコルから、奥明神沢を岳沢まで下ることとする。奥明神沢のコルの手前で、一回懸垂下降をしてコルまで下りると、後から数パーティがやって来た。思いのほか、賑やかなコルから、奥明神沢を下るが、最初は傾斜も強く、後ろ向きでの下降となる。なんだかんだと結構下まで、急な傾斜だったが、沢の中は雪が繋がっていて助かりました。
11時半に岳沢小屋に着き、アイゼンを外すと、夏道をのんびり歩いて、相変わらず観光客の多い、春の日差しが眩しい上高地まで下りました。
(記:久世)

2018城ヶ崎シーサイド

  • 二日で一本

日程:2018年12月15日(土)-16日(日)

山域:伊豆 城ヶ崎

参加者:国府谷 他1

 

 

 

12月15、16日はS木さんと城ヶ崎シーサイド。

今シーズンは最初で最後かもしれないともかくふたりでトラッド。

まずは、アップでニュートロンを途中まで。のつもりが最後の乗越部分で掴んだホールドが壊れて落ちた。下の人に岩がぶつからないでよかったけど。

注意しないと。

 

ついでにイントロダクション途中までも登ってみる。

よくオブザベしてからアーリータイムス。トップロープでは登らせてもらっていたけどリードは初めて。

真ん中辺のアンダー持つあたりが核心かな。

ほとんど落ちそうになったけどギリギリ堪えてRP出来た。

これで年を越せそうだ。

ホワイトクリスマスは早々に諦めて、S木さんがRP(再登)したスカッド、NEWをトップロープで登っておしまい。

スカッドとアーリータイムスの終了点のカラビナを酷い方だけ交換しておいた。

夜は大重丸さんでお泊り忘年会

 

16日もシーサイド。 一番乗り

昨日と同じくアップするが、今日はサンライズが混雑なのでサンセット方面に移動。

気分は最高をやりたいのでS木さんに海賊フックからトップロープを掛けてもらう。

カムセットしながら登ってみるがなかなか難しい。

そのうち予報より早く雨が降り出してしまい

2便目が回収になってしまった。 残念。

S木さんには不完全燃焼だったかも。

また来年もよろしくです。

(記:国府谷)

北岳バットレス第4尾根主稜②

 

 

 

当初の予定では年末年始山行は劔岳の小窓尾根の計画だった。期待とともに心に湧き上がる悪いイメージと格闘しつつ少しずつ準備を進めていると、年末にかけて大寒波の予報。諸々検討するもかなり厳しそうという結論に達する。7割方は残念な気持ちなのだが、3割程どこかホッとしてしまっている自分がいた。ホッとしてしまう気持ちがある時点で自分はまだ冬劔に行くべきではなかったのかもと思いつつ転戦先を北岳バットレスに求める。

 

北岳バットレス。

実は個人的に思い入れのある場所なのです。

 

以前、鵬翔に入る前に一人で山歩きをしていた頃、白根御池小屋のキャンプ場でバットレスに登る人達と出会ったことがとても印象に残っている。当時はバットレスを登るなんて考えは微塵もなく、ましてやそんなところ自分が登れるなんて考えてもいなかった。

 

そんな中、キャンプサイトで出会ったおばちゃんに言われた。

「あなたは明日どこに行くの?・・・そう一般ルートで白峰三山縦走。私は明日バットレスで岩登りよ。あなたもそのうち良いお仲間が見つかるといいわね。」

大きなお世話だ。当時の自分は1人で山歩きすることに満足していたのでそう思うしかなかった。それと同時に何か心に引っかかるものを残された。

また、隣のテントの同年代の若者(当時はそれなりに自分も若者だった・・・)二人組がその日バットレスを登ってきたらしく、大きな声で感想を話し合っていた。とても楽しそうに。

うるさい。もう少し小さな声で話してくれ。そう思う一方どこか羨ましくその話し声を聞いていた。

それ以来、北岳バットレス、そして単なる山歩きではない登攀は私の中でどこか一つの憧れみたいなものになっていった。

 

その後、鵬翔に入り1年目の冬に鋸岳に連れて行ってもらった際の丹渓山荘跡での会話をよく覚えている。国分谷さんに今後どこか行きたいところはあるのかと聞かれてバットレスに行ってみたいと答えた。国分谷さんは覚えていないだろうけどその回答にやられてしまった。

 

「バットレスか〜。冬はアプローチ長いんだよな〜。」

 

私の中では当然夏を想定していたのだが、帰ってきた返答はあっさりと冬を想定したものだった。北岳バットレスに冬に登るなんてことは考えも及ばなかった当時の私は、当たり前のように冬を想定して帰ってきた返答に驚いたとともに、当たり前のようにそういう登山をしている先輩がいることがとても嬉しかった。

 

そして去年の秋に念願だった四尾根を登った。困難はさほど感じなかったがやっと登れたと、とても充実した気持ちになれた山行であった。

そして今回とうとう冬のバットレスである。五十島君には言わなかったが、一人密かにふつふつと昂ぶっていた。

 

さて、だいぶ前置きが長くなりましたが以下、個人的心象が大部分を占める記録です。

詳細な行程は五十島君の記録が正確なのでそちらをご参照下さいませ。

 

 

12/29(1日目) 快晴

 

この日はゆっくりと朝に錦糸町出発。

天気予報では風が弱まるのは31日。31日に四尾根アッタクを予定していたので急いだところで仕方ない。これまたゆっくりと安定のガストさんで朝食。

夜叉神峠には結構な数の車が止まっており、こんなに人が入っているのかとびっくりした。

前日に寝付けず遅くまで一人飲んでいた影響かわからないが、どうも調子が上がらない。そして歩きでの長いトンネルの通過はどうも不気味で好きになれない。この日は歩き沢橋までなので行程が短く助かった。

 

12/30(2日目) 快晴

 

2日目は池山吊尾根をひたすら登る。

標高2000m付近の池山御池小屋手前くらいまではほとんど雪もなかった。

結構人が入っている。車が多かったのも納得だ。

単独行者も多く、以前一人で山歩きをしていた頃の自分を何となく思い出す。もっともその頃の自分には厳冬期の北岳に一人で行く力も根性もなかったけれど。

砂払いの手前、標高2600m付近の森林限界ギリギリを幕場とした。

13時前には着き時間もあったので簡単なイグルーもどきを作り快適なベースを作成。

しっかりと衣服を乾かすもこの日の夜は寒かった。

 

 

 

 

 

12/31(3日目)大晦日 快晴

 

いよいよアタック当日。

八本歯のコルからのトラバースを開始する頃に日が出てくるようにと5時頃出発。

ボーコン沢ノ頭まで登ると夜明け前の星明かりの下に北岳がドカンと鎮座している。

期待と緊張と美しさと。なんとも言えない気持ちになる。

 

 

八本歯のコルから下降。トレースはなくここ数日入っているパーティーはないようだった。最初のリッジからの下降が急で1箇所だけ懸垂。その後は雪も結構ついており場所によっては腿あたりまで潜る。沢沿いにはところどころ雪の破断面も見えている。ここ最近は積雪がないのでもう雪は落ち着いているとは思うものの精神的によろしくはない。ラッセルしつつのトラバースをこなし下部岸壁に到着。ここからbガリーに回り込みcガリーをトラバースして四尾根取り付きに向かう。

 

ここも場所によっては腿程度のラッセルになる。しかも第二尾根と第三尾根を越えていかなければならないらしい。四尾根は結構遠くに見えている。cガリーから直接上がれなかったのかとか色々考えてしまうがここは辛抱。雪面をラッセルし取り付きに向かう。秋にはロープを出したヒドゥンガリーも雪がついているのでフリーでサクサク登れ、9:30頃第四尾根取り付きに。想定より時間がかかってしまったが、まあなんとかなる時間だろう。

 

秋にはいやらしかった出だしのクラックも雪がついておりフリーで突破。クラック上部からロープを出す。出だしはベルグラの上にうっすら雪が乗っているだけのように見えて悪そうだけど、そこさえ越えてしまえばそれなりに雪がついているようにも見える。

 

1P。五十島君リードでスタート。出だしは悪そうだったけどそれ以降はやはりそれなりに雪がついている様子。ただやはり所々雪が安定しないようで慎重に。無雪期には豊富にある残置ピトンもほとんど埋まっており使えない。

 

2P。雪壁と所々草付き。難しくはないもののやはりランニングが取れずにランナウトするので気は抜けない。

 

3P。数メートルだがホールドの乏しいスラブが嫌らしい。無雪期もそれなりに大変だった記憶がある。ここは五十島君がランニングを固めて突破。そのままマッチ箱までロープを伸ばす。懸垂支点を雪の下から掘り出さなくてはならない。私のいるビレイ点はちょうど太陽が向かいの尾根に隠れて日陰になり寒くなりそうだ。早く支点見つけてくれ〜と祈っていたら思っていたよりすんなりと掘り当ててくれた。早かったねと聞くと、なんでも無駄のない下降ラインを考えれば支点の場所も検討が着くとのこと。さすがっす。

 

4P。枯れ木テラスに向けての雪壁登攀。右のリッジ寄りを登る。上部の雪の付き方が不安定で、ホールドの乏しいベルグラの緩傾斜に雪がうっすらと乗っている感じでアイゼンもアックスもなかなか決まらない。両手両足どこにも力を込めずにそっとそっと上がっていく。

 

5P。枯れ木テラスから城塞ハング下までトラバース。無雪期はなんでもないトラバースだったが、中途半端に雪がついたトラバースはかなり怖そう。おまけに残置ピトンが雪に埋まってなかなか見つからない。五十島君が慎重に馬乗りになりながら突破。ここフォローで良かった。寒いから早く行ってくれなんて内心思っててごめんなさい。

 

6P。城塞ハング。チムニー内はほぼドライで無雪期と同じ状態。一段上がったところで岩角にかけていたアックスがすっぽ抜けてしまいドカ落ちしてしまった。1ピンめクリップした後でよかった。残置ピトン抜けなくてよかった。下に雪積もっててよかった。反省しつつもどこか開き直れた。荷物を五十島君に預け空身で行かせてもらう。ジリジリと登る。チムニーを抜けて終わりかと思ったら、上部は雪がついて秋より嫌らしかった。なんとかフリーで突破。上部雪田にロープを伸ばしハイマツを掘り出してビレー。

 

ここでロープを解き、後は雪田を登っていくだけ。だけとは言えこれが大変。それなりに時間かかりそうだと覚悟を決めていたら、ここから五十島君がスパートをかける。怒涛のラッセル。追いついたら交代しようと思って後を追うけど追いつかない。感動しちゃった。

最後雪壁を乗り越え稜線に出る。この時点で16時。結構かかった。

頂上はすぐそこ。だけど2人顔を見合わせそのまま下降開始。

へろっへろのヨボヨボになりながら下ること1時間。なんとかヘッデンを出さずにテントについて2人登攀の成功を喜び合う。テントに入ってからもしばらくは何にもする気が起きなかったけれど、胸の内は充実感で満ち満ちていた。

 

 

1/1(4日目)元旦 快晴

 

この日は下るだけ。

出発前には、ありがたい初富士の横から昇るこれまたありがたい初日の出を拝まさせていただく。新年早々ありがたい気持ちで満たされた後は、肉食いたいという食欲に満たされて一気に夜叉神峠まで下る。

 

今回大晦日にバットレスを登れてとても良い1年の締めくくりを迎えることが出来ました。

以前から思い入れのあったバットレスに厳冬期に登れたことは非常に感慨深ものがあります。

強いパートナー五十島君に感謝です。

2019年も登りたい場所は色々とあるので精進していきたいと思います。

(記:林)

 

黄蓮谷右俣

 

日時:2018年12月22日(土)~24日(月)

参加者:坂田(L)、魚瀬、林

行程:22日(土) 竹宇駒ヶ岳神社(6:30)-黒戸尾根五合目小屋跡(12:30)-黄蓮谷千丈ノ滝上(15:30)-幕営

23日(日) 幕場(7:00)-坊主の滝(7:30)-二俣(9:00)-甲斐駒ケ岳頂上(14:50)-2700m付近にて幕営(15:30)

24日(月) 幕場(7:00)-竹宇駒ヶ岳神社(11:30)

 

 

 

12月末の三連休を利用してクラシックアイスルートの黄蓮谷へ。

天気はイマイチの予報だったが、先週末は結氷状態が良かったとの情報もあり期待を胸に竹宇駒ヶ岳神社に前夜向かう。

 

 

 

22日(土)  雨の黒戸尾根

竹宇駒ヶ岳神社の駐車場を出発するタイミングでポツポツと雨が降り出す。

黒戸尾根に取り付くがしばらくは雪が全くなく、今年の暖冬を再確認する。

しばらく行くが雨脚は強くなってる。まさか雨が降るとは思っていなかったのでザックカバーなんて持ってきていない。でも雨になるくらいだから気温も高く多少濡れても寒くない。

ゆっくりと黒戸尾根を登って行き昼過ぎに五合目小屋跡に到着。さすがにここまでくると雪もそれなりに出てきた。

 

 

 

出だしこそ赤布があったものの黄蓮谷への下降路がわかりずらく手間取りながらも、坂田さんの巧みなルーファイで千丈ノ滝の上へ出る。

 

谷に降りてみると勢いよく水が流れている。。。

 

ゼンゼン凍ってないじゃん。

週半ばの暖かさで氷が溶けてしまったようだ。

これはダメだ。この状態では登れないだろうなということで、明日の撤退の相談をしながら本日は終了。

 

 

 

23日(日)

撤退の予定だったのでのんびりと寝ているとテントの横を数パーティーが通り過ぎて行った。

しばらくすれば諦めて戻ってくるだろうとのんびり構えているも戻ってくる様子がない。

朝食を終え、坊主の滝を一目拝んでから往路を戻ろうと出発。

 

 

 

気持ちは完全に撤退だったのだけれど、坊主の滝に着くと先行パーティーがすでに取り付いている。滝の真ん中は穴が空いて水が流れているがラインを選べば登れそう。何より他のパーティーが取り付いているのに私たちだけが撤退というわけにはいかない。とりあえず行ってみようということに決定。

 

 

 

滝の左が一番氷が安定していそうだったので、左のラインから取り付く。
ほんの一部傾斜が強いが快適に2ピッチで坊主の滝を登る。
しばらく行くと二俣。左俣はまた次回。
坊主の滝より上は思ったよりしっかり結氷していたように思う。しかし雪もそれなりに付いておりナメ滝は多くが雪の下埋もれてしまっていた。ただ先行パーティーのトレースがあったのでだいぶ楽をさせていただく。

 

 

昨日の雨とはうって変わり雪降る中谷を詰めて行く。雪に埋もれてしまっており奥千丈ノ滝もどこなのか良くわからなかった。上部で7~8mくらいの滑滝があり巻くことも出来たのだけれど、アイスらしいことを坊主の滝でしかしていなかったので、ロープを出して1ピッチ登る。これが奥千丈ノ滝の一部だったのかしら?
最後に頂上直下の歩きにくいハイマツ帯を抜けて、15時前に山頂に着いた。

 

 

右俣は長い長いと散々聞いていたので、思ったよりすんなりと抜けられた気がした。
当初は2日で終わらせる予定だったが、撤退のつもりで朝の出発も遅くなってしまったので、この日は2700m付近で幕営。
汗と雪で全身びしょびしょになりこの日は寒い夜を迎える。シュラフに入っても寒くてなかなか寝付けない。時折、坂田さんと魚瀬君も、もぞもぞとしているのがわかり2人も寒いんだと思うとなんとなく嬉しくなる。

 

 

 

24日(月)
黒戸尾根はやっぱり長い。
この日はとにかく下るだけ。
長い黒戸尾根をひたすら下り昼前には竹宇駒ヶ岳神社の駐車場に到着。

 

 

今回の右俣は、上部は雪がついておりほとんどアイスのパートはなかった。
先行パーティーのトレースがなかったらラッセルで結構苦労させられたのではないかと思う。
コンディションにもよるのだろうけれど、アイスの難しさというよりも長いルートで荷物も担いで行くとなるとある程度体力勝負なのでしょうか。あとは五合目からの下降路がわかりづらいです。

 

 

次回は左俣でしょうか。
他にもこの辺りには面白そうなアイスが何本かあるみたいなので、黒戸尾根との折り合いをつけてまた行きましょう。

(記:林)

北岳バットレス第4尾根主稜

 

日時:2018年12月29日(土)-2019年1月1日(火)
山域:南アルプス
参加者:五十島(L)・林
行程:
1日目:夜叉神-あるき沢橋C1
2日目:C1-池山吊尾根-砂払手前(2640m付近)C2
3日目:C2(5:00)-八本歯のコル-トラバース地点(6:30)-Bガリー(8:30)-第4尾根(9:40)-城塞ハング下(13:40)-北岳稜線(16:00)-C2(17:20)
4日目:C2(7:00)-池山吊尾根-夜叉神(11:50)

 

1日目:
年末年始にかけて大型寒波の予報があり、数年に1度、とか警報級、などなど目眩するような話を突きつけられた私達の出した答えは、、、転戦。
自分の実力を考えれば冬剱デビュー戦にはあまりにも厳しいコンディションが予想されたのです。

そうはいってもせっかく用意した年末年始の日数を無駄にする事はできず、最後まで悩んだのち冬型が続く状況でもクライミングができそうな北岳バットレスに転戦先を決定。
唯一好天が望めそうな31日を登攀日として甲府市内のガストでゆっくり朝食後、初日は夜叉神からあるき沢橋まで。

 

 

2日目:
砂払手前森林限界ギリギリにベースを設営。
丁寧な整地とブロックの積み上げ、それから翌日の水作りに励む。

 

 

 

3日目:
早起きしたもののバットレス基部へのトラバースが不安だったので5:00出発。
八本歯のコル二俣付近からDガリー方面にトラバース。リッジは初めの2本が悪く1本目で25m懸垂した。

 

 

1週間ほどは積雪していないはずだったがアプローチは上部からの落雪が多く締まりがない雪質で部分的に腰くらいのラッセル。
Bガリーをフリーで越えて更に上部で腰位のラッセル。Cガリーから目印になる草付きを避けるように4尾根取付きまで。

 

 

微かな記憶で横断バンドがあったはずの場所は雪で埋まっていたので確かに悪そうだ。Dガリーより手間はかかるが遠回りして正解?

 

1p

2p

 

1P:五 下部クラックは埋まっていて上部雪田から。見た目にしっかり着雪していても蹴り込むとガリガリと心臓に悪い。
以後殆どのピッチはこの緩い雪とベルグラとの戦いになった。
2P:林 同じような雪壁をたまに掘り出しながら。それなりにランナウトするのでリードは緊張する。
3P:五 トポ上の4Pと繋げて。出だしはランニングを残置でかためまくり(先人に感謝)なんとかフリーで。マッチ箱のアンカーを掘り出して下降。
(初見は側面に降りると思うができればリッジを上部側に下降が早い?)
4P:林 同じくメンタル系の雪面。
5P:五 残置を掘って掘って馬乗りで突破。怖い。城塞ハング下アンカーは埋まっているよう小さめのカムで作成。

 

マッチ箱

マッチ箱

城塞ハング下

 

 

6P:林 城塞ハング。コンディションはほぼドライ+ベルグラ。林さんに譲ってよかったかもしれない。苦労していたが空荷で無事フリー突破。フォローもガン見してフリーで抜けた。核心パートを越えてから20mほど上部の雪田でハイマツ掘り出してビレイ。

 

 

 

時間も押していたので気合を入れ直して稜線までラッセル。30分ほどで稜線に出た。
とりあえず山頂を踏んで、、、とはならず足早にテントまで。
気持ちショートカットもお陰もありなんとかヘッデンは出さずに帰還。
山行中1番冷えた夜はあっと言う間だった。

 

 

 

トポか何かで北岳は独立峰だという趣旨を書いてましたが、少しわかりました。
2度来て山頂を知らないので夏にまたどなたか~。
(記:五十島)

 

足尾ウメコバ沢中央岩峰 チコちゃんルート

日時:2018年11月23日(金)
山域:日光足尾
参加者:五十島(L)・林
行程:銅親水公園(6:20)-ウメコバ沢出合(8:00)-チコちゃんルート(9:20)-岩峰の頭(16:00)-銅親水公園(18:00)

 

 

そろそろ冬支度を初めなくては、というわけでアイゼントレにいってきました。

足尾入門編とあるチコちゃんルートに取り付き。
登りだしから想像以上に悪く難しい。なにより脆さにビビって体があがらない。
1P目はリッジにあがるラインを読み違えたりして1時間近くかかってしまった。
フォローであがってきた林さんのザックには2人分のフラットソールが入っているのですが、ここは我慢してとりあえず行けるところまでアイゼンでやってみる事に。
2P,3P:リッジ登り、簡単だがロープドラッグに注意してランニングを取りたい。

 

 

 

4P:本来核心になるはずのピッチ、林さんのルーファイによって右から簡単に巻けてしまった。
5P:核心と勘違いして気合を入れたⅣ級。ワンポイント難しい所で残置に勇気を貰ってなんとか突破。

6P,7P:クライミングシューズをはきました。伸ばせる所を切ってしまい1P余分に。

下降はフィックスを辿って尾根の反対側に1P懸垂。メンタルを鍛え直してまたきたいです。

(記:五十島)

 

 

“ヤツイチ” 八ヶ岳1DAYトレラン

 

日時:2018年26日(日)
山域:八ヶ岳
参加者:久世(L)・五十島・ウラン(会友)
行程:観音平(00:15)-編笠山(1:55)-キレット小屋(4:10)-赤岳(5:30)-硫黄岳(7:20)-東天狗岳(8:55)-高見石小屋(10:55)-北横岳(14:35)-蓼科山(17:00)-蓼科山登山口(18:13)

 

毎年季節を迎えると、話に出ては消えて行く八ヶ岳ワンデイ企画。
言い出しっぺは自分な気もしますが、時期的に(クライミングが)忙しい事情があり中々実現しなかったのですがやっと歩く事ができました。

 

前日は台風の影響で一日遅れという事もあり夕方にピックアップしてもらい、ウランさんと合流して蓼科登山口に車1台デポしてから再度観音平にて仮眠。山自体が久々でほとんど眠れずに朝(というか夜)を迎えた。

 

 

 

観音平(00:15)スタート。初めは快適なものの権現-赤岳の稜線は鎖が朝露で濡れていて気を使う。

軍手があると良かったです。
ほぼ予想通りのペースで赤岳山頂着。
日を浴びてブロッケンに見惚れたのも束の間、赤岳-横岳-硫黄岳の稜線は強風と濃霧に悩まされ徐々にペースダウン。

 

 

 

特に小柄なウランさんは何度も風に飛ばされそうになっていたかもしれない。自分も短パンに後悔しながらやり過ごす我慢の時間になった。
硫黄岳をすぎると次第に収まりずっと快適になったが、今度は濡れた石の上を歩く下降に手間がかかりペースが上がらない。
少しずつ焦りを感じながら高見石小屋到着(10:55)。
相談の結果、ウランさんと別れ久世さんと端までの縦走を目指す事になった。

 

 

 

日暮れ、遅れ、赤いバンダナという切迫感がストライドを広げたのでしょう。序盤のペースを取り戻し北横岳ヒュッテに到着。小屋で補給を兼ねて少休止、今回日暮れまでに下山できたのは小屋の方にルート情報を頂いたお陰でした。

 

 

 

北横岳の山頂から見る八ヶ岳は美しく、完全縦走を諦めさせるには十分すぎる位だったのですが、次にいつ来るのかと思うと二度とこないに違いないので頑張って歩こうという気持ちを確認して最後のピークまで。

 

 

蓼科山の直下の登りは出し切りました。最後の最後に少しペースがあがるのは、会の文化なのか、支部長の趣味なのか、謎は深まるばかりです。。。

 

 

 

帰りの運転本当にお疲れ様でした。

年に一度のトレランシリーズ、来年は賑やかになるといいですね。

(記:五十島)

有笠 秋シーズン(後半)

  • 秋最盛期

日程:2018年10月20日(土)-21日(日)

山域:群馬 有笠山

参加者:国府谷 五十島 西本 坂田

 

 

 

今度は泊まりで有笠。二日ともアドベンチャー。

(いつも我儘済みません)

前夜に結構な雨だったようだが、岩は先週と比べても大差ない感じ。

微妙に湿っているけど。

ワタシは今週はずっと風邪で体調悪くまだ回復しきっていないのでこの日はちょろちょろやっただけ。

先生は用心棒。なんか出来そう。坂田さんは無人島とか。

西本さんはしつこく白黒をRP。

 

 

たっぷり寝てからいよいよ日曜日。

朝食に時間が掛かりすぐ近くからなのにいつもと変わらない

時間に岩場に着いた。

西口からだと倍くらい時間が掛かるが腹ごなしには ちょうどよいくらいかも。

この日は大盛況。

皆さんお上手なのでトップロープで占領されたりはないので安心。

ワタシは初めてちゃんと感謝の心をトライしてみる。

といっても出だしのランジは省略して2ピン目から上をまず固める作戦とした。

当然、全然繋がらない(一部ムーブもできない)けどとりあえず3回やってみた。

今季中に終わるか心配である。五十島さんは用心棒を結構固めてRP態勢か。

若者は意外と苦戦していた。また来週。

 

 

 

  • 手繰り落ちはあぶないYO

日程:2018年10月28日(日)

山域:群馬 有笠山

参加者:国府谷 五十島 林 魚瀬

 

有笠はすっきり秋晴れです。

前回の続きということでアドベンチャーへ。

先週はいっぱいだったのに今日は貸切です。

アップ後、引き続き感謝の心。

1回目はヌンチャク掛けしながらムーブ確認。状態はとても良い。

2回目はまじめにランジから始める。

何回目かで止まった。気を良くしてトップアウト。

3回目。ランジは1発で止まるが、その後のムーブを忘れてしまう。

3ピン目で危うくたぐり落ちするところを五十島さんの巧みなビレイで難を逃れた。

怖かった。

4回目。3ピン目からが繋がらず。

五十島さんは用心棒をRP態勢に入った様子。

林さんはいかだくだりをRP。魚瀬さんはいろいろ。

また来週!

 

 

 

  • 何も言えない

日程:2018年11月3日(土)-4日(日)

山域:群馬 有笠山

参加者:国府谷 五十島 魚瀬 坂田 齋木

 

 

 

おそらく今年最後の有笠。気合を入れて3日4日お泊り。

メンバは五十島魚瀬さん坂田さんと初めての齋木さん。

宿題が終わらないので、毎度毎度で申し訳ないがアドベンチャーに行かせてもらう。

一週間でさらに季節が進み紅葉も終わりのようです。

ワタシは変わらず感謝の心。岩の状態は先週同様問題無い。

自分的には仕上げてきたつもりだがどうだろう。

海賊船をやる方がいたのでヌン掛けは無しでトライ。

1回目はランジ無しでおさらい。なかなか厳しい。

2回目は、ランジは決まるが3P目後のカチが繋がらず。

進歩なし。

五十島さんはホントにRP態勢に入ったように見える。

坂田さんは力王をRP。魚瀬さんは無人島、齋木さんはいかだ下りとか。

 

 

 

さて日曜日。

五十島さんは1便目で予定通り用心棒RP。

時間切れまでに確実に落としますな。

ワタシは4便だすものの結局おしまい。

最後は指先に血豆出来て皮膚も穴が開いてしまった。

齋木さんは最後にいかだ下りをRPしてました。

他のエリアにも行きたいのずっとにアドベンチャーに付き合って

もらったことは申し訳なかった。

五十島さんが用心棒RPしてくれたのが救いです。

来年からは身の丈に合ったルートから始めます。よろしくお願いします。

 

 

有笠 秋シーズン(前半)

●シーズンの始まり
日程:2018年10月6日(土)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島 西本 坂田

 

 

 

10月三連休。今秋は三連休が多くて嬉しい。
先週は台風の為に中止になっていた有笠にシーズン突入。
最近、3日間続けて登るにはシンドイのと皆さんのスケジュールの都合で三連休初日と最終日に日帰りとした。
10月6日は坂田さん五十島さん西本さんと。
天候もよく南国エリアは貸切で快適だ。
いつも混雑している気がするカサメリより好き。
西本さんは、白と黒は魚瀬さんが2撃したよ、といったら俄然燃えだしてトライしていたのだった。怪我しないようにね。
ワタシは秘密の鍵穴狙い。
1ピン目は長身の五十島先生がいつも掛けてくれるので安心。
しかし出だしからグダグダで辛い。
濡れ濡れの上部はズルしてなんとかトップアウトする有様。
辛うじて出だしのボルダームーブだけは固まってきた感じだが次回もやるかは不明。かなり仕上げて来ないと難しい。
上部は濡れているせいか思ったより難しく下部をこなせば楽勝かという期待は外れた。
残念ながら皆さんもこれといった成果なく終了。
しばらく通うので落ち込まずがんばりましょう。

 

●三連休日帰り2回目。
日程:2018年10月8日(月)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島

いろいろあって五十島先生と二人でフェアリー。
東の石門でアップ後、先生はNOSIESTA。
ワタシもやってみる。かっこいいルートだがタイプではない のですぐに退散。
パスファインダーやってみたり、入梅で落ちたり、ヘルケイブを見学したり。
先生も調子出なくて成果なし。
来週にはもっと仕上げてこようと気持ちを新たにするのであった。

 

●ちょっと前進
日程:2018年10月14日(日)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島 魚瀬

 

 

日帰り有笠。メンバは五十島さん魚瀬さん。
すこしづつ涼しくなっていい感じになってきた。
目の前の課題から逃げちゃダメだよねー、と思い直して秘密の鍵穴をやることにして、南国エリアに行かせてもらった。
付き合わせてごめんね。
シーズン最盛期なのか、先週までとは違い南国エリアは盛況だった。
20人くらいいたかも。
幸い秘密の鍵穴は人気がなく(2つ星なのだが)、被らずに
自分のペースで出来るのでよかった。
まずは旅館でアップ。
UOSさんは予選落ちのRP狙い。
先生は調子良くなくて元気なし。

 

ワタシは鍵穴。今日のトライで初めてズルしないでトップアウトできた。
先週よりは乾いていてホールドを選べば大丈夫そう。
下部のムーブも穴にデッドしないで立ち込む形で固まった。
2回目で初めて立ち込みが出来て3P目まで出来た。
そこでスローパーからのカチに届かずフォール。やっと形になってきた。
3回目は比較的余裕をもって立ち込めて3Pクリップ後にたっぷりレストして指の感覚を戻す。さっきは思いがけず下部が出来たので慌てて失敗した。
スローパーは足の位置を変えて取りに行って繋がった。
後は確認しておいた通りに登って終了。
動画も撮ってもらえてうれしー。

 

 

久々にまともにRPできた。これで感謝に向かえるかも。
次週は泊まりで来ます。身体がもつかな。
いつも若者に付き合ってもらって感謝です。

(記:国府谷)

 

 

フリー 春シーズン(前半)

  • GWご馳走三昧

日程:2018年4月28日(土)-30日(月)

山域:小川山 湯川

参加者:国府谷 他

 

 

GW前半はKWSM家に居候してマルチとかクラックとかで遊びました。

初日は小川山。

ガマスラブに20年ぶりくらいに行ってから水曜日のシンデレラのドローをお借りして登る。クラシックのいいルートです。

2日目は湯川。

北京の秋、うたかたの日々はまだ一撃できませんでした。

次回はなんとかしたい。

3日目も小川山。

3峰レモンから2峰ジェットストリーム。三ツ星だけに面白かった。

天気にも恵まれていいクラでした。

 

 

 

  • ひさびさキャンプ

日程:2018年5月12日(土)-13日(日)

山域:小川山

参加者:五十島 西本 国府谷 林

 

 

 

そして最後になるであろう廻り目平キャンプ。

先乗りしている五十島さん西本さんに林さんと土曜日から合流。

私の希望で妹岩方面へ。リバーサイドでアップしてからジャク豆をやってみる。

さんざん動画で予習していた通り出来てしまい2年ぶり2回目でRP。

ビデオを撮っていないのが心残りだ。RP出来ると思ってなかった。

カサブランカは空かないのでマラ岩で二人と合流。

その後、カシオペア軌道などやって終了。夜は焼肉。

日曜日は早くから雨予報なので用心してクジラ岩辺りのボルダで遊んでみる。

12時前にキャンプ場を出ると本降りになってきた。

渋滞少な目で帰宅。

今度はクレイジージャムやりたい。なんだか行けそうな気がする。

 

 

 

 

  • 終点は近いかもしれない

日程:2018年5月26日(土)-27日(日)

山域:甲府幕岩 小川山

参加者:国府谷 五十島 坂田

 

 

 

 

久々に来てみました。甲府幕岩。今日も盛況、陽気も心地よい。

ワタシはコジマン、ワークオンを苦労して再登。

五十島さんはナンパ師トライ。坂田さんはあれこれ。

来週も来るけどどれをやりましょうか。

 

 

 

翌日は快適なお宿で過ごしてから小川山へ移動。

いろんな意味で天気の心配がないってしあわせだ。

普通なら続けて幕岩なのだが、宿題があるので小川山に引っ張り込んでしまう。

駐車場は8割の入りで問題無い。さっそく親指岩へ向かう。

小川山レイバックには3人組がいたがすぐに終わって身体慣らし。

反対側も4人いたけどちょうどいい具合に順番が来た。

クレイジージャムのRPムービーを撮ってもらう態勢は万全だ。なにしろ4Kだから。

さんざん動画も見ちゃったし、イメトレは十分。カムサイズの確認もオーケーだ。

五十島さんにビレイしてもらってスタート。坂田さんは撮影係り。

出だしはレイバックも使ってハンド地帯に入る。

レストはそこそこ。ワイドでは苦しいけど落ちる感じはない。

最後のスラブ?では慎重に回り込んで終えた。かなりイメージ通りにできた感じ。

このところ有名ルートをいろいろ完登できて思い残すことはなくなってきたかも。

なにか事情があってもういつ辞めても悔いはない感じ。まだやるけど。

その後はおむすび山スラブで遊んで帰宅。

 

 

 

 

  • 仕上がってきたかもしれない

日程:2018年6月2日(土)-3日(日)

山域:甲府幕岩

参加者:国府谷 五十島 魚瀬 坂田

 

S木さん軍団5名に合流して団体さんで甲府幕岩。

KSMTproとKBYSさんもお久しぶり。

こちらは安定の五十島さん魚瀬さん坂田さん。

お宿でお泊り天気最高で毎週幸せすぎる。

途中でクルマの台数を減らして順調に岩場着。

今回はナイトミュージック狙いなので手前のエリアであれこれ。

すでにヌンチャクはかかっていて順番待ち。だが、

皆さんすぐにRPしたようで改めて自分で掛ける。

この日は3回やって手ごたえなし

KSMOTPROにRPがてら回収してもらう。

五十島さんは軟派師を無事RP。

魚瀬さん坂田さんはWILDWOODとかやっていた様子。

お宿では夜の宴会もささやかにして就寝。

 

 

 

さて2日目。

S木さん軍団はカサメリ、我々はまた私の我儘で幕岩。

アラポテ、幻は順番待ちだが、ナイトミュージックは空いているので気兼ねなくできる。

わささび、ピリカで身体を慣らす。

今回から投入したフーチュラがかなりイケる。

ナイトミュージックはとりあえずヌン掛け便だが1便目で意外といけたのでびっくり。

しばらく休んで動画も準備して再トライ。

さすがに手順は固まってきているので消耗は最小限。

核心の右手デッド4回くらいも岩の状態がよいのでよく止まる。

最後を慎重にこなしてRP。お世話様でした。

やはり岩のコンディションの違いは大きい気がする。

後で撮ってもらった動画をみたらスロー過ぎて笑った。

そのあと五十島さんもついでのRP。

せっかくなのであと2本登って終了。

お買い得とか星なしとか言われてもRP出来たから嬉しい

成果あると励みにもなるし。これってイガノミクス効果かもしれない。