有笠 秋シーズン(前半)

●シーズンの始まり
日程:2018年10月6日(土)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島 西本 坂田

 

 

 

10月三連休。今秋は三連休が多くて嬉しい。
先週は台風の為に中止になっていた有笠にシーズン突入。
最近、3日間続けて登るにはシンドイのと皆さんのスケジュールの都合で三連休初日と最終日に日帰りとした。
10月6日は坂田さん五十島さん西本さんと。
天候もよく南国エリアは貸切で快適だ。
いつも混雑している気がするカサメリより好き。
西本さんは、白と黒は魚瀬さんが2撃したよ、といったら俄然燃えだしてトライしていたのだった。怪我しないようにね。
ワタシは秘密の鍵穴狙い。
1ピン目は長身の五十島先生がいつも掛けてくれるので安心。
しかし出だしからグダグダで辛い。
濡れ濡れの上部はズルしてなんとかトップアウトする有様。
辛うじて出だしのボルダームーブだけは固まってきた感じだが次回もやるかは不明。かなり仕上げて来ないと難しい。
上部は濡れているせいか思ったより難しく下部をこなせば楽勝かという期待は外れた。
残念ながら皆さんもこれといった成果なく終了。
しばらく通うので落ち込まずがんばりましょう。

 

●三連休日帰り2回目。
日程:2018年10月8日(月)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島

いろいろあって五十島先生と二人でフェアリー。
東の石門でアップ後、先生はNOSIESTA。
ワタシもやってみる。かっこいいルートだがタイプではない のですぐに退散。
パスファインダーやってみたり、入梅で落ちたり、ヘルケイブを見学したり。
先生も調子出なくて成果なし。
来週にはもっと仕上げてこようと気持ちを新たにするのであった。

 

●ちょっと前進
日程:2018年10月14日(日)
山域:群馬 有笠山
参加者:国府谷 五十島 魚瀬

 

 

日帰り有笠。メンバは五十島さん魚瀬さん。
すこしづつ涼しくなっていい感じになってきた。
目の前の課題から逃げちゃダメだよねー、と思い直して秘密の鍵穴をやることにして、南国エリアに行かせてもらった。
付き合わせてごめんね。
シーズン最盛期なのか、先週までとは違い南国エリアは盛況だった。
20人くらいいたかも。
幸い秘密の鍵穴は人気がなく(2つ星なのだが)、被らずに
自分のペースで出来るのでよかった。
まずは旅館でアップ。
UOSさんは予選落ちのRP狙い。
先生は調子良くなくて元気なし。

 

ワタシは鍵穴。今日のトライで初めてズルしないでトップアウトできた。
先週よりは乾いていてホールドを選べば大丈夫そう。
下部のムーブも穴にデッドしないで立ち込む形で固まった。
2回目で初めて立ち込みが出来て3P目まで出来た。
そこでスローパーからのカチに届かずフォール。やっと形になってきた。
3回目は比較的余裕をもって立ち込めて3Pクリップ後にたっぷりレストして指の感覚を戻す。さっきは思いがけず下部が出来たので慌てて失敗した。
スローパーは足の位置を変えて取りに行って繋がった。
後は確認しておいた通りに登って終了。
動画も撮ってもらえてうれしー。

 

 

久々にまともにRPできた。これで感謝に向かえるかも。
次週は泊まりで来ます。身体がもつかな。
いつも若者に付き合ってもらって感謝です。

(記:国府谷)

 

 

フリー 春シーズン(前半)

  • GWご馳走三昧

日程:2018年4月28日(土)-30日(月)

山域:小川山 湯川

参加者:国府谷 他

 

 

GW前半はKWSM家に居候してマルチとかクラックとかで遊びました。

初日は小川山。

ガマスラブに20年ぶりくらいに行ってから水曜日のシンデレラのドローをお借りして登る。クラシックのいいルートです。

2日目は湯川。

北京の秋、うたかたの日々はまだ一撃できませんでした。

次回はなんとかしたい。

3日目も小川山。

3峰レモンから2峰ジェットストリーム。三ツ星だけに面白かった。

天気にも恵まれていいクラでした。

 

 

 

  • ひさびさキャンプ

日程:2018年5月12日(土)-13日(日)

山域:小川山

参加者:五十島 西本 国府谷 林

 

 

 

そして最後になるであろう廻り目平キャンプ。

先乗りしている五十島さん西本さんに林さんと土曜日から合流。

私の希望で妹岩方面へ。リバーサイドでアップしてからジャク豆をやってみる。

さんざん動画で予習していた通り出来てしまい2年ぶり2回目でRP。

ビデオを撮っていないのが心残りだ。RP出来ると思ってなかった。

カサブランカは空かないのでマラ岩で二人と合流。

その後、カシオペア軌道などやって終了。夜は焼肉。

日曜日は早くから雨予報なので用心してクジラ岩辺りのボルダで遊んでみる。

12時前にキャンプ場を出ると本降りになってきた。

渋滞少な目で帰宅。

今度はクレイジージャムやりたい。なんだか行けそうな気がする。

 

 

 

 

  • 終点は近いかもしれない

日程:2018年5月26日(土)-27日(日)

山域:甲府幕岩 小川山

参加者:国府谷 五十島 坂田

 

 

 

 

久々に来てみました。甲府幕岩。今日も盛況、陽気も心地よい。

ワタシはコジマン、ワークオンを苦労して再登。

五十島さんはナンパ師トライ。坂田さんはあれこれ。

来週も来るけどどれをやりましょうか。

 

 

 

翌日は快適なお宿で過ごしてから小川山へ移動。

いろんな意味で天気の心配がないってしあわせだ。

普通なら続けて幕岩なのだが、宿題があるので小川山に引っ張り込んでしまう。

駐車場は8割の入りで問題無い。さっそく親指岩へ向かう。

小川山レイバックには3人組がいたがすぐに終わって身体慣らし。

反対側も4人いたけどちょうどいい具合に順番が来た。

クレイジージャムのRPムービーを撮ってもらう態勢は万全だ。なにしろ4Kだから。

さんざん動画も見ちゃったし、イメトレは十分。カムサイズの確認もオーケーだ。

五十島さんにビレイしてもらってスタート。坂田さんは撮影係り。

出だしはレイバックも使ってハンド地帯に入る。

レストはそこそこ。ワイドでは苦しいけど落ちる感じはない。

最後のスラブ?では慎重に回り込んで終えた。かなりイメージ通りにできた感じ。

このところ有名ルートをいろいろ完登できて思い残すことはなくなってきたかも。

なにか事情があってもういつ辞めても悔いはない感じ。まだやるけど。

その後はおむすび山スラブで遊んで帰宅。

 

 

 

 

  • 仕上がってきたかもしれない

日程:2018年6月2日(土)-3日(日)

山域:甲府幕岩

参加者:国府谷 五十島 魚瀬 坂田

 

S木さん軍団5名に合流して団体さんで甲府幕岩。

KSMTproとKBYSさんもお久しぶり。

こちらは安定の五十島さん魚瀬さん坂田さん。

お宿でお泊り天気最高で毎週幸せすぎる。

途中でクルマの台数を減らして順調に岩場着。

今回はナイトミュージック狙いなので手前のエリアであれこれ。

すでにヌンチャクはかかっていて順番待ち。だが、

皆さんすぐにRPしたようで改めて自分で掛ける。

この日は3回やって手ごたえなし

KSMOTPROにRPがてら回収してもらう。

五十島さんは軟派師を無事RP。

魚瀬さん坂田さんはWILDWOODとかやっていた様子。

お宿では夜の宴会もささやかにして就寝。

 

 

 

さて2日目。

S木さん軍団はカサメリ、我々はまた私の我儘で幕岩。

アラポテ、幻は順番待ちだが、ナイトミュージックは空いているので気兼ねなくできる。

わささび、ピリカで身体を慣らす。

今回から投入したフーチュラがかなりイケる。

ナイトミュージックはとりあえずヌン掛け便だが1便目で意外といけたのでびっくり。

しばらく休んで動画も準備して再トライ。

さすがに手順は固まってきているので消耗は最小限。

核心の右手デッド4回くらいも岩の状態がよいのでよく止まる。

最後を慎重にこなしてRP。お世話様でした。

やはり岩のコンディションの違いは大きい気がする。

後で撮ってもらった動画をみたらスロー過ぎて笑った。

そのあと五十島さんもついでのRP。

せっかくなのであと2本登って終了。

お買い得とか星なしとか言われてもRP出来たから嬉しい

成果あると励みにもなるし。これってイガノミクス効果かもしれない。

 

新人歓迎山行 小川山フリークライミング

日程:4月21日(土)-22日(日)
山域:小川山
参加者:五十島(L)・林・西本

 

 

鵬翔に入ったのが1月。それからみなさんとたくさんの山をご一緒させていただいたので、僕自身はあんまり新人歓迎という気分で臨んだ山行ではなかったかも…。でも、企画していただいた五十島さん、林さんには感謝です。

 

小川山に林車で到着すると、そのスケールのでかさに大興奮した。思わずiPhoneでパシャパシャ写真を撮る。いったい、いくつルートがあるんだろうとワクワクしながら準備。

 

1日目はソラマメスラブ、ソフトソラマメ、ソラマメハング、ラブアンドチャイルドにトライ。最初の2つはスラブ。花崗岩は初めて。誰もが同様の印象を抱くのだろうが、花崗岩スラブのフットホールドの小ささになかなか慣れない。自分自身、スラブが苦手なのもあり、8や9のスラブでもかなり苦戦した。もっと練習しないとなー。

 

ソラマメハング(5.10d)は小川山では珍しいガバで被り物の短い課題。被り物は大好物。2撃でクリアしてグレードを更新しました!ラブアンドチャイルド(5.10c)は隠し子岩にあるカチ系の垂壁課題。2ピン後にある観音開きで体を引き上げるムーブがどうしてもできず。宿題に。この日は朝から晩まで全力を尽くして登れたので、大満足!

テントに向かう途中、林さんが枯れ木を集め始める。僕はテン場で焚き火をする文化を知らなかったので、訝しげに見つめてしまった…。しかし、テン場でのの林さんの焚き火、その技術、美学は見事でした。

 

2日目は川上小唄(5.8)、卒業試験(5.10a)、小川山物語(5.9)をトライ。
川上小唄は一度フォールしてしまった。結構ショックでしたが、とりあえずトップアウト。卒業試験、これはグレードの割にかなり難しく感じた。ルートの長さは普通くらいだが、足置きやレストポイントをしっかり意識して組み立てる必要があった。執念深く3-4トライするも、レッドポイントできず。これまた宿題に。もう疲れ果ててしまい、小川山物語をトライするも、テンションをかけてしまった…。

 

 

毎回自身に対し反省するが、勢いで、闇雲にトライしすぎである。その日は何を目標に登りに来てるのかを明確にして、計画を組まないといけない。本気トライなのか本数なのか、スラブかハングか、などなど…。その上で、全体のスタミナ配分も考慮して登らないと。毎回、1日目の序盤に飛ばし過ぎてしまうのがもったいない。

 

こうやって書くとクヨクヨ反省しただけに映る。だけど、今回の経験、小川山でのクライミングは、クライミングの楽しさを再認識させてくれた。またこの山に、今度はもっと力をつけてこよう…と強く思いました。

(記:西本)

錫杖岳 左方カンテ・見張り塔からずっと(敗退)

日時:2018年8月13日(月)-15日(水)
山域:北アルプス
参加者:五十島(L)・西本
行程:
1日目:笠ヶ岳登山口-錫杖沢出合-幕営
2日目:BC(4:30)-錫杖沢-左方カンテ取付(6:00)-終了点(10:00)-錫杖沢(12:00)-1ルンゼ-BC
3日目:BC(3:20)-(4:10)見張り塔からずっと取付(4:40)-3P終了点から下降-BC-下山

 

 

 

西本さんと錫杖に行ってきました。条件悪くあまり登れなかったので簡単に報告です。

 

 

1日目:
前夜発の夜行バスで中尾高原まで。登山道がビショビショに濡れているので期待はせずに錫杖沢まで。
錫杖沢出合は貸切だった。これでもかというほど昼寝をしていたら夕立が降ってきて少し不安になる。
テン場はドコモよりAUの電波が強いみたいです。

 

 

 

2日目:
天気良さそうなので4:30出発して左方カンテから。
岩硬い上にアンカーが綺麗なので安心できる。

7P出だしにペツルボルトが打ってあり、ランニング取れそうにもなかったので素直にクリップした。
この日も前衛壁貸切。山頂で休憩して注文側から下降した。

 

 

 

下降で登り返しがあったりして2本目は時間切れに。1ルンゼを1ピッチ登ってから下降してテン場におりた。
夕飯を作っていると雷が鳴り出してすぐに雨が降ってきた。時間が立ってもやまないどころか強くなる一方でため息ばかり。

 

 

 

 

 

3日目:
岩の状態は半信半疑だったが今日中の下山から逆算して驚異の2:30起き。錫杖沢をアプローチして4時過ぎには取付きについてしまったが暗すぎて自信がなかったのでうっすら明るくなってから見張り塔登攀開始。
1P,2Pを繋げて(かなりギリギリ)日が出てきた所で3P目、、、遠くからでもわかるシズル感。
終了点に着く頃には手足ビショビショになり自分でも驚く位気持ちが萎えてしまった。

 

 

いちおう次も試してみたが何mか進んだ所で残置のハーケンから水が流れ落ちているのが見えて諦めがついた。
こちらもアンカーは比較的しっかりしているので敗退が楽でいいですね(悲)。
今回は残念ですが錫杖いいとこです。また行きましょう!
(記:五十島)

滝谷 ドーム中央稜

 


日程:2018年7月14日(土)-15日(日)
山域:北アルプス南部
参加者:五十島(L)・坂田
行程:

1日目:上高地-横尾-涸沢-北穂南稜のテン場-幕営
2日目:BC(4:10)-滝谷ドーム下降点(4:30)-中央稜取付(5:30)-ドームの頭(8:30)-西壁取付(10:30)-雲表ルート-ドームの頭-BC(12:20)-上高地(18:40)

 

せっかくなので三連休にしか登れない所を、という事で滝谷に行ってきました。
行程としては少し詰め込み過ぎたかな?とも思ったのですが、仕事のため予備日は使えない坂田さんと意見が一致。
ドーム中央稜から西壁ニューウェーブを継続する計画を立てて準備しました。

 

 

1日目:
日本列島を襲った記録的猛暑は上高地まで影響していて、今日の長い行程を考えると気持ちが重くなる。
本当にいろいろな事を考えながら涸沢に着いたものの、BCをここに張る合理的な言い訳が見つからず2人で6Lの水を汲んで先を歩いた。
南稜は遠い事を除けば凄くいいテン場だった。

 

 

2日目:
継続の成功には取付きのオンサイトと渋滞回避が必要と考えていたので、2日目はできるだけ早い時間に出て人気の中央稜を1本目に登攀、順調にトップアウトできれば上手くいく目論見だった。
とはいっても暗い中では自信がないので4時過ぎ出発。ドーム取付きはトラバースの開始点を見つける事ができれば明瞭な踏み跡を辿って下降できる。
懸垂は25mギリギリなので折り返すならセンターマークのあるロープだと安心。

 

アプローチ

アプローチ

取付きから1P目

中央稜取付き(5:30)顕著なコーナークラックから登攀開始。過去の記録にあるようにザックを背負っていると苦労する。
全体を通してランニングは残置がそこそこあるものの、アンカーはカムで補強して使う事が多かった。
最終ピッチはトポにある通り右にトラバースした後直上と考えていたら、リッジまで出てしまった。
どこからでも登れるような状態だったが、逸れると途端に脆くなるので慎重に選びたいです。

 

 

ドームの頭に(8:30)着。撤収の時間を考えてもまだ間に合いそうではあったので、荷物を最低限に減らして西壁を探した。
しかし肝心の下降点が全く見つからない。時間を考えると悠長に探している余裕はなく、懸垂用には少し違和感がある位置のハーケン2枚にカムで補強してC沢から合流するバンドまで下降した。西壁と思しき取付きに出たものの今度はペツルボルトがどこにも見えない。。。

 

今日中に上高地を降りるには2時間ほどで抜けなくては行けないので、ニューウェーブどころではなくなってしまった。
仕方なく一番ラインが直線的と思われる所を登ることにした(後で確認すると上半部は恐らく雲表ルートを登っていたようです)。

取付きから4Pでトップアウト。時間は12時すぎ。諦めるには中途半端な時間だったので急いでテン場を出た。
上高地までの下山は長い1日の最後には持て余すほど続き、延々と下る道であんなにも汗をかいたのは初めてかもしれない。。。

 

 

思いがけず充実した山行になってしまいましたが、会と関わりのあるルートに訪れる事ができて嬉しいです。
長時間お疲れ様でした。次回はもう少しマシなレトルトをお持ちします。
(記:五十島)

日光白根山 日帰り登山

日程:2018年3月11日(日)
山域:日光連山
参加者 :魚瀬・岩井(大田山岳会)

行程:丸沼高原スキー場(5:15)-山頂駅(6:50)-白根山山頂(9:00) – 山頂駅(10:50)-ロープウェイ-丸沼高原スキー場

 

 

しばらく一緒に山を登っていなかった友人岩井さんと、のんびりと日光白根山に日帰り登山をしてきました。
丸沼高原スキー場から山頂駅までのロープウェイの運航開始時刻が7:30頃との情報があり、運航開始時刻まで待ちたくないため、山頂駅まで歩いて登ることに。

2時間程度かかるかと想定していましたが1.5hで山頂駅に到着。その後比較的上り坂が続き、白根山山頂に到着。

早い時間に山頂に着いたため、山頂は貸し切り。
写真を撮って、のんびりくつろいでから下山しました。

 

片品川根羽沢大薙沢

日程:5月25日(金)日帰り

メンバー:松林・中村(L) 

行程:24日夜 松林車にて大清水の駐車場へ

   25日 7:15 駐車場発 7:45物見橋 9:15-9:30二俣 左俣遡行 11:30登山道

      12:00四郎峠から右俣を下降 14:30物見橋 15:00駐車場

 

 

今シーズン最初の沢。26日(土)に行くはずだったが、パートナーが都合悪くなったので、松林さんが空いているということなので、急遽25日(金)に行くことにした。それまでの数日が夏の暑さだったが、24日夜は晴天による放射冷却のため、5℃くらいまでになり、震えながら眠っていた。そのため、25日早朝はとても水に入る気にならず、燧ケ岳を往復して帰ろうかと思ったくらいだ。

 

しかし、朝日が当たり時間がたつにしたがって暖かくなってきたので、出発。入渓するころには、体も暖まり、水に入るのも抵抗が少なくなっていた。それでも水は冷たいので、長く入っているとしびれてくる。入渓してすぐの5-6mの滝は右を登る。少々微妙なバランス。その次の軌道下の釜は左を滑り落ちそうな微妙なへつりでこえる。

 

 

その後はきれいなナメやゴーロなどを経て二俣へ。単調な河原やきれいなナメを越えていくと、トポにある3段20m、2段15m、2条10mが連続して現れる。結構迫力があるが、最後の10mの右側からの巻きの最後の数歩が高度感があっていやらしく、ロープをだそうか迷った。結局出さなかったが、古いシュリンゲが下がっていた。

 

 

 

これが最後の滝で、稜線手前でかなり急なザレ場になったので右の藪に逃げてトラバース気味に登ると、1891m頂点の西側に出た。四郎峠からは右に踏み跡をたどって右俣へ。

 

 

しばらく行くと素晴らしい廊下のように続くナメになり、楽しい下降となった。3段10mの滝も特に難しくなく下り、一気に二俣経由物見橋に戻った。ロープは物見橋のすぐ近くの5-6mの滝を懸垂で降りた時だけ使用した。

 

 

新緑が美しく、楽しい日帰り沢登りであった。(中村)

仙ノ倉山北尾根

日程:2018年3月31-4月1日

メンバー:国府谷(L)雨宮

行程:3/31:1:30土樽仮眠〜6:00出発556M〜8:00群馬大ヒュッテ〜

9:30矢場の頭1480M〜12:00シャッケイノ頭1731M

4/1:6:00出発〜6:50仙ノ倉山20124M〜7:30平標山1984M〜

9:50日白山1630M〜10:50タカマタギ〜13:00土

 

 

Blue Moonの夜

 

谷川方面から昇る満月

 

世間でニュースになっていたその夜

偶然か必然か北尾根のコルのなかで
静寂な青い月を見ていた。

31日はお天気も良く

シャッケイノ頭までは緩んだ雪に注意しながらひたすら登り

矢場の頭を過ぎると谷川山系の景観が広がり心踊る。

早めに幕営地に到着し雄大な山の懐の中で

素敵なAfternoon Teaを堪能。

平標新道から北尾根を目指す

矢場の頭からの景観

融雪進む

鳥みたい優雅だな〜

シャッケイノ頭1731M

苗場山に沈む夕陽

 

谷川方面からの朝陽

TekuTeku 稜線

 

 

 

仙ノ倉山頂

仙ノ倉山からの歩きは春山の景観を楽しみながらてくてく。

お天気が良いのは幸せなことだがとても暑く汗ダラダラ。。。

思った以上に遠く感じた日白山までの行程。

ここから先は仙ノ倉山稜線に後ろ髪惹かれながら下山を急ぐ。

駐車場に着くと約21キロの行程はやっぱり疲れた。

そんな時

国府谷さんにもらったスポーツドリンクがとてもとても美味しかった。

写真を見返すと素敵な夢の中でTekuTekuあるいていたような〜。

幸せな時間をいただきありがとうございました。

(記:雨宮)

谷川岳-大源太山縦走記録

日程:2018年3月17-18日

メンバー:土井、雨宮、魚瀬、西本、中村(L)

行程:16日1:00土合駅着仮眠

   17日7:30ロープウェー駅 8:00天神平発 10:15谷川岳肩の小屋 16:00蓬峠(BP)

      18日7:00蓬峠発 8:00七つ小屋山 10:00大源太山 (弥助尾根経由)14:20旭原

   タクシー・電車にて土合駅へ。

 

昨年同時期の馬蹄形縦走が悪天による一日半停滞のため、清水峠で打ち切り下山となったため、

今回は逆コースから繋ぐことを目的に、さらに大源太山まで足を延ばすことにした。

天気予報では二日とも高気圧の張り出しで快晴。

そのためか、土合駅では単独行者を含め5-6パーテイも仮眠しており、

翌日の登山者の多さが予想された。

 

-17日―

幽ノ沢にアイスに行く国府谷さんの車から大エスパースを受け取り

7:30ころのロープウェーで天神平へ。

少々風が強いが素晴らしい天気で、行く手の天神尾根には何人も登山者・スノーボーダーが谷川岳方面に連なっている。

快調に肩の小屋まで行き、小休止。

次々と登山者がトマの耳、オキの耳に向かっており、夏のようだ。われわれも頂上で記念写真。

 

ところが、オキの耳を過ぎるとパッタリ人がいなくなり、我々の前にはスノーボーダーの一団がいるだけ。

かれらは、一ノ倉岳を越えたあたりから芝倉沢を滑り降りていた。

我々はと言うと、ロートル二人が、少々飛ばし過ぎたせいか、腿の内側の筋肉が攣り始めたために、

芍薬甘草湯を飲んで少しゆっくり歩くことにしたら、薬もきいたのか、

それ以後は問題なく、トレースのない稜線を快適・順調に蓬峠に到着。

 

一ノ倉岳稜線

茂倉岳稜線

武能岳を目指す

 

それにしても、素晴らしい稜線漫歩だった。

蓬ヒュッテは冬季解放と聞いていたので、今夜は快適な夜が過ごせると期待していたが、

入口のドアが雪のため凍り付いて開けなくなっていたため、ガッカリしながらも小屋のそばにテントを設営した。

それでも、風もなく、大エスパースのためゆったりできて快適な夜をすごせた。

 

―18日―

 

今日も快晴で美しいモルゲンロート。

1時間で七つ小屋山に到着。

大源太山はすぐ近くに見えるが、やせた雪稜と頂上直下の鎖場がどうなっているか行ってみないとわからないので、

ダメそうだったら戻ってくることにして進む。

 

急傾斜の下りややせたナイフリッジを越える。

すると最後の登りの始まるコルから頂上までトレースがついていた

コルから右の谷に向かってそのトレースが続いていたので、頂上から下山したらしい。

頂上までは、さらに少々急傾斜の雪壁やナイフリッジを行き、最後に露出している鎖場を越える。

一か所、左右がスッパリ切れ落ちたやっと足がおけるくらい細いナイフリッジ2-3mを越えるときは、さすがに緊張した。

 

頂上では、弥助尾根を登ってきた男女二人パーテイがおり、先に下山。

頂上は狭く5人がゆっくりできるスペースもないので、我々もすぐに下山開始。

 

弥助尾根は結構ナイフリッジや後ろ向きで下らなければならない急な雪壁状になっているところがあり、慎重にくだる。

わかりにくいところもあり、トレースがあるので助かる。

森林限界を過ぎ、悪場もどうやら過ぎたところで、リードしていた私が不用意さから滑落して皆に心配かけたが、

顔の擦り傷だけで無事だった。お粗末。

その後、2週間前にブドウ尾根からこの弥助尾根に降りた五十島君のパーテイがたどったと思われる夏道沿いの雪渓を降りる。

しかし、2週間前より雪がかなり少なくなっているようで、沢沿いを少々苦労して林道に出た。

まだくるぶしくらいまである雪道をかなりの登りを強いられたりしながらもやっと2時過ぎに旭原のバス停に到着。

 

素晴らしい天気で、一日目の雄大な稜線漫歩、二日目の雪稜登攀・下降と、大変充実した山行だった。

(記:中村)

南ア荒川出合アイスクライミング

日時:2018年3月3.4日(土.日)

山域:南アルプス
参加者:坂田(L)・林・雨宮

行程:1日目〜奈良田発電所(6:00)〜荒川出合(8:00)〜3ルンゼ滑滝4P

2日目〜BC(9:00)~2ルンゼ大滝〜BC撤収(15:20)〜駐車場(17:20) 

 

未知なる神秘的な世界の醍醐味だ

 

 

初めてのアイスクライミング
こ、これは!
滝が凍るとこんな景観に
すごいぞ!
凍ってるのに流れでる滝の勢いを感じるではありませんか。
氷のうねりがたまらなく大迫力。
ゴーゴーと流れ出ている音が聞こえるみたい
そんな滝の上を歩けるだなんてすごいじゃないか。

 

1日目のアイスクライミングは3ルンゼのアーリースプリングの予定だったが
岩が出ていた為右側のナメ滝マルチで4ピッチ。
登り方がなれていないため1P目から早くも腕がパンプ。
もうアイスなんてやらないー。と思うが登っていくと
豪快な景観が次々と目の前に迫り次第に魅了されていった。
お天気が良かったため寒さを感じなかったのも好印象なアイスクライミング。

 

 

下山はブライダルベールの真横を初めての空中懸垂で大迫力だ(怖いけど)

 

2日目は2ルンゼ大滝へ

 

アイスになれたのか思ったよりスイスイ登れた。
手に持つWアックス
靴につけた縦爪アイゼンが氷によくささり
氷壁でもスイスイ?
映像で見るより氷は立ってます。
こんな山奥でひっそり?氷壁に挑む仲間の姿は素敵だった。
人生死ぬまでチャレンジだ〜なんてふと考えていた。

 

2人の逞しい男性にリードしていただいたおかげ様で
アイスクライミングって面白いじゃないの。
やば〜い
アイスが楽しすぎた。ありがとう。
(記:雨宮)