マルチピッチと石灰岩

マルチピッチと石灰岩 ==復活のクライミング-低レベルですが==

城山南壁

日程:3月17日(日)
山域:伊豆
参加者:五十島(L)・高橋・齋木・大島・高安

 

 

超~~久しぶりのマルチピッチクライミング。

クライミング(外岩)は上の子が2歳くらいでやめたので、20年ぐらいぶり。
人工壁はその後も少しだけやってましたが、、、
マルチピッチということであれば、その前になり、最後にやったのは、いつだろう?

 

 

大仁駅からタクシーで登山口へ。
ひと登りで南壁に到着。

さて、マルチピッチをやらせてもらえることになり、齋木さんとペア。
西南カンテ 6ピッチ

 

 

1P:

齋木さんスタート。以前登ったそうですが、最初のスラブがトラウマらしい。やっぱり、苦戦。替わって高安がGO
いやらしいスラブです。同様にハマル。何度か落ちましたがムリヤリ抜ける。
左上するバンドを行き、立木に入るところでビレイ。
久しぶりなので、慎重にセット。練習してきたルベルソを使用。

2P:

どこが取り付きなのか右往左往。トポを見直してようやく発見。
齋木さんGO。なんか雲行きが怪しく小雨も降ってきました。雨はすぐにやんだけど、寒い。
フリースを持ってきてもらい、助かりました。
コールが聞こえないので、ロープの動きで判断。
ホールド豊富なカンテで、面白い。しかし風が強く寒い。伊豆なのに。

 

3P:

ホントは高安ピッチですが、ルートも見えないし、ブランクも長いのでちょっと恐怖が、、、
お願いします齋木先生。以降は全てお願いしちゃいました。
右トラバス。やさしいけど、ピン間隔が長く、いやーよく行きますね、今の自分ではやめて正解でした。

 

4P:ここも右へトラバス?記憶が、、
5P:ここもあんまり憶えてない。かぶった壁に取り付いてる人のいる二間バンドに到着。
6P:バンドを歩いて登り、凹角を登って終了。

 

 

取り付きに戻り、みんなと合流。天気も良くないので、下山。

 

 

情けないです。ふと恐怖心が沸き起こリードできませんでした。
1P目しか行ってませんが、ダブルロープはもうちょっと考えないといけませんでした。
ロープの交差はなかったと思うけど、長いシュリンゲがロープと交差。
また、コールが聞こえないことがありました。笛とかロープの合図とかきちんと話して
おかないといけませんでした。再度反省です。

 

 

それにしても、壁の中でのビレイは高度感あって良いです~。寒かったけど。
齋木さん、おんぶにだっこですみません、ありがとうございました。

 

 

名栗・河又(川又?)

日程:3月24日(日)
山域:飯能
参加者:五十島(L)・高安
高橋さんも参加の予定でしたが、体調不良でお休み。

 

 

 

五十島さんからのお誘いがあり、外岩フリークライミングへ。
出張だらけの3月ですが、スポット的に空いてました。
飯能駅からバスに乗り、かなり昔に行ったことのある河又へ。石灰です。
コルネやおだんご、象の鼻があってこれぞ石灰! でもスタンスは滑りやすい、長年かけて磨かれてるし。

 

 

イヤーわくわくしますね。来たことは覚えてますが、どれを触ったかは、完全に記憶になし。
ということで、オンサイトしほうだい。できないけど。

やさしいところをいくつか
しかし、登れない、体が重い。
体を引き上げようとしても、手を曲げられない、足が滑りそう、ケツが上がらない。

 

 

・いきのいい奴:ムリ
・ムーンビーム:これで5.9?
・月光:1手出せば登れたのに、ホールド見てない。何も考えてない。
・ディスコバージョン:カンテを登る、テーピングでバッテンあり。浮石? 以外に優しい、登れた!!
・ミヤザキミドリ:グダグダですが、なんとか耐えて完登!!やったー
・忍吉:五十島さんにヌン掛けしてもらいましたが、無理です。5.9じゃないよこれ。(実はグレード変更?)

 

 

五十島さんはモスグレイハンドを何度かトライもRPならず。
ムーブは見えたそうです。

RP狙いはなしでいろいろ触らせてもらいました。
多少は登れましたが、打ちのめされて、下山。
いや~、5.9とか10aのルートはカラいです。登れません。

登れないけど、楽しいな~。

 

 

日程:4月6日(土)-7日(日)
山域:飯能
参加者:五十島(L)・高橋・高安

ようやく怒涛の3月が終了。あちこち行かされて、うー疲れた。
で、またまた河又へ。今度は高橋さんも。

 

 

1日目

奥のシュテファンフェイスとタワーロックを見に行く。グロバッツが来たの?
・タワーロック:ノーマルルート:問題なし
・シュテファン:気分はダイレクト:あれ、これって登れた?記憶にない、、、、
五十島さんにかけてもらい、みんなで交互に登りました。
高橋さんはしばらくぶりの外岩だそうです。怖くなっちゃったそう。
たしかに、先日3/17の城山で登ったときは、1ピッチ目以外はリードできませんでした。
ブランクあると怖いよね。

 

 

コウモリ岩に戻ってきて、
・カッパ:1便目 いろいろ試すも良いムーブが見つからず。うーんこれしかないか。
2便目 左手を耐えて上のお団子をエイヤっと掴めた!RP
・麦畑:手順というか、なんか考えすぎて、自滅。

五十島さんは、先々週の宿題 モスグレイハンドをすんなりRP。サスガ
高橋さんは いきのいい奴 にトライ。

 

 

バスの時間までかなりあるので、近くの「さわらびの湯」800円へ。
休憩場所も広く、お風呂もまあまあなサイズ。露天もあります。
温泉とはいえ、無味無臭でちょっと気分が出ませんが、五十島さんはその方が良い
そうです。バスの時間もあるので速攻で上がる。

 

 

 

 

2日目
今日は混んでる。

 

 

気合を入れてGO
・麦畑:登れました。ちゅうちょせずに、バシッと行けばヨシ。
・大将:1便目、グダグダ。でも最初のトラバスを乗り越えればあとは簡単。
2便目、気合を入れてトラバス。落ちそうになったけど、なんとか耐える。
ニーロックでレストして直上。ヤッター
2日目でヨレてるしこんなもんで。

五十島さんはかぶってるぜを何度かトライも、、残念。
高橋さんは本気靴に替えてディスコバージョン。
早めに下山。

五十島さんも言っているけど、オブザベーションをきちんとやらないと登れない。
ホールドやスタンスの位置をなぞって手順を固めて、ムーブ!

年を取ると、特に短期記憶が弱くなるので、さっきやったムーブやスタンスとかを
すぐに忘れてしまう。下で考えたムーブ、ホールド、スタンスも登ってる最中には
アレアレアレ??思い出せない、、、
記憶力が良くなる薬ってないですか~。短期記憶だけでいいです。ドーピングしたい。
受験生と同じかー。

 

 

 

いやー外岩は楽しいよ!!
みなさんもぜひ河又の石灰岩を楽しんでください。電車バスで行けるし。温泉もあります。

 

 

五十島さん、高橋さん、ありがとうございました。

コウモリ岩の奥に楢抜山エリアがあって、そっちのほうがお手頃グレードがそろっているようです。
100岩場にもありますが、以下に詳細PDFあり。
http://www.asahi-net.or.jp/~ca7s-kbys/jp9/kawamata1.html

(記:高安)

タカマタギ・日白山

会メンバーになっての初山行になります。
ロートル新人をよろしくお願いします(大関髙安も応援してね)。

 

 

日時:2月24日(日)
参加者:土井(L)・中村・大島・高安
行程:土樽(6:05)-タカマタギ(10:22)-日白山(11:44)-長鈎尾根-土樽(15:41)

 

 

前夜、武蔵小杉で中村車に集合。途中で土井さんを拾って、関越を湯沢へ。
土樽駅舎にて仮眠。他には2人。

 

 

翌朝起きて出発。
新調したネパールエボを履く。その靴で初めて登山ですが、あたりも無く快適。
高速をくぐって車道に。しばらく行き、毛渡沢の橋を渡って尾根に取り付く。
しばらくは疎林の中を登る。
天気は良いし、気温も高め、かなり熱い。上着を脱いで下着1枚。
トレースもばっちり、雪も締まっていて登りやすい。
大島さんは「ラッセルしたーい」と言っていますが、かなりムリ。
トレース外れれば多少は潜ります。土井さんがそんなところを果敢にチャレンジ。

 

 

主尾根に取り付くと、これから行くタカマタギや日白山が見渡せる。
ほぼ木が無く、真っ白い山が連なる。快晴なので、対岸の巻機-谷川の稜線も仙ノ倉もまるみえ。いいですな~。
先行者の連りが見える。

 

 

みなさん、ストックを使って登ってますよね、私はこれが非常に苦手。
なんか、しっくりこない、手に何か持っていると、歩いてるという気にならないんですよね。今回も途中までは使っていましたが、しまっちゃいました。

 

 

タカマタギ着
晴れていて展望ばっちり。

途中でクレバスみたいなところに足を取られた、ヤバイ。大島、高安、土井で順番に同じところで。
中村さんは余裕で通過。

 

 

日白山着
ずーっと天気よく快適。のんびり休憩。他にもスキーヤー含め何人か。
仙ノ倉が目の前、歩いていけそうですが、、
谷川から巻機、その向こうは越後三山? 全部見えるという感じ。
どれも雪がべったりついて上越の山はいいです。いろいろ行きたい。
中村さん土井さんで仙ノ倉北尾根とかあちこちのことを話していました。
足拍子はかなり厳しそう。新人二人は会話に参加できず。

 

下りに入り、少し潜るのでいちおう買ったワカンを履く。
かつて、木製?籐製?のワカンを持ってたこともありましたが、金属製を調達。
快調に下っていく。途中で少し細いところも出てくるが、おおむね快適な尾根道。
ワカンのストラップが緩んできたので収納。なしでも潜らず快適な下り。

 

 

堰堤のある沢に出ると、ここからは雪のかぶった単調な林道になる。何度も踏み抜き、
足を取られ、いやになるが、大島さんは快調に飛ばして、追いつけない、
途中でスキーヤーやボーダーに抜かれる、昔は私も山スキーやってましたが、
上越にはほとんど来たことない、巻機くらいかな。
ようやく、車道に出ました。

 

 

お風呂へ。岩の湯500円。スキー客で大混雑。体洗うのに順番待ち。
めし食べます(湯沢IC手前の北国)。もちぶたが名物らしいですが、ちょっといまいち。
天気も良かったためか、関越道は大渋滞で、家にたどり着けるか微妙になってきました。
環八沿いある駅の近くで停めてもらい、なんとか帰宅。

 

 

渋滞の運転お疲れさまでした。
ありがとうございました。
(記:高安)

城ヶ崎 2019.3.31

●上手くなった?
日程:2019年3月30日(土)-31日(日)
山域: 伊豆城ヶ崎
参加者:国府谷(L)・五十島・他1

 


初日はシーサイド。また寒気が入ってきていてなんだか寒い。
人出は最盛期の1/4くらいかも。2回しか来てないけどもうシーズン
終了みたいです。
S木さんと3人でイントロダクション、ニュートロン、NEWを登る。
城ヶ崎初イレブンはNEWでした。易しめかも。
大重丸さんでお泊り。楽ちん。

 

二日目はファミリー。風が強くて寒い。クライマーは20人くらいいた
かも。皆さんクラックが好きなんですね。
五十島先生は早くもファザーをRP。私もブラザーをやっとこRP。
また今度。

(記:国符谷)

 

旭岳東稜

●大人気ルートだった
日程:2019年3月23日(土)-24日(日)
山域: 八ヶ岳旭岳東稜
参加者:国府谷 中村 雨宮 大島
1日目:晴れ 美しの森駐車場(6:50)-赤岳沢出合小屋(9:00)-2200m付近(12:15)泊
2日目:晴れ 出発(6:30)-五段の宮下(7:40)-旭岳(12:40)美しの森駐車場(18:10)

 

 

 

 

 

錫杖とかいろいろ検討しましたが、季節外れの寒気が入ってくる
みたいで無難に八ヶ岳となりました。
赤岳鉱泉とか人が多いところは避けて、と思ったら結構なひとで
賑わっていました。
一日目は予定通り、ある程度尾根を登ってから良さげな場所で泊。
ちょうど良いところが見つかりました。

 


積雪は1、2月の寡雪が嘘のような多さでしたが先週のトレースと
先行パーティがあることで行程は楽に捗りました。
午後の早い時間に幕場についたのでゆっくり過ごす。
二日目は一応3:30に起床したのだが出発前にいろいろなパーティに
どんどん先を越されてしまい最後尾になってしまった。
我々は4人で遅いのでそれでもよかったのだが、要領がよくない
のは改善しないといけないかな。

 

 

五段の宮の下に着いてみると我々が目指す雪壁の巻ルートには沢山
のひとが取付いている。待っているといつになるか分からないので左側
に避けながら取付くことにする。
5ピッチ程ロープを出して旭岳まで到着。ビレイ中も上着を出す暇も
行動食を食べる暇もなくしんどかった。寒かった。
下山はツルネ東稜からさくさく降りて暗くなる前には駐車場に到着した。
なんにしても人が多くてびっくりでした。

(記:国府谷)

 

荒船山 昇天の氷柱

第6級?

 

 

日程:2019年2月23日(土)
山域: 西上州荒船山
参加者:五十島・国府谷
行程:取付き(8:30)-終了点(12:30)-下山(13:30)

 

 

 

いろいろ悩んだ末、昇天の氷柱です。

前夜発して一番に取付きを目指す。寒いようなそうでもないような気温です。

峠の駐車場は他にクルマもない。

6時半頃出発。一杯水からトラバースして8時頃に取付き着。

初めてなので状態が良いのか悪いのか判らないがとりあえず準備して8時半、五十島先生リードで始める。

1ピッチ目は10mの氷の後はトンネルだが、抜けられないので左から岩を登っていく。先生でも手袋をはずしていた。太い立木でビレイ。

2ピッチのみこおやリード。歩き+岩登り+氷乗越+歩き。足元のスクリューでビレイ。

 

 

 

3ピッチ目。氷細っそーいけど後続のパーティの方曰く、これでも普通とのこと。

プロテクションは主に左右のボルトから取る(かなりしょぼい)。ステミング多用。

ビレイは右岸のボルト。

 

 

 

4ピッチ目。氷は繋がってはいない。ここもプロテクションは主に左右のボルトから。

きれいなボルトに限って氷漬けで使えない。錆さびリングボルト多用。

最後の笠は左寄りから越えていった。すぐにハイキング道にでた。

早く終わったので帰りに下仁田葱もお土産に買えました。

お世話さまです。

来週は勝負です。

(記:国府谷)

 

南アルプス 荒川出合

日程:2019年2月16日(土)-17日(日)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・五十島・雨宮・西本

行程:1日目 (10:00)3ルンゼ右のナメ滝(16:00)
   2日目 2ルンゼ大滝1Pのみ

 

滝の上を歩けるぞー!!アイスクライミング

 

1日目 晴れ 3ルンゼ右ナメ滝
去年ここにきた時、アイスクライミングはしないと心に誓っていたが
お試し山行にうっかりついて行ったばかりに心の誓いは簡単に破られてしまった。
山から溢れ出る膨大な水量の上を歩けるだなんてと感動しまくりで
とうとうお高いクォークを購入して再来してみると景観は違っていた。
気象条件によって変わる綺麗なアイスとは言い難い。。。

 

3ルンゼナメ滝取り付き

 

お隣のブライダベールの結氷は去年より良さそうに見えるが
私は滝の形が変わっていく景観が好きなのでやっぱりマルチがいい。
去年は寒さのためかお腹がゴロゴロしているのを我慢しながらのクライミングで楽しみより苦しみとの戦いで取り付いていた。。。

 

 

今回は楽しむぞーと気合い十分。
国府谷さんリードでスタート。
1P〜4Pまで登って立木を探して懸垂下降。

2P目からの氷は去年と同じくらいで
谷あいをカーブして流れ出る景観を見ながらわっせわっせと。
私にもう少しスピード感があれば6Pのマルチも可能だ。
まだ数回のアイスで経験もなく手際も悪い。
そして、2人だと写真を撮るタイミングも難しい。

 

ブライダベールの結氷

 

五十島、西本ペアがブライダルベールをオンサイト!!
ここは人間が登るところではないと思っていたので
祝福と感動で心が満タン。
経験の浅い西本さんもよく粘ってついて行きました。
頑張りましたね(拍手)

2日目 晴れ 2ルンゼ大滝
雪がなくアプローチまで1時間以上かかってしまい\本日のマルチは時間切れ、今年も大滝の上を見る事は叶わなかった。
40Mでトップロープを張ってもらってア西本さんとアイスの練習。

横にも広く大滝と言う名に相応しい綺麗な滝。
あいにく今年は結氷が悪く少し不気味に見えた。
また今度この上を見てみたい。

大滝取り付き

 

 

 

 

最強メンバーにホロされて幸せです⭐︎ありがとうございました。

(記:雨宮)

 

 

 

 

 

 

 

 

夢のブライダルベール

繋がってました。
2P出だしから20mほどスカスカ。色んなとこに穴を空けてしまった。
スクリュー長めでよかったです。
(13cm×2 17cmx7 21cmx1)

 

車中で判明した事ですが、西本くんは初アイス!
一応アッセンダーも持ってきていたが、バイパーの名に恥じない力強い登りでフォローしてくれた。
きっと来年には、リードしているでしょう。
結氷が悪いと言われていた割には色々と登れた今シーズンでした。皆様ありがとうございました。
(記:五十島)

 

戸台川駒津沢・奥駒津沢

日程:2019年2月9日(土)-11日(月)
山域:南アルプス甲斐駒ケ岳周辺
参加者:国府谷(L)・雨宮・魚瀬

 

 

9日は戸台から駒津沢出合に置くBCまでの予定。
丹渓山荘までは雪のない道を淡々と歩く。丹渓山荘からの戸台川沿いも雪は少なく
ラッセルというほどのこともない。うっすらとトレースもある。
五丈の滝も特に問題ない程度には凍っている。
14時半ころに駒津沢出合着。BC設営。
駒津沢、奥駒津沢共に例年ほどではないようだが、結氷は問題ない。

 

 

10日は出来れば両方登っておくことにした。
まずは奥駒津沢。スタートは8時前くらい。
F1は50mロープではぎりぎり足りない。抜け口手前でビレイ。
F2、F3も問題なし。F4は割愛して11時半頃下降開始。
支点は灌木にスリングが掛かっているものを利用した。
次に駒津沢。F1の1ピッチ目は30mくらい登って右岸寄りでスクリューでビレイ。
2ピッチ目は20mほど登り落口。さらに20mほど引っ張って左岸寄りでビレイ。
F2まで50mほど歩く。F2は真ん中を登る。20m。
F1の最後の懸垂支点は右岸の太い木を使用した。
17時半終了。

 

11日に下山した。
(記:国府谷)

 

 

写真は順番に
五丈の滝F1、F2、奥駒津沢F2上、駒津沢F2、駒津沢F1、BCから見た奥駒津沢、駒津沢F1,七丈の滝沢

 

 

 

アイスは金で登るの!?クォークからノミック

 

9日 曇り後雪
道具や衣類を、衣類といっても山専ですが新調すると嬉しい。
今回クォークを買って人生二度目のマルチアイスクライミングへゴー。

 

2017年元旦登山の鋸岳のギザギザしたデザインの稜線を懐かしく見ながらら戸台から歩きはじめる。
渡渉は嫌だなー、鈍臭く滑ってドボンは嫌だなあ〜と思って河原を歩るいていると
オレンジテームがわかりやすく、ゴツゴツした河原をあっちこっち歩きまわらず、
道は所々凍ってはいたがスムーズに丹渓山荘。

 

ここからは河原で石ゴロゴロのラッセルは荷物持って大変だと聞いていたが
雪がなくてその苦労知らず。

 

そして今季初めての氷は五丈滝を前に大迫力に見えた。
荷物を背負ってのアイスクライミングは初めて。国府谷さんは軽快で楽しそうにリード。
ロープを出してもらってアタフタクリア。
F2もアタフタクリアしながら逞しく引っ張ってくれる国府谷さんの姿を見て
「かっこえなぁー、写真撮りたいなぁー」と思ってしまうのがフォトグラファーの習性か笑

 

 

 

1430には駒津沢の下に幕営。
14時なら駒津沢を登りにいけたか?
雪も天からフワフワ降っていたのでくつろぐことに。

それにしても空から降ってきている大きく長い滝。
それに加えて凍ったアイスの美しさかな〜
ゴーゴー流れ落ちていた水量の上?を登れるなんて楽しく心踊っちゃって、
イメトレの中では新品の二つのクォークと縦爪アイゼンで美しく登っている自分がいた。

現実は明日おもいしらされる。。。

 

 

10日 曇り、晴れ
5時起、奥駒津沢へ
高さというより横に広い滝
1Pの取り付きは垂直で氷も硬くなかなか刺さらず苦労して、もう一歩のところで左足がずるっと滑ってテンションかかり左に5メータほどふられ
ラインから外れてしまったが冷静にラインに戻ることができた。
あれ〜?イメトレとだいぶ違うぞと思いつつも気を取り直して一手づつ。
去年の荒川の氷より締まりが良く硬い!
左の力が弱わくて中々決まらない。
アイゼンを蹴り込むがやっぱり左が弱い。

 

アイススクリューを回収している間は国府谷さんのロープが逞しく引かれている。
お互い姿は見えないがロープのテンション具合を手繰ってくれる。

 

それに比べると私のビレーは反省することばかり。
ロープが絡む前に中々声かけができず
リード様にご迷惑を幾たびかかけてしまう。
繰り出せないのはロープが凍って硬くなってると言い訳しながら
スムーズに繰り出すのはテクニックか。

 

F2.F3はアックスの使い方も慣れてガッツと決まり前よりマシか。

 

 

F4には行かず懸垂でおりて
駒津沢をもう一本登りに行くことに。

 

 

 

下山途中大きなリックを背中に背負ったクライマーさんが氷に張り付いていたが
垂直で硬い氷に苦労していた。きっと甲斐駒ケ岳の稜線に出るんだろう。
すごいなぁーと1時間半ほどみあげていた。
2時間近く待ったでしょうか
私たちの順番になった時は1345。
見ているとやっぱり氷は硬そうで上から砕け散った塊がおちてくる。
ビレーしていてうまく避けられず
唇に当たった時は歯、歯、歯がーー。。。
と心配したが折れずに青タンの勲章がつき
アイスクライミングの仲間入りだーとあとで
青髭でも生えたような顔を鏡でみて見てもいやじゃなかった。

 

 

F1は70Mのスケールなので50Mくらいでアイスの途中にぶら下がって1P。
国府谷さんがスクリューで手際よく支点を作り私を確保してくれる。

 

 

サー!綺麗に登るぞとは頭の中だけの出来事。
身体左半分が氷に負け続けた。悔しいーというより大自然の威力だもの仕方がない。

アドバイスにより手をパンプさせなかったので
垂直に感じる壁を2Pで登る
2Fも登って終了した頃には16時も回ってしまった。
国府谷さんがちゃっちゃと懸垂。
私は国府谷さんに守られながらヨチヨチとついていく。

 

 

 

その夜、左アックスを何回も振り下ろしその反動で目を覚ました。
シュラフの中で左手を動かしていたのだ苦笑。
腰のあたりもロープで引っ張られる感触が残っていた。

クライミングを頻繁にしていない私は、道具の使い方も鈍臭く国府谷さんには助けられてばかりで根気よくフォローしてくださりロープで確保されている安心感から下手なりに楽しませて頂きいつもありがとうございました。
ありがとうを何回言っても足りない。
来週の荒川出合も楽しみにいい夢を見ようっと。。。

(記:雨宮)

大武川一ノ沢大滝

 

日時:2019年2月9日(土)
山域:南アルプス
参加者:五十島(L)・高橋
行程:大武川篠沢ゲート(6:30)-1393mP(9:20)-(12:00)一ノ沢大滝(15:40)-篠沢ゲート(19:30)

 

大武川の一ノ沢に行ってきました。
秘湯探訪的な趣のあるながーい氷爆です。

直近の記録からあまり結氷は期待していなかったのですが、トポ上3Pも左岸のフチ2mほどが面氷に形成されていて登攀可でした。
4時間後の取付きはすっかり別世界に。

 

 

 

そして今年お世話になりっぱなしのノミック先生。片方だけ上からスリングを伸ばしてみました。
お尻はあくまでリーシュ用だそうです。これでバックアップも安心!
(記:五十島)

 

日光雲竜渓谷アイスクライミング

日時:2019年1月27日(日)
山域:日光
参加者:五十島(L)・高橋・林・齋木・大島・他2名
行程:滝尾神社(9:00)-雲竜渓谷-雲竜瀑周辺にてアイスクライミング-滝尾神社(18:45)

 

 

会の体験山行を兼ねて雲竜渓谷に行ってきました。
当日は日光と思えないほど暖かい気温でしたが、前日冷え込んだお陰で滝の状態はまだいいほう?
先行に1PT居たので側壁の氷に混ぜてもらいトップロープでムーブの練習から。

 

 

その間も雲竜瀑は空いていたので様子を見て登ってみた。
水っぽくスクリューがどれも微妙な感じなので滝を登りに来るなら早起きが必要だったよう。
核心はまだ氷に厚みがあって傾斜の落ちてきた上部に気を使った。
丁度50mほどで割としっかりした氷が出てきたのでV字スレッド+バックアップで大胆にもTP作成!あわよくばと思い60mを2本持参していた。
最後は齋木さんと林さんに回収してもらい終了。

(記:五十島)

 

 

北岳 池山吊尾根

日時:2019年1月3日(木)-2019年1月5日(土)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・雨宮・西本・齋木
行程:
1日目:9:00 夜叉神峠駐車場(9:00)-あるき沢橋C1(13:00)
2日目:C1(6:00)-(10:30)2600m付近C2(11:00)-北岳(14:35)-C2
3日目:C2(7:00)-あるき沢橋(10:30)-夜叉人峠駐車場(13:30)

 

当初計画では白峰三山縦走でした。しかし、農鳥から奈良田への下山道が不通との情報を数日前に入山した五十島くんから入手し、計画を北岳へのピークハントに変更。夏の白峰三山縦走に敗退している私としては残念な気持ちとホッとした気持ちのアンビバレンス。

 

1日目:
1日目は夜叉神峠から幾多ものトンネルを抜け、あるき沢橋まで。悪い下りが続いたため、あるき沢橋についた頃には足の疲労を感じていました。明日から大丈夫か???

 

2日目:
青い空と穏やかな風。良い天気!!

 

 

その中森林限界ぎりぎりのところまで急登を登り、幕営。幕営した場所は数日前に入山していた五十島くん&林さんが作った掘りを活用。ブロック塀、だいぶ風を凌いでくれましたありがとうございます。
当初計画では、アタックは3日目でしたが、この日は前述の通り天候が安定しており、そして明日から崩れるとの予報から一気に山頂へ行くという判断をしました。
山頂へ向かう道中、北岳バットレスを眺め、”来年こそチャレンジ!”という気持ちを西本くんと共有。ガンガン西本。ガンガンいこー。

 

 

 

山頂ですが、さすが3000m越え。暴風&暴風。ベンチレーションを閉め忘れて脇汗ガン冷え。なんかスースーすると思ったんだ。

 

 

C2に戻りテントにダイブ。いい1日でしたが、疲れましたね。

 

 

 

 

3日目:
C2をゆっくり出発。天候は、、、深々と降雪。昨日のアタックの判断は正しかったようで、雨宮さん大歓喜。

新年早々充実した山行で、2019年は幸先が良さそうです。そして何より、テントの中での会話が大変楽しかったですね。また遊んでくださいー。

(記:齋木)

 

 

 

  • 年始の登山

 

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。

さて、年始は北岳へ行くことに。雪の季節に行くのは初めてです。

今年はかなりの暖冬でかつ雪が少ないとのこと。

年末からバットレスに行っているIGSMパーティからアプローチやルートの状況を

教えてもらい、当初の北岳~農鳥岳縦走は諦めて吊尾根から北岳往復としました。

3日朝に東京を出て夜叉神峠の駐車場まで。鷲ノ住山からあるき沢橋まで。

かなり尾根の上部まで行かないと雪がないと聞いていたので本日はここで幕営。

水は少し戻ったところで流れている沢から補充する。

何と言ってもアスファルトの上なので安定していて楽である。気温も全然低くならない。

 

 

4日も快晴。順調に高度を上げて11時頃には森林限界付近

2700m弱くらいの地点に到着。ここでバットレスパーティが構築したと思われる

雪壁付きの快適そうな幕営地をみつけたのでここで幕営する。

天候も安定しているのでこのまま頂上往復することにした。

八本歯のコルの先までは風も弱く快適だった。なんとか暗くなるまでには帰着。

長い一日でした。

 

 

5日。夜のうちから少しの降雪があった。池山小屋に降りる頃には雪も止み、鷲ノ住山を登り返して駐車場に到着。

これといった事件もなく淡々とした登山であったが、なによりです。

(記:国府谷)