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毛無山

日程: 2020年1月16日
山域: 毛無山
参加者: 松林(L)・中村・雨宮
行程: 登山口ゲート – 地蔵峠 – 毛無山 – 大見岳 – 毛無山 – 麓分岐 – 登山口ゲート

晴れてよし曇りてもよし 富士の山 もとの姿は変らざりけり

山仲間の8ヶ月ぶりの復帰に毛無山をセレクト♪
早朝、車の中から見る富士山はとっても大きくってテンションアップ↑↑↑↑

富士山はやっぱりすごいすごい日本一!!!と叫びながら、昨年雪シーズンに登ったことを思い出す。

ところが登り始める頃から雲がニョキニョキ湧きいでて~
あれま~山頂に着いた時には真っ白でその雄姿を拝むことはできなかった。

おまけに寒いのなんのってさっさと下山。
ここ、なかなかの急登ですね~
地蔵峠の方が緩やかで登りやすいかもですね。

下山した朝霧ジャンボリーオートキャンプ場には、平日にも関わらずテントの姿が。
ここはその価値があるキャンプ場だと思う。
富士山の迫力は写真では伝わらない。
この目がいい。

タップリと雄大な白富士をまた眺めに来たいものです。

夕方、「風の湯」の温泉に入る前に見えそうでみえなかった富士の山肌も素敵。
その雲をあたかもスカートめくりのようにめくってみたかった笑

最後に私は詩吟をやっているので富士山の和歌を貼り付けておきます。
「富士山 山岡鉄舟
晴れてよし曇りてもよし富士の山 もとの姿は変らざりけり

(記: 雨宮)

霞沢岳撤退

日程: 2020年1月3日 – 5日
山域: 霞沢岳(北アルプス)
参加者: 国府谷(L)・雨宮・関谷・江戸
行程:
第1日目: 釜トンネル(7:00) – 上高地(8:30) – 明神(9:30) – 徳本峠(14:00)
第2日目: 徳本峠(6:00) – ジャンクションピーク(8:50) – 小梨平野営場(13:00)
第3日目: 上高地 – 釜トンネル

雪がある‼︎霞沢岳を沢渡前泊で徳本峠から目指し西尾根を下山2泊予定で出発。

前日に雪が降ったので明神分岐からはトレースはなく高度を約600Mをあげる。
雪は膝下くらいでちょうど良い。

登りは雪に足を取られてきついなぁー、
でも冬らしくて楽しいなあー、
一歩一歩自分のペースで冬を楽しみながら登っていく。

若い衆が先にトレースをつけてくれるのでそんな楽しみ方をさせてもらえて感謝。

新人さんのペースが途中でダウン↓
雪山歩きになれていないので歩きのペース、足の運びかたや雪への蹴り込み、ストックもなかったので体力を消耗したのだろう。

早めに徳本峠に幕営。
雪と風がなんだか凄くなり、結果一晩中降り積もった。

次の朝、
ジャンクションピークへの登りは急登。雪は腰くらい。
ラッセル大好き「俺に任せろ!!」なナイスな青年がいたので、頼もしいなーと眺めていた。
まるで雪の中を泳いでいるみたいだった。

新品の真っ白い雪は、ふわふわで、なかなか前に進ませてもらえず、200M登るのに二時間以上かかってしまった。

なかなか進まないので、リックを置いてジャンクションピークまでトレースをつける作戦に。
今度はみんなで交代にトレースをつける。80Mも上がると2428Mのジャンクションピーク。

テントを張れそうな場所でもあったので、調子が良ければ昨日のうちにここまで登っておくのも、距離を稼げて良かったのかも知れない。

午後から天気が崩れるとの予報通り、ビュンビュン突風が吹いている。稜線は、大丈夫か?
ここは思案のしどころ。。。
新人さんの股関節の痛みがひどいと言う事で、突っ込まず下山することになった。

そのおかげでとても安全な上高地の小梨平野営場に宿泊することができた。

そうした次の日は上高地からなんだか長い道を歩く。
途中春に登ろうと思う西尾根の取りつきを確認して釜トンネルまで。

タクシー代金は行きも帰りも3000円ちょっと。
運転手さんが優しく、車の中はポッカポカ。

温泉は松本インター近くの日帰り温泉瑞祥へ。
お風呂に入って極楽極楽と何度もツプやいてしまう。
ご飯も頂けてそのポリュームはコスパ良し。
私じゃとても食べきれなかったわ。
上高地の帰りはここで決まりです。

短い冬山シーズン突入です。
アイゼンを引っ掛ければ死が待っているかも知れません。
そうなると周りを悲しませてしまいますね。
登山は山岳会に居れども、自己責任と危機管理をしっかり考え望まなければいけないと、改めて考えた2020年シーズン初めでした。

(記: 雨宮)

阿弥陀岳南陵

日程: 2019年12月14日(土)
参加者: 国府谷(L)・雨宮
山域: 阿弥陀岳南陵(八ヶ岳)
行程: 舟山十字路(7:06) – 立場岳(9:26) –阿弥陀岳山頂(12:00) – 御小屋山経由舟山十字路 駐車場(14:47)

冬シーズン突入雪山トレーニング 雪が無い!!

201912amida2
201912amida2

阿弥陀南陵日帰り
駐車場には雪もなく!!少し歩いた所に 綺麗な水場あり。
そこから沢を渡渉し 徐々に急登を登り立場岳。
やがて右手が大きく崩れた青ナギ ここも雪はないです。
ここから1.2.3峰が見えその向こうに 阿弥陀岳が見えますが、雪は見えない!!

踏み跡はあり西面を巻いて進みます。
P3峰は基部をトラバースして取り付きへ 雪は無し!!

ワイヤが貼られたルンゼはロープを出して頂き
1P60M、雪はない!!が凍っていてここだけアイゼンをきかせて登る。

2P目は50M出して草付きを登り、阿弥陀山頂が見えた。
雪はない!!
P4峰は左から巻いて山頂に。

201912amida4
201912amida4
201912amida1
201912amida1
201912amida3
201912amida3

予定より早めに着いた。
晴れていたので ベースレイヤーとナノエアだけで登ることができ 快適。風はまあまあ強く温度計はマイナス5度 。

下りは御小屋尾根から 長い。。。と言っても2時間 半で下る。

今回は雪もなく!!少々物足りない山行ではあったが、冬シーズン最初の良いトレーニングになりました。
リーダーは高い目標を持っているので、「もっと追い込まなくては!」と しきりに口にしていた。
彼の考えには敬服致しました。

私にはちょうど良いトレーニングでした。

(記: 雨宮)

表妙義山縦走

表妙義山縦走

日程: 11月6日(水)
山域: 妙義山
参加者: 松林・平井・雨宮
行程:
道の駅みょうぎ – 妙義神社 – 大の字 – 奥の院 – 白雲山相馬岳 – 茨尾根 – 鷹戻し – 東岳 – 中ノ岳 – 石門広場 – 中間道 – 金鶏橋 – 道の駅みょうぎ駐車場

表妙義山は高校3年の春に登った時以来だから50年も昔でコースの記憶も曖昧だった。
昔はもっと楽に、短時間で、簡単に登れた。と、思っていたのだが・・
山と高原地図のコースタイムは9時間55分。登山口標高450m、最高峰相馬岳1100mだから、余裕を持って下山できると思っていた。が、小ピークの上り下りのくり返しが多く累積標高差は1600mほどになっていた。鎖場の数も30箇所以上あった。
結果、こまめな休憩や写真撮影時間を加えてコースタイムと同様10時間で駐車場に戻る。
道の駅みょうぎすぐ先に眺望の良い日帰り温泉「もみじの湯」があり、350円で入浴できた。

久々に平井さんとの山行を楽しむことができました。
天気は快晴で稜線からは榛名、赤城、浅間、秩父山塊の山々、足元の安中、前橋、高崎の町なみ、尾根筋の紅葉に色づいた木々は見ごろで、夏場から天候不順の山行が続いていたので爽快な気分で縦走することができました。
平井さん、雨宮さん、ありがとうございました。

このコースは会山行の新人向けのコースとして登ってみるのもいいかもしれないと思います。
ロープで確保しながら、なるべく鎖を持たないで上り下りするとか・・
アクセスも良いし、エスケープルートもいくつかあって、道の駅も快適です。駐車代も無料。温泉も直ぐ近くにあります。

平井さん、雨宮さん、また行きましょう。

(記: 松林)

GW南アルプス 塩見岳

平成最後に塩見岳を目指そう!
日程:2019年4月27日(土)-28日(日)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・雨宮
行程:鳥倉林道ゲート(7:30)-三伏峠(11:30)-BC(5:15)-塩見小屋(8:45)-塩見岳(10:00)-塩見小屋(11:40)-三伏峠BC撤収(15:45)-林道ゲート(18:20) 

 

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連休前半穂高コブ尾根を計画して頂いたが
お天気悪く南アルプスへ急遽変更。

 

 

アクセスがわりと簡単な三伏峠からのピークハント1泊2日。
鳥倉林道冬季ゲートが開いたとはいえ登山口までの1時間はやっぱり長い!
特に下山路は、ヘロヘロになっての歩きが待っていた!!!
チャリを積んできて登山口にデポしてる人も何人かいたが
これなら帰り道は楽チンだろうとうらやましい。

 

 

さて登山道は整備されているが、雪が乗っている道標4/10からのトラバースはいやらしく注意が必要で気を抜けない。
三伏峠までは4H、ここでBC。
この日は湿気を含んだ雪がダラダラと降っていた。

 

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2日目3時半起床、5時20分スタート。
3つのピークを登ったり降りたり結構ハード。
雪がまだ2〜3Mは積もっていて枝にザックを引っ掛けながら歩くが
塩見岳の岩場までは危険箇所もなくひたすら歩く。
樹林帯なのでトレースがないと迷う箇所も有り。
今回は早出の方々数人いたのでトレースを追う。

 

 

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塩見小屋は埋まっていた。
核心の岩場は雪が付いていたり凍っていたり、凍結箇所のトラバースは特に注意が必要。
ルーファイを間違えるとかなり大変。
なおさら下山は命がけ。

 

 

山頂はお天気も良く富士山を始め360度のパノラマでのんびりしたい気持ちだが
行きはヨイヨイ帰りは怖い><。。。
本日中下山のためあっさり降りるのが山の鉄則ね。

その後三伏峠まで身体に疲労がたまってヘロヘロ歩く。
瀕死の状況でもどり、テント畳んでさらに下山のこと3時間。
13時間の活動計画はかなりの無理が疲労としてのこった。

iPhoneの万歩計では48856歩30.6kmを記録していた。
ああ〜この距離で1泊2日はきつくなってきたな〜と思いながら駐車場で身支度をしていると、カップラーメンを手に細身の中年男性が話しかけて来て明日明るくなったら日帰りするとのこと。
おまけに今日は仙丈ヶ岳を日帰りしてきたとのこと!!!
なんですと〜戸台からのあの距離を知っている私は、世の中には考えられない鉄人さんがいるものね。

帰りも長い距離を運転して頂いた国府谷さんごめんなさい。
大変おせわになりました。
(記:雨宮)

2018キリマンジャロ レモショルート

2018824日〜29

参加者:林

 

行程

8/24(1日目) REMOSHO GATE(2100m) – Big Tree CAMP(2780m)

8/25(2日目) Big Tree CAMP(2780m) – SHIRA2 CAMP(3900m)

8/26(3日目) SHIRA2 CAMP(3900m) – LAVA Tower(4640m) – BARRANCO CAMP(3960m)

8/27(4日目) BARRANCO CAMP(3960m) – BARAFU CAMP(4640m)

8/28(5日目) BARAFU CAMP(4640m) – STELLA Point(5730m) – UHURU Peak(5895m)

BARAFU CAMP(4640m) – MWEKA CAMP(3080m)

8/29(6日目) MWEKA CAMP(3080m) – MWEKA GATE

 

 

 

 

2018年夏、アフリカに行ったのでせっかくだからアフリカ大陸最高峰キリマンジャロに登って来ました。

 

 

8/23(0日目)

 登山開始前日にタンザニアに入り、キリマンジャロ登山の起点となるモシという町に向かう。モシの町で登山に必要な手続きを諸々済ませる。日本から現地ガイドには連絡をしてあったので問題なく手続きは進んだのだが、ある程度の金額をキャッシュで払わなければならなかった。USドルで払うつもりだったのだが、タンザニアに来る前に手持ちのUSドルをほとんど使ってしまっており現地のATMで現地通貨を引き出すことに。その時のレートが1USドル=約2300タンザニアシリング。500ドルほどキャッシュで払う必要があったので約120万タンザニアシリングが必要になる。1万シリング札で120枚。物価の違いからなかなか手にする機会がないであろう量の札束をATMから引き出しリッチになった気分に。

 

 

8/24(1日目)

 9時出発って聞いてたのに8時過ぎにはガイドさんがご丁寧にホテルの部屋まで迎えに来てくれる。ここでは約束の時間は当てにしてはいけない。急いで朝食をとり準備。

キリマンジャロは現在ガイドを付けないと登ることが出来ない。それに加えポーターやコックもパーティーに加わる。私のパーティーはガイド1名、コック1名、ポーター4人に私を加えて計7人。たかだか1人登るのになかなかの大所帯だ。

 

 

 モシの街から登山口までは車で向かう。キリマンジャロには登山ルートが何本かあるが今回私が選んだのはレモショルート。距離は長いが比較的入山者が少な(いっぱいいた。。)、キリマンジャロを西からぐるっと回り込んでいくため景観が良いとのこと。そして場所によってはシマウマやバッファローが出てくることもあるらしいのだ(これが決め手。出なかったけど)

 

 

 道中、入山の手続きやポーターの荷物チェックが入る。ポーターの荷物は1人あたり上限が20kgとのこと。過酷な仕事ゆえ荷物が重すぎると体を壊してしまうのだろう。ただ上限の20kgに加え自分用の荷物も多少あるので結局30kgくらいになっているように見える。

 

 

 なんだかんだしているうちに時間も経ち歩き出したのは13時頃。最初は熱帯雨林の中を歩いていく。ガイドのバルタザァリはとてもゆっくりゆっくり歩くので息も上がらずのんびりと。2時間半ほどで初日のキャンプサイトに着いてしまった。先に登っていたポーターさん達がすでにテントを立ててくれている。しかも中に入ってびっくり仰天。テーブルにお茶セットとポップコーンが用意されていた。至れり尽くせりである。夕食に魚のフライと山盛りのポテトが出てくる。揚げ物をするために油も担ぎ上げて来ていたようだ。おかげさまでボリーム満点で大変美味しゅうございました。

 

 

8/25(2日目)

昨夜の夕食に続き山盛りの朝食をいただく。見せてもらった食材のかごにはアボガドだのパパイヤだの生卵だのetc…まだまだ多くの食材が今か今かと出番を待っている。どうやら太ってキリマンジャロから帰ることになりそうだ。

 

 

この日はシラ2キャンプまで15kmほどの行程。昨日よりバルタザァリの歩くペースが早くなっている。ちょっとは歩ける奴って認めてもらえたのだろうか。ポーター達とも抜きつ抜かれつ。標高3600m程までくるとただっ広いサバンナが広がっていた。富士山頂に近い標高にこれだけの平原が広がっていることにアフリカのスケールの大きさを感じさせられる。

 

 

ここから先は傾斜の緩い道を登っていく。バルタザァリはしきりにポレポレ(スワヒリ語でゆっくりの意味)行こうと言ってくる。ポレポレ歩く。

 

 

キャンプサイトに着くとまたお茶を飲み山盛りのご飯だ。ここまで来ればキリマンジャロが目の前に見えるはずなのだが曇っており見えない。タンザニアに入ってから山には雲がかかっておりまだ1度もキリマンジャロを見れていなかった。

 

 

周りを見ると自分たち専用の持ち運べるトイレを持って来ているパーティーがちらほらといる。キャンプサイトには共用のトイレもあるのだがそれを使いたくないらしい。そんなに汚いわけでもないのに。トイレを持ってくるにはそれを担ぎ上げるポーターが必要になる。それによってポーター1人分の仕事が出来る。もちろん共用のトイレも誰かが掃除して管理してくれているから使うことが出来ているのだけれども。理屈はそうなのだけれども、私はどうも自分の使うトイレを人に担がせるという行為には抵抗を感じてしまう。何かそれは違うような気がする。

 

 

夜、目が覚めてテントから顔を出すと雲が切れており、目の前には月明かりに照らされたキリマンジャロが広大な裾野を広げていた。

 

 

8/26(3日目)

今日は高所順応のため一度標高4640mのLAVAタワーまで標高を上げた後、3900mのバランコキャンプに向かう。今まで登った最高点が富士山頂の自分にとってはここからは初めての標高になる。キャンプを出てからゆっくり歩いて3~4時間でLAVAタワーに着く。高山病の兆候もなく体調も問題ないようでホッとした。

 

 

ここまで問題なく歩けているのはほぼ空身でいる影響が大きいと思う。荷物は全てポーターが持ってくれるので自分で持つのはカメラと雨具と水と行動食くらいだ。片やポーター達は大きな荷物をズタ袋に入れて頭の上に乗っけたりオンボロのザックに入れて運んでいる。中にはジーンズ姿であったりボロボロのスニーカーを履いている人もいる。海パンの人もいたような。。我々の考える登山の装備やウェアなんて彼らには御構い無しだ。もっとも貧しい人が多くそんな装備を買う余裕なんてあるはずもない。生活のためにここで仕事をしているのだ。日本から来て言ってしまえば遊びのために山に登っている自分に比べて、生きるためにあり合わせの装備とも言えない格好で山に登る彼らはとても強い存在だと感じさせられた。

 

 

そして3日目になって確信したことがある。どうもこのパーティーの皆さんはトイレの近くにテントを張る傾向があるようだ。便利なようにと気を使ってくれているのかもしれないけれど、ぼっとん便所の風下ともなるとさすがにちょっと。。。

 

 

/27(4日目)

 本日は最終キャンプであるバラフキャンプに向かう。朝からガスがかかっており出発してすこしするとあられが降りだした。結構な降り方でしばらくするとあたり一面うっすらとあられが積もってしまった。

 

 

 途中にあったキャンプサイトで昼食をとる。昼食をとるためにテントを立てて、調理した暖かい昼食を用意してくれた。これ食べている間に最終キャンプまで行っちゃってそこでしっかり休んだ方が良いんでないかい、とか思ったり思わなかったり。しっかりお昼を食べて最終キャンプに向かう。

 

 

 最終キャンプの標高は4600m。ここにきて多少の頭痛を感じるようになった。急激に動くと息切れもする。空気が薄いことを実感させられてしまう。さて、明日はいよいよ頂上アタック。夜の1時に出発するとのこと。順調にいけば明るくなる頃にはピークに着くだろう。食事をとりさっさと寝て体を休めることにする。18時ごろには就寝。

 

 

8/28(5日目)

 予定通り深夜1時にバラフキャンプを出発。睡眠をとったことで出発時には頭痛は収まっていたものの歩きだしてしばらくするとやはり軽い頭痛がする。何度もキリマンジャロに登っているバルタザァリでも頭痛がすることはあるとのこと。しかし5000mを過ぎたあたりから呼吸が苦しくなってくる。呼吸を意識して深く息を吸う。急激に動かないようにする。それなのにバルタザァリは前の人を抜きたがる。頂上に向けて人が多く行列になっている箇所もあるから気持ちもわからないではないのだけれど。「よしっ行くぞ」って行列の脇を小走りに抜いていく。やめてくれっていうのも悔しいからわたしもそれについていく。苦しいんだよ。

 

 

 この日は満月。月明かりでヘッドライトなしでも歩ける。時折冷たい風が吹き上げる。

何だかとても気持ちが良い。

 出発から4~5時間でステラポイントと呼ばれる場所に着く。キリマンジャロの最高点はウフルピークという場所なのだが、ステラポイントまででも一応登頂として認められるらしい。富士山でいうとステラポイントが頂上浅間大社でウフルピークが剣ヶ峰といったイメージだろうか。

 

 

 この辺りから、どうも意識がふわふわした感じになってきた。これは結局テントに戻るまで治らなかった。後から気がついたが高度からくる眠気だったように思う。本当に眠かった。

 

 

 ここからウフルピークまでさらに1時間ほど。氷河が現れて場所によっては氷の上を歩いていく。ウフルピークに着くタイミングでちょうど雲が切れて眺めが良くなった。いいタイミングだ。ピークは写真をとる登頂者でごった返しており当然私もその中の一人に加わる。バルタザァリと一緒にピークの看板前で写真をとり登頂を喜び合う。やっぱり頂上は嬉しいものだ。

 

 

 あとは下るだけ。眠気と格闘しつつ今来た道を下りキャンプへ。待っていたポーターさん達に登頂成功したことを伝えると、彼らも喜んでくれた。ありがとう。キャンプでしばらく休憩したあとは、さらに標高を下げたところにあるムウェカキャンプまで一気に下り、頂上アタック日の行程を終える。

 

 

8/29(6日目)

 キリマンジャロ登山も今日が最終日。最終日と言っても昨日登頂しているので今日は下山するのみ。出発の準備も終わりいざ出発というところでパーティーのみんなが歌を歌ってくれた。キリマンジャロの歌。彼らにしたら仕事の一部かもしれないのだけれども、私のために歌ってくれるその行為は、少し気恥ずかしくもあったがとても嬉しかった。

 

 

 最後にみんなに感謝を込めてチップを渡す。仲介しているオフィスからもらう給与は十分とは言えない金額らしく、このチップが貴重な収入になるとのこと。そういうことならケチらずに払おう。良い仕事に対してはそれなりの対価を支払うべきだ。良いチームだった。おかげさまで無事キリマンジャロに登ることが出来ました。みんなありがとうございます

 

 

 車の入れるムウェカゲートまであっという間に下りキリマンジャロ登山はこれにて終了。モシの町のホテルに戻り数日ぶりのシャワーとタンザニア産の「キリマンジャロビール」というイカしたビールを味わいつつ、この日の夜はしみじみとキリマンジャロ登山の幸せな余韻を味わった。

 

 

 個人的にはもう少しシンプルに登ってみたかった気もするが、現状を考えるとこのような形の登山になるのだろう。

 キリマンジャロはどこか富士山に似ているなと思う。

富士山を2回りくらい大きくしたイメージ。確かに大きく1回りではなく2回り分くらい大きい。

 

 

特にクライミング要素はなく歩けば登れるところ。ルートが何本かあり好きなところから登れるところ。ステラポイントとウフルピークという2つの頂上ポイントがあるところ。人の多さ。山頂前の渋滞。やはり富士山に似ていると思う。

 

 

 ただアフリカの広大なスケールの中を歩くことはとても気持ちが良かった。そして山で働き生きるガイドやポーターの人々はとても強くカッコよかった。

(記:林)

 

彩の金峰山

日程:2017年10月8,9,10日
山域:奥秩父 金峰山
参加者:雨宮、他1

 

1日目
廻目平キャンプ場から小川山散策
フリークライミング見学とか笑

 

 

2日目
大好きな同級生を連れて金峰山へ。
昔に沢登りをしてた女性なのでこれくらいなら登れるかとチャレンジしてもらったが
結果、やはり沢登り離れて5年?身体は老化していたのだろう。
想像以上に足にダメージがきてかわいそうな下山になってしもうた。
ごめんなさい。

 

もう一泊金峰山荘のキャンプ場に泊まって
山の空気を堪能することに。
金峰山荘のお風呂も大きくて大満足☆
3日目
休日は駐車場も満車、テンバもカラフルなテントで一杯になるが平日は静かな秋を堪能するとことができた。3日目になると同じ場所から見る紅葉も進んでいる。
こうしている間にあっという間に秋は駆け抜け冬に突入していくんだ。
もっと秋を堪能したかったが今年は天候が安定していず残念。
(記:雨宮)

 

天気がよくって夏山最後

日程:2017年8月27日(日)
山域:巻機山 ピークハント
参加者:雨宮、その他1
晴れ

8月はことごとく計画がツブれやっとお山に出かけられることにテンションマックス↑↑↑↑

9時くらいに清水登山口出発なのでコースタイム往復10時間
スピード上げなきゃーと足早にコースタイム半分で頂上へ。

久しぶりの山歩きだったがペースを上げられたのは、
三月、谷川朝日岳稜線から見た大きな巻機山の凛々しいお姿が印象に残っていたから歩きながらワクワクしてた。

 

今回は、前回と反対方向から朝日岳をはじめとして大源太山、谷川山系を眺めながら夏の光を堪能できた貴重な1日だった。
雨宮(記)

新人歓迎山行 五竜岳

日程:2017年4月1日(土)-2日(日)

参加者 : 五十島(L)、国府谷、坂田、松林、高橋、林、魚瀬(記)

<行動記録>

1日目:白馬スキー場 – 小遠見山 – BC 雪洞、雪上訓練 

2日目:BC(5:00) – 五竜岳(8:30) – BC(12:00)– (休憩&撤収) – 白馬スキー場

 

一泊二日で新人歓迎山行をしていただきました。

ここでいう新人は、林さんと私。

 

1日目は小遠見山でBCを貼り、雪洞堀りに挑戦。

雪洞堀りは初めてでしたが、想像していた以上に大変で時間がかかりました。

4人がかりで交代で1時間近く掘っても2人が寝れるほどのスペースは確保できず。

しかし、掘り進めていて、以前他のPTが作った雪洞に偶然ぶつかり、

4人寝れるほどの大きさになったところで作業終了。

 

その後は今回の山行のメインの雪上訓練。

スタンディングアックスビレイ、雪を使った支点の作り方、雪層テストなどを行いました。

スタンディングアックスビレイなどはなんとなく知識としては知っていましたが、

実際にやってみることで、システムの理解ができました。

 

 

2日目は五竜岳。

以前から登ってみたかった山なので楽しみにしてました。

 

 

 

1日目はずっと曇りでしたが、2日目は天気に恵まれました。

 

 

 

五竜岳山頂の景色は期待していた通りの景色でした。

鹿島槍や唐松など周囲の山々が良く見渡せました。

 

 

 

新人歓迎山行ということで、

企画してくださった五十島君、

参加してくださった国府谷さん、坂田さん、松林さん、高橋さん、林さん、

どうもありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いします。

 

魚瀬(記)

箱根湯本〜塔ノ峰〜明神ヶ岳〜明神ケ岳

日程:2017年6月24日(土)
参加者:雨宮
行程:箱根湯本〜塔ノ峰〜明ケ星岳〜明神ケ岳〜金時山〜金時神社
活動時間:5時間56分 活動距離:18.06km      
 高低差:1123mm     累計標高上り/下り1935m/1389m

 

曇り時々晴れ  暑い
先週は金時山から明神ケ岳で下山したので、今週は逆コース箱根湯本駅から金時山を目指した。
箱根湯本標高96mから4つのピークを踏むトレーニングは先週に比べてレベルが上がる。
夏場はフリークライミングが中心となって体力が低下してしまうので、やりたくないけど仕方がなくトレーニングに出かけ結果行ってみるとやっぱ山はいいな〜って思うのだ。

ただ歩いていてもトレーニングにならないのでコースタイムの70パーセント以下で帰ってくることを目標に、あくまでも目標なので山を楽しむ事をモットーにストイックには頑張りません。

このトレイルは標高は低いですが高低差1123m,
累計累計上/下り 1935m/1389mでピークをいくつか越すなかなかのハードトレーニングコース。

たどり着けるかな〜って不安もあったが先週に続いてのトレイルランだったので 充実した山行になった。途中出会った2人から外輪山を行くときいて、私も次回は本日の続きの金時山から三国山経由で箱根湯本に戻ってこようかな〜っと気持ち芽生えちゃったです笑

本日は曇りでしたが非常に気温も高く汗が大量に。スポーツドリンク2.5L、途中矢倉沢峠でコーラ買って栄養補給。 ここはサービス精神旺盛でコンニャクみそ伝楽と近場で取れたクレソンのおひたしをつけて150円。 食べなかったけど焼き鳥一本50円。素晴らしい休憩所であるためつい長居をしてしまい、ここまで張り切って飛ばしてきたがペースダウンしてしまった。


ここで先週金時山でお見かけした短パン地下足袋、お帽子に日の丸、ストック。 重そうなリックのお兄さんとおしゃべり。 多分この辺では毎週?毎日?金時山を上り下りしてトレーニングしている有名人らしい。 また金時山に登り返すというので一緒に登ってみた。同じ早いペースで安定した歩きはさすがお見事。 いでたちが目立つのですれ違う方々がさっき下っていたのにまた登ってるー!ってつぶやいていた。また常連さんにも、またあったね〜って声をかけられていた。
富士山でガイドさんやってるので毎週登っているからと誘われた。毎週ってすごくない?
世の中には達人がいるものだとつくづく感心してしまった。
山頂では残念ながら大迫力の富士山は見えずまた今度ね。


*メモ
コースタイム9時間5分 トレラン時間5時間25分
コースタイムの60%で目標大きく上回って大満足の疲労感
湯本の「箱根の湯」につかって体を癒す。
このお湯は先週のお湯よりあったまる感じがしたのでgoodな泉質とみた。
以下写真はトレイル順 阿弥陀寺スタート

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(記:雨宮)


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