HOME >>雪山登山

GW南アルプス 塩見岳

平成最後に塩見岳を目指そう!
日程:2019年4月27日(土)-28日(日)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・雨宮
行程:鳥倉林道ゲート(7:30)-三伏峠(11:30)-BC(5:15)-塩見小屋(8:45)-塩見岳(10:00)-塩見小屋(11:40)-三伏峠BC撤収(15:45)-林道ゲート(18:20) 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

連休前半穂高コブ尾根を計画して頂いたが
お天気悪く南アルプスへ急遽変更。

 

 

アクセスがわりと簡単な三伏峠からのピークハント1泊2日。
鳥倉林道冬季ゲートが開いたとはいえ登山口までの1時間はやっぱり長い!
特に下山路は、ヘロヘロになっての歩きが待っていた!!!
チャリを積んできて登山口にデポしてる人も何人かいたが
これなら帰り道は楽チンだろうとうらやましい。

 

 

さて登山道は整備されているが、雪が乗っている道標4/10からのトラバースはいやらしく注意が必要で気を抜けない。
三伏峠までは4H、ここでBC。
この日は湿気を含んだ雪がダラダラと降っていた。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

2日目3時半起床、5時20分スタート。
3つのピークを登ったり降りたり結構ハード。
雪がまだ2〜3Mは積もっていて枝にザックを引っ掛けながら歩くが
塩見岳の岩場までは危険箇所もなくひたすら歩く。
樹林帯なのでトレースがないと迷う箇所も有り。
今回は早出の方々数人いたのでトレースを追う。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

塩見小屋は埋まっていた。
核心の岩場は雪が付いていたり凍っていたり、凍結箇所のトラバースは特に注意が必要。
ルーファイを間違えるとかなり大変。
なおさら下山は命がけ。

 

 

山頂はお天気も良く富士山を始め360度のパノラマでのんびりしたい気持ちだが
行きはヨイヨイ帰りは怖い><。。。
本日中下山のためあっさり降りるのが山の鉄則ね。

その後三伏峠まで身体に疲労がたまってヘロヘロ歩く。
瀕死の状況でもどり、テント畳んでさらに下山のこと3時間。
13時間の活動計画はかなりの無理が疲労としてのこった。

iPhoneの万歩計では48856歩30.6kmを記録していた。
ああ〜この距離で1泊2日はきつくなってきたな〜と思いながら駐車場で身支度をしていると、カップラーメンを手に細身の中年男性が話しかけて来て明日明るくなったら日帰りするとのこと。
おまけに今日は仙丈ヶ岳を日帰りしてきたとのこと!!!
なんですと〜戸台からのあの距離を知っている私は、世の中には考えられない鉄人さんがいるものね。

帰りも長い距離を運転して頂いた国府谷さんごめんなさい。
大変おせわになりました。
(記:雨宮)

タカマタギ・日白山

会メンバーになっての初山行になります。
ロートル新人をよろしくお願いします(大関髙安も応援してね)。

 

 

日時:2月24日(日)
参加者:土井(L)・中村・大島・高安
行程:土樽(6:05)-タカマタギ(10:22)-日白山(11:44)-長鈎尾根-土樽(15:41)

 

 

前夜、武蔵小杉で中村車に集合。途中で土井さんを拾って、関越を湯沢へ。
土樽駅舎にて仮眠。他には2人。

 

 

翌朝起きて出発。
新調したネパールエボを履く。その靴で初めて登山ですが、あたりも無く快適。
高速をくぐって車道に。しばらく行き、毛渡沢の橋を渡って尾根に取り付く。
しばらくは疎林の中を登る。
天気は良いし、気温も高め、かなり熱い。上着を脱いで下着1枚。
トレースもばっちり、雪も締まっていて登りやすい。
大島さんは「ラッセルしたーい」と言っていますが、かなりムリ。
トレース外れれば多少は潜ります。土井さんがそんなところを果敢にチャレンジ。

 

 

主尾根に取り付くと、これから行くタカマタギや日白山が見渡せる。
ほぼ木が無く、真っ白い山が連なる。快晴なので、対岸の巻機-谷川の稜線も仙ノ倉もまるみえ。いいですな~。
先行者の連りが見える。

 

 

みなさん、ストックを使って登ってますよね、私はこれが非常に苦手。
なんか、しっくりこない、手に何か持っていると、歩いてるという気にならないんですよね。今回も途中までは使っていましたが、しまっちゃいました。

 

 

タカマタギ着
晴れていて展望ばっちり。

途中でクレバスみたいなところに足を取られた、ヤバイ。大島、高安、土井で順番に同じところで。
中村さんは余裕で通過。

 

 

日白山着
ずーっと天気よく快適。のんびり休憩。他にもスキーヤー含め何人か。
仙ノ倉が目の前、歩いていけそうですが、、
谷川から巻機、その向こうは越後三山? 全部見えるという感じ。
どれも雪がべったりついて上越の山はいいです。いろいろ行きたい。
中村さん土井さんで仙ノ倉北尾根とかあちこちのことを話していました。
足拍子はかなり厳しそう。新人二人は会話に参加できず。

 

下りに入り、少し潜るのでいちおう買ったワカンを履く。
かつて、木製?籐製?のワカンを持ってたこともありましたが、金属製を調達。
快調に下っていく。途中で少し細いところも出てくるが、おおむね快適な尾根道。
ワカンのストラップが緩んできたので収納。なしでも潜らず快適な下り。

 

 

堰堤のある沢に出ると、ここからは雪のかぶった単調な林道になる。何度も踏み抜き、
足を取られ、いやになるが、大島さんは快調に飛ばして、追いつけない、
途中でスキーヤーやボーダーに抜かれる、昔は私も山スキーやってましたが、
上越にはほとんど来たことない、巻機くらいかな。
ようやく、車道に出ました。

 

 

お風呂へ。岩の湯500円。スキー客で大混雑。体洗うのに順番待ち。
めし食べます(湯沢IC手前の北国)。もちぶたが名物らしいですが、ちょっといまいち。
天気も良かったためか、関越道は大渋滞で、家にたどり着けるか微妙になってきました。
環八沿いある駅の近くで停めてもらい、なんとか帰宅。

 

 

渋滞の運転お疲れさまでした。
ありがとうございました。
(記:高安)

八ヶ岳・赤岳

清らかで美しい八ヶ岳

日時:2019年4月3日(水)
山域:八ヶ岳
行程: 赤岳山荘(6:50)行者小屋(9:10)-文三郎尾根-赤岳(11:35)-地蔵尾根-赤岳山荘(16:00)
参加者:松林(L)・雨宮

 

3日 曇り、晴れ
先日旭日岳東稜の尾根から眺めて見た美しく雄大な赤岳。
考えてみたら赤岳周辺はアッチコッチ登っていたが秋に一回登っただけの赤岳。
トレーニングも兼ねて日帰りで文三郎尾根〜赤岳〜地蔵尾根。

4月になってもっさり降った雪。
澄んだ空気と雲の間から射す太陽の光は八ヶ岳をより際立て美しく仕上げていた。
「たまらん、ここは楽園か」
森も最後の白化粧です。

 

 

後から登ってきたおねい様が
「2月より雪があってビックリした」と。
やったー。
稜線は風もあったがひどくもない。天気も晴れ?
このまま稜線上を歩き続けたいと思う景観であった。

お地蔵さまが我々の下山を見守ってくれる。
ありがと様。

 

 

積雪のせいかトレースも消え道を一度ロストするが登り返して急勾配を雪に遊ばれながら滑りくだり無事行者小屋へ。

珍しくお湯を沸かして、カップラーメンでお腹を満たし。
熱いコーヒーを飲みながら、
目の前に広がる岩肌に化粧されたお洒落な白をゆっくり眺めた。
木々に付いている白い衣装も、じきに流されて若緑が芽吹いてくるだろう。
(記:雨宮)

 

北岳 池山吊尾根

日時:2019年1月3日(木)-2019年1月5日(土)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・雨宮・西本・齋木
行程:
1日目:9:00 夜叉神峠駐車場(9:00)-あるき沢橋C1(13:00)
2日目:C1(6:00)-(10:30)2600m付近C2(11:00)-北岳(14:35)-C2
3日目:C2(7:00)-あるき沢橋(10:30)-夜叉人峠駐車場(13:30)

 

当初計画では白峰三山縦走でした。しかし、農鳥から奈良田への下山道が不通との情報を数日前に入山した五十島くんから入手し、計画を北岳へのピークハントに変更。夏の白峰三山縦走に敗退している私としては残念な気持ちとホッとした気持ちのアンビバレンス。

 

1日目:
1日目は夜叉神峠から幾多ものトンネルを抜け、あるき沢橋まで。悪い下りが続いたため、あるき沢橋についた頃には足の疲労を感じていました。明日から大丈夫か???

 

2日目:
青い空と穏やかな風。良い天気!!

 

 

その中森林限界ぎりぎりのところまで急登を登り、幕営。幕営した場所は数日前に入山していた五十島くん&林さんが作った掘りを活用。ブロック塀、だいぶ風を凌いでくれましたありがとうございます。
当初計画では、アタックは3日目でしたが、この日は前述の通り天候が安定しており、そして明日から崩れるとの予報から一気に山頂へ行くという判断をしました。
山頂へ向かう道中、北岳バットレスを眺め、”来年こそチャレンジ!”という気持ちを西本くんと共有。ガンガン西本。ガンガンいこー。

 

 

 

山頂ですが、さすが3000m越え。暴風&暴風。ベンチレーションを閉め忘れて脇汗ガン冷え。なんかスースーすると思ったんだ。

 

 

C2に戻りテントにダイブ。いい1日でしたが、疲れましたね。

 

 

 

 

3日目:
C2をゆっくり出発。天候は、、、深々と降雪。昨日のアタックの判断は正しかったようで、雨宮さん大歓喜。

新年早々充実した山行で、2019年は幸先が良さそうです。そして何より、テントの中での会話が大変楽しかったですね。また遊んでくださいー。

(記:齋木)

 

 

 

  • 年始の登山

 

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。

さて、年始は北岳へ行くことに。雪の季節に行くのは初めてです。

今年はかなりの暖冬でかつ雪が少ないとのこと。

年末からバットレスに行っているIGSMパーティからアプローチやルートの状況を

教えてもらい、当初の北岳~農鳥岳縦走は諦めて吊尾根から北岳往復としました。

3日朝に東京を出て夜叉神峠の駐車場まで。鷲ノ住山からあるき沢橋まで。

かなり尾根の上部まで行かないと雪がないと聞いていたので本日はここで幕営。

水は少し戻ったところで流れている沢から補充する。

何と言ってもアスファルトの上なので安定していて楽である。気温も全然低くならない。

 

 

4日も快晴。順調に高度を上げて11時頃には森林限界付近

2700m弱くらいの地点に到着。ここでバットレスパーティが構築したと思われる

雪壁付きの快適そうな幕営地をみつけたのでここで幕営する。

天候も安定しているのでこのまま頂上往復することにした。

八本歯のコルの先までは風も弱く快適だった。なんとか暗くなるまでには帰着。

長い一日でした。

 

 

5日。夜のうちから少しの降雪があった。池山小屋に降りる頃には雪も止み、鷲ノ住山を登り返して駐車場に到着。

これといった事件もなく淡々とした登山であったが、なによりです。

(記:国府谷)

日光白根山 日帰り登山

日程:2018年3月11日(日)
山域:日光連山
参加者 :魚瀬・岩井(大田山岳会)

行程:丸沼高原スキー場(5:15)-山頂駅(6:50)-白根山山頂(9:00) – 山頂駅(10:50)-ロープウェイ-丸沼高原スキー場

 

 

しばらく一緒に山を登っていなかった友人岩井さんと、のんびりと日光白根山に日帰り登山をしてきました。
丸沼高原スキー場から山頂駅までのロープウェイの運航開始時刻が7:30頃との情報があり、運航開始時刻まで待ちたくないため、山頂駅まで歩いて登ることに。

2時間程度かかるかと想定していましたが1.5hで山頂駅に到着。その後比較的上り坂が続き、白根山山頂に到着。

早い時間に山頂に着いたため、山頂は貸し切り。
写真を撮って、のんびりくつろいでから下山しました。

 

仙ノ倉山北尾根

日程:2018年3月31-4月1日

メンバー:国府谷(L)雨宮

行程:3/31:1:30土樽仮眠〜6:00出発556M〜8:00群馬大ヒュッテ〜

9:30矢場の頭1480M〜12:00シャッケイノ頭1731M

4/1:6:00出発〜6:50仙ノ倉山20124M〜7:30平標山1984M〜

9:50日白山1630M〜10:50タカマタギ〜13:00土

 

 

Blue Moonの夜

 

谷川方面から昇る満月

 

世間でニュースになっていたその夜

偶然か必然か北尾根のコルのなかで
静寂な青い月を見ていた。

31日はお天気も良く

シャッケイノ頭までは緩んだ雪に注意しながらひたすら登り

矢場の頭を過ぎると谷川山系の景観が広がり心踊る。

早めに幕営地に到着し雄大な山の懐の中で

素敵なAfternoon Teaを堪能。

平標新道から北尾根を目指す

矢場の頭からの景観

融雪進む

鳥みたい優雅だな〜

シャッケイノ頭1731M

苗場山に沈む夕陽

 

谷川方面からの朝陽

TekuTeku 稜線

 

 

 

仙ノ倉山頂

仙ノ倉山からの歩きは春山の景観を楽しみながらてくてく。

お天気が良いのは幸せなことだがとても暑く汗ダラダラ。。。

思った以上に遠く感じた日白山までの行程。

ここから先は仙ノ倉山稜線に後ろ髪惹かれながら下山を急ぐ。

駐車場に着くと約21キロの行程はやっぱり疲れた。

そんな時

国府谷さんにもらったスポーツドリンクがとてもとても美味しかった。

写真を見返すと素敵な夢の中でTekuTekuあるいていたような〜。

幸せな時間をいただきありがとうございました。

(記:雨宮)

谷川岳-大源太山縦走記録

日程:2018年3月17-18日

メンバー:土井、雨宮、魚瀬、西本、中村(L)

行程:16日1:00土合駅着仮眠

   17日7:30ロープウェー駅 8:00天神平発 10:15谷川岳肩の小屋 16:00蓬峠(BP)

      18日7:00蓬峠発 8:00七つ小屋山 10:00大源太山 (弥助尾根経由)14:20旭原

   タクシー・電車にて土合駅へ。

 

昨年同時期の馬蹄形縦走が悪天による一日半停滞のため、清水峠で打ち切り下山となったため、

今回は逆コースから繋ぐことを目的に、さらに大源太山まで足を延ばすことにした。

天気予報では二日とも高気圧の張り出しで快晴。

そのためか、土合駅では単独行者を含め5-6パーテイも仮眠しており、

翌日の登山者の多さが予想された。

 

-17日―

幽ノ沢にアイスに行く国府谷さんの車から大エスパースを受け取り

7:30ころのロープウェーで天神平へ。

少々風が強いが素晴らしい天気で、行く手の天神尾根には何人も登山者・スノーボーダーが谷川岳方面に連なっている。

快調に肩の小屋まで行き、小休止。

次々と登山者がトマの耳、オキの耳に向かっており、夏のようだ。われわれも頂上で記念写真。

 

ところが、オキの耳を過ぎるとパッタリ人がいなくなり、我々の前にはスノーボーダーの一団がいるだけ。

かれらは、一ノ倉岳を越えたあたりから芝倉沢を滑り降りていた。

我々はと言うと、ロートル二人が、少々飛ばし過ぎたせいか、腿の内側の筋肉が攣り始めたために、

芍薬甘草湯を飲んで少しゆっくり歩くことにしたら、薬もきいたのか、

それ以後は問題なく、トレースのない稜線を快適・順調に蓬峠に到着。

 

一ノ倉岳稜線

茂倉岳稜線

武能岳を目指す

 

それにしても、素晴らしい稜線漫歩だった。

蓬ヒュッテは冬季解放と聞いていたので、今夜は快適な夜が過ごせると期待していたが、

入口のドアが雪のため凍り付いて開けなくなっていたため、ガッカリしながらも小屋のそばにテントを設営した。

それでも、風もなく、大エスパースのためゆったりできて快適な夜をすごせた。

 

―18日―

 

今日も快晴で美しいモルゲンロート。

1時間で七つ小屋山に到着。

大源太山はすぐ近くに見えるが、やせた雪稜と頂上直下の鎖場がどうなっているか行ってみないとわからないので、

ダメそうだったら戻ってくることにして進む。

 

急傾斜の下りややせたナイフリッジを越える。

すると最後の登りの始まるコルから頂上までトレースがついていた

コルから右の谷に向かってそのトレースが続いていたので、頂上から下山したらしい。

頂上までは、さらに少々急傾斜の雪壁やナイフリッジを行き、最後に露出している鎖場を越える。

一か所、左右がスッパリ切れ落ちたやっと足がおけるくらい細いナイフリッジ2-3mを越えるときは、さすがに緊張した。

 

頂上では、弥助尾根を登ってきた男女二人パーテイがおり、先に下山。

頂上は狭く5人がゆっくりできるスペースもないので、我々もすぐに下山開始。

 

弥助尾根は結構ナイフリッジや後ろ向きで下らなければならない急な雪壁状になっているところがあり、慎重にくだる。

わかりにくいところもあり、トレースがあるので助かる。

森林限界を過ぎ、悪場もどうやら過ぎたところで、リードしていた私が不用意さから滑落して皆に心配かけたが、

顔の擦り傷だけで無事だった。お粗末。

その後、2週間前にブドウ尾根からこの弥助尾根に降りた五十島君のパーテイがたどったと思われる夏道沿いの雪渓を降りる。

しかし、2週間前より雪がかなり少なくなっているようで、沢沿いを少々苦労して林道に出た。

まだくるぶしくらいまである雪道をかなりの登りを強いられたりしながらもやっと2時過ぎに旭原のバス停に到着。

 

素晴らしい天気で、一日目の雄大な稜線漫歩、二日目の雪稜登攀・下降と、大変充実した山行だった。

(記:中村)

赤岳東稜

赤岳東稜天気良くって最高だ

 

日時:2018年2月17日(土)-18日(日)
山域:八ヶ岳
参加者:中村(L)・林・雨宮
行程:
1日目:サンメドゥスキー場駐車場(10:00)真教寺尾根2300m付近にてBC設営(13:00)泊
2日目:BC(6:00)~2550m付近を東稜へトラバース(7:00) 東稜第1岩峰(7:30)第2岩峰(10:40)~
竜頭峰(12:15)~BC撤(15:15)~駐車場(17:00) 

 

17日、曇り雪

 

下界は晴れていたが八ヶ岳は雲の中 。
天気予報では晴れ、
清里スキー場で車を降りるとどえりゃー寒くって思わず着込む。ブルブル震

あまりの寒さと悪天候に不安と期待が入り混じりながらリフトで標高を稼ぎ真教寺尾根を歩き出す。
雪は想像以上に深くフワフワで早々に今季初めてのワカンを付ける。

 

上空をゴーゴーと風が吹き抜けていく。
それでも久しぶりに白い雪を被った樹林帯の中を歩くのは嬉しい(o^^o)

10時に出発して13時には2300M付近で風の来ない場所を探して幕営。
途中すでに3張り張られていた。
明日は4パーティーかな。

 

林さんが明日の東陵へのトラバース地点へマーキングをつけに出かけていく。
山行で一緒になるたびに逞しい男性に成長している彼らを見るのは楽しみの一つ☆

そのうち雪が降り出し明日のアタックが心配になるが、
それ以上に内張のない中エスパースの中はとてもとても寒かった。
マイナス12度の中ツェルトで寝ているイメージ。
今回は事前にそのことを知っていたので、ダウンパンツにホッカロン一枚、
余分に着込んで夜を迎えたお陰でなんとなく眠れた。

 

 

18日 晴れ

 

 

昨日とはうって変わって晴天の模様
我々は6寺過ぎに出発したが他のパーティーはすでに出発していたので
トレースはつけられていて 林さんが残念がっていた。
権現岳朝日岳、少し登ると天狗尾根の尖った2つの岩峰が朝の光をうけてオレンジいろ。

第1岩峰の取付きには3パーティーがいて我々はここで1時間以上待つことになる。

急登な上、草付きに雪が被っているだけだったので足場も悪く雪がどんどん落ちてくる。
中々進まない彼らを見ながら忍耐。あったかくってよかった〜
林さんが2本のローブを付けてリード。

 

50メーターロープでワンピッチで上がり
私達は確保してもらいながら登るが途中ロープが絡まってしまい難儀した。
ダブルピッケルで登ったがやはり刺さらないし石も掴めない。
低木が所々にあったのでランナーも取れていて安心しながら一歩を繰り出す。

足で蹴り込みバランスよく登ったつもりだがこういうところは慣れてないので必死。
 

稜線に上がると見事な景色が広がっていた。
この景色を見るためにここまで登って来たのだ。
尾根の下は清里までよく見え、
左右に登って来た真教寺尾根、その向こうに富士山、県界尾根が、
そして
赤岳は目の前に大きく鎮座していて大迫力だ。
赤岳に突き上げて登れる素晴らしいルートだ。
こんなの見せられるからまた山に来ちゃう。
昨日まで寒くて、重くて、シンドイのにーなんて話していたが、、、
辛いことに勝るのが山の魔力であることは間違いない。

ナイフリッジと言われるところには、しっかりとトレースがついていてわたしは歩きやすかったが
林さんは何もない雪稜についた足跡の方が写真的には絵になるなぁーって言っていた。
後で写真を見てびっくりしたが両サイドきり落ちていて、なかなかの雪庇の張り出しに私はビビりましたよ笑。

 

第二岩峰には無線を持った2人組が取り付いていた。
我々は左を少し巻いてから1Pで林さんがリードで取り付く。
またしても二本のローブが絡んでしまい難儀。
ここもまた草付きで足場が良くないが、蹴り込んで一歩づつ。

稜線に上がると赤岳の山頂に人が立っているのがよく見えた。
岩の迫力に圧倒されたが嬉しくて気持ちよく登って竜頭峰に到着したのが1215分。
順番待ちもあったがロープは、二回のそれぞれ1p.テント場から約六時間。
岩の間から見る阿弥陀岳がかっこいい。
その向こうに北アルプス。南アルプス方面も見えて
一服して楽しみたい景色だが風が強くて即真教寺尾根を下山開始。
なかなかの急斜面だ。
鎖は所々でていたがクライムダウンでどんどん下山。
草付きではなく岩が出ているところもあったので足場は確保できた
後で先輩がロープ出して懸垂の方が良かったなぁーと。

下山道真教寺尾根からは本日登った赤岳東陵がよく見えずっと眺めていたい。

最終リフトが1630で急いでテント撤収して15時、急ぎ足で下山。
今シーズンは、2回目の山行で体力的に疲れていたので
なんとしてもリフトで降りたい一心で走り気味に滑りながらスピードを上げて
ギリギリリフトに間に合いバンザーイ。
ここが今日1番の核心であったとみんなで笑った。
良き仲間と協力しながら共に思いやり
山の感動を得られる今のこの時間を大切にしたいと思う。
ありがとうございました。
個人ごとながら雪山でのiPhone撮影はストレス満タンであった。。。カメラ欲しいな
(記:雨宮)

大源太山 ブドー尾根-ヤスケ尾根

日時:2018年2月10日(土)-11日(日)
山域:谷川連峰
参加者:五十島(L)・坂田・林・西本
行程:
1日目:大源太山登山口(7:00)-ブドー尾根931m小ピーク(9:00)-主稜線(11:30)-1400m付近幕営(12:40)
2日目:C1(6:00)-(8:30)岩峰(10:20)-大源太山(11:00)-林道(14:30)-登山口(15:30)

 

 

1日目:登山口を出発してゴルフ場経由で取付きを探す。天気は無風快晴でとても穏やか。
ゲレンデアイスばかりしていると歩く時のレイヤリングを忘れがちで、大汗をかいて平地のラッセルで取付きまで。
尾根は末端からでなく931mの小ピークへの支尾根を使用した。
明日の天気が相当荒れる予報なのでできるだけ進んでおきたかった。

 

 

長いラッセルのち主稜線に出て、今日の行程をどこまでにすべきか作戦会議。
コルに降りる手前に幕営する事にして初日を終了。
時間が余っていたので惜しみなく丁寧な整地が行われた。

 

天気は最高

なぜかヒマラヤ風味

 

2日目:予報通りの荒天。積雪はそれほどでも無い筈だが風でトレースが消えている。
コルに降りるところで尾根上のクラックが怖かったのでトラバースして避けたら、コルより下まで降りてしまい失敗。

 


復帰するとその先はヤブと雪庇でややこしい尾根になっていた。
木登り気味のラッセルでスピードが落ちる。少しずつ傾斜が増してきて顕著な岩峰に到着。
左上の傾斜が緩そうだが直上なら1ピッチで足りるだろうと信じて登ってみる。
チムニー状になっていたので角度を誤魔化して岩峰の上まで。セカンドビレイしていると更に風が出てきたが山頂までもう少し。
結局1Pしかロープ出さなかったので下部岩壁は雪が多いと登りやすいようです。

 

 

前日にヤスケ尾根に入っていたPTがいたものの、山頂からもほとんどトレース無く只管下降。
午前中には降りているはずが、結局は15:30下山でした。コンディション悪い時の上越は時間がかかります。
(記:五十島)

新人歓迎山行 五竜岳

日程:2017年4月1日(土)-2日(日)

参加者 : 五十島(L)、国府谷、坂田、松林、高橋、林、魚瀬(記)

<行動記録>

1日目:白馬スキー場 – 小遠見山 – BC 雪洞、雪上訓練 

2日目:BC(5:00) – 五竜岳(8:30) – BC(12:00)– (休憩&撤収) – 白馬スキー場

 

一泊二日で新人歓迎山行をしていただきました。

ここでいう新人は、林さんと私。

 

1日目は小遠見山でBCを貼り、雪洞堀りに挑戦。

雪洞堀りは初めてでしたが、想像していた以上に大変で時間がかかりました。

4人がかりで交代で1時間近く掘っても2人が寝れるほどのスペースは確保できず。

しかし、掘り進めていて、以前他のPTが作った雪洞に偶然ぶつかり、

4人寝れるほどの大きさになったところで作業終了。

 

その後は今回の山行のメインの雪上訓練。

スタンディングアックスビレイ、雪を使った支点の作り方、雪層テストなどを行いました。

スタンディングアックスビレイなどはなんとなく知識としては知っていましたが、

実際にやってみることで、システムの理解ができました。

 

 

2日目は五竜岳。

以前から登ってみたかった山なので楽しみにしてました。

 

 

 

1日目はずっと曇りでしたが、2日目は天気に恵まれました。

 

 

 

五竜岳山頂の景色は期待していた通りの景色でした。

鹿島槍や唐松など周囲の山々が良く見渡せました。

 

 

 

新人歓迎山行ということで、

企画してくださった五十島君、

参加してくださった国府谷さん、坂田さん、松林さん、高橋さん、林さん、

どうもありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いします。

 

魚瀬(記)