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今シーズンの最終沢登り

日程: 2020年 9月21日(月)-22日(火)
山域: 荒川水系荒沢谷(奥秩父)
参加者: 国府谷(L)・松林・雨宮・塩田

コロナ自粛も緩んだ9月の4連休後半2日、今シーズン最後の沢登りに参加した。
関越道も下道も大渋滞が続いていて、大洞林道のゲート到着が13時と大幅ににタイムオーバーした。ここから入渓地点の荒沢橋まで林道を1時間以上歩かないといけない。今日の幕営地までさらに3時間。5時までに着かないと谷底の樹林帯だと真っ暗になってしまう。 沢歩きはほどほどに沢筋登りで急ぎ、どうにか幕営地点の菅ノ平に5時半に到着。体は沢水では濡れていないが、汗でずぶぬれになっていた。曇りのうえ、ここ数日の寒気で気温も低く、寒い。


菅ノ平の幕営地は平坦でトチの巨木が多くビバークには最適だが湿っぽい。
雨宮さんの執念のたき火着火のおかげで冷えた体も、濡れた衣類も乾き、体も温まり、たまらない。
よく朝はテントに荷物を置いて6時40分出。
今回の沢登りは、泳ぎ・滝登りは無しで高巻きの連続。狼谷出合からは同じような枝沢が多く、どれが北雲沢か判らない。いつも私以外の3名が地図とナビ・GPSで位置確認をしてくれている。その間は、私にはサボって小休止できる貴重な時間であった。


ガレた河原には大きな倒木がひしめいていて先頭はコース取りに苦労している。
「遅い! このペースだと明るいうちにテントに戻れない! ペースアップ!」の御指令がリーダーから飛び、がぜんハイペースになる。沢のツメ部は鹿の獣道とヤブこきもないコース取りでバテバテになりながらも奥秩父縦走路に飛び出した。少々休止のあと縦走路を1時間歩き狼平先から下山の狼谷に入り込んだ。
ここでトラブル発生。私の年代物の沢靴のソールがつま先部分を残してはがれてしまった。かかとがずれて歩けない。雨宮さんが上手にテープシュリンゲで縛り補強。おかげで狼沢を下ることができた。


幕営地には予定時間で到着。撤収後往路を下山。筋肉疲労による足の痛みをこらえながらペタペタとソールのはがれた沢靴で予定の5時半に車に戻ることができた。
みなさん、ご心配おかけしました。

(記: 松林)

片品川水系・中ノ岐沢・北岐沢~ブナ沢下降

日程: 2020年9月6日(日)
山域: 尾瀬
参加者:国府谷(L)・雨宮・関谷・塩田
行程: 大清水駐車場(6:00) – 東岐沢入渓(7:30) – 北岐沢終了点1770M(10:30) – 登山道(11:30) – ブナ沢下降(12:12) – 林道(13:10) – 大清水駐車場(15:15)

お天気が定まらなかったがひとまず出発。
昨夜、駐車場に到着したのが1時を回り
起床5時で支度をし、朝の林道をあくびをしながらテクテク1時間30分。
蒸し暑さでジットリ汗ばむが入渓すると爽やかだ。
小さい滝を登ったり巻いたりしながら、大釜を持った8M滝はなかなか岩面がいい。
左側をヘツリ回って滝上に。
塩田さんが逞しく先をいく。
4段10mもアクティブに登れる。
大滝の15mは右側を高巻くが下りが急でロープを出すと言う記録を読んでいたが、先を行く塩田さんのナイスルーファイのためロープを出さずに皆さんクリア。
途中、なかなか景観の良い枝沢の滝は高さがある。
水流に光や緑が写り込んだ緩やかなナメ床を歩くのはとても好き。
登れる小滝も沢山あって楽しい。
10:30分頃には北岐沢から右側、北小松湿原の枝沢を登り始める。
小松湿原の開放感、その周りの苔むした森も今回の見所だ。
登山道は想像以上に倒木があり風の強さがうかがえた。
下降のブナ沢は最初から最後まで急な下りで
滑らないよう足元を緊張させたままで疲れた。
そして最後の林道歩きは黙々と。。。。
前回のウツボギ沢に続き今回もロープは出しませんでした。
皆さんお世話になりました。
時間も早めだったので沼田で洒落たイタリアンレストランへGO!!

(記: 雨宮)

谷川連峰白毛門ウツボギ沢

日程: 2020年8月30日(日) 前夜発
参加者: 国府谷(L)・雨宮・塩田
行程: (前夜仮眠)土合駅(5:30) – ハナゲの滝(7:00) – ウツボギ沢分岐(10:00) – 白毛門山頂(14:30) – 土合駅(17:30) 累計:12時間

●土合駅~ハナゲの滝

空は曇り模様。土合駅から白毛門登山口まで徒歩でいく。登山口から橋を渡ってすぐに白毛門へ上る分岐が現れる。そこを上がらず、沢沿いをいく。その後数分で堰堤を超えて東黒沢入渓となる。入渓点付近はゴーロ歩きとなるが、すぐにナメ床となり歩きやすい。この日、他のパーティと出会うことはなく独占状態。静かな沢の脇には小さな蛇も顔を出し、我々が近づくゆっくりと岩の隙間へ避難していく。そうこうしているうちにハナゲの滝に到着。なだらかな巨大なナメ岩。増水もしておらず、フリクションもきき、歩きやすいため一気にこの滝を上がっていく。

●ハナゲの滝~ウツボギ沢分岐

ここから先はなだらかだがナメ床だがヌメっており、慎重に進む。30分程度で白毛門沢分岐に至る。白毛門沢は比較的急峻になっているのでわかりやすい。我々は白毛門沢へは行かずそのまま東黒沢を遡行する。そのうち短いゴルジュに至る。水量がそこまで多くなかったため、多少泳いで渡れなくもないと思ったが、大事をとって右を大きく高巻く。高巻のルートファインディングは悩まされる時がある。踏跡がはっきりとしていればそれを使うとよいが、見当たらない場合、どこまで大きく巻くかは経験やセンスが物を言うだろう。沢から近い所を巻けば労力は少なくて済むがひとたび脚を滑らせて周りに支えになる木等が無い場合、大きく滑落しゴルジュに落ちるリスクがあった。そのため今回は、比較的急峻でなおかつ一部支流でえぐられて木が生えていない所を跨ぐ箇所があったためか、大きく巻くことになったと想像した。この高巻は国府谷さんがルートファインディングしたためあくまで推測でしかない。その後もヌメるナメ床が続くので慎重に進む。徐々に川幅も狭くなり小さい支流がいくつも合流するため地図読みをこまめに行う。地図読みの手順としては、GPSで現在地と標高を確認。そしてGPS情報と照らし合せて地図上での位置を確認し目的地の方角、支流が流れ込む方角を確認。沢は入り組んでいるので歩きながらも磁石で常に歩いている方角を確認する。そのうち沢が枯れてきて、藪漕ぎをしながら丸山越を目指す。藪漕ぎとなると正確なルートを常に行くことは難しい。今回は方角と比較的低くなっている鞍部を目指して進む。鞍部に着くと、獣道のような跡を発見し目的地の方角を確認しながら進むと小さな支流に出た。そのまま支流沿いを30分程度下るとウツボギ沢分岐に至る。

●ウツボギ沢分岐~白毛門山頂

ウツボギ沢分岐から上流へと遡行するルートだが、10分程下流のナルミズ沢分岐周辺に広い川原があり、そこで休憩することにした。ナルミズ沢は朝日岳に登りつめるため日帰りは相当厳しいが、いつか時間がある時にでも行ってみたい。藪漕ぎと沢下りで奪われた体力を回復させてウツボギ沢遡行を開始する。大きな滝は遡行開始から20分程度で現れる。ここは踏跡がついた右を高巻く。その後は比較的緩やかなナメ床と小滝が数時間と続く。途中国府谷さんは「もう飽きた」とぼやく。単調な遡行でも途中、蛙の繁殖地を通ったのか、次々とヒキ蛙が現れる。それなりの大きさがあり岩と同じ色をしているので岩を持つ手のすぐ横に現れ驚かされることもあり、楽しむことができた。そうこうしているうちに川幅は狭くなり、視線の先には笠ヶ岳が姿を現す。ここから笠ヶ岳から白毛門に至る稜線を目指して急斜面を行いく。この辺りは小さい支流が多いが、我々は稜線を目指して進む。川も枯れ、多少沢の跡が残る藪漕ぎに入る。途中このままいくと笠ヶ岳に登りつめることになるので、方角を変え懸命に藪をかき分けながら稜線にたどり着いた。そこから30分で白毛門山頂に至る。晴れ間も見えて谷川岳の岩肌もくっきり見える。雄大であった。

●白毛門山頂~土合駅

ここからの下りは疲労した脚には大打撃の下りが待っている。距離3kmで高低差1000mを下ることになる。麓の建物は見えるが先が遠い。常に集中が必要なフットワークが要求される中、睡魔が急に襲ってくる。途中の休憩で思わず寝落ちして雨宮さんに起こされる。雨宮さん、国府谷さんは膝の痛みに襲われ、かばいながらでペースが落ちる。途中休憩を2回挟み2.5時間かけて登山口到着。

(記: 塩田)

笛吹川東沢釜ノ沢東俣

日程:2020年6月20日(土)
山域:奥秩父
参加者:国府谷(L)・松林・高橋・雨宮・関矢・塩田
行程:道の駅みとみ(5:45)-両門ノ滝(11:00)-甲武信小屋(14:30)-道の駅みとみ(17:30)

・西沢渓谷-山の神
登山道を行く。ピンクのリボンが20~30mおきにあり、比較的分かりやすい。ただし道が荒れており崩れやすいところもあるため、臨機応変に対応した。今回は前述の理由で、ホラ貝のゴルジュを過ぎた後、登山道から沢へ早めに入水開始した。

・山の神-魚止ノ滝
ゴーロ歩き。ところどころある沢沿いの滑岩を歩く際は、沢靴のフリクションをきかせながら、慎重にいく。厳しいと判断したら潔く沢に突っ込む。最初は冷たくてためらうが、一度浸かってしまえば、あきらめがつく。魚止ノ滝手前で休憩。コロナ明けもあってこの辺りで疲労を感じてきた。

・両門ノ滝-ミズシ沢出合
両門ノ滝は右側を高巻して遡行した。この辺りは至るところから沢が合流しており、ルートファインディング技術が重要となる。逆に言えば、沢の地形を見極められれば自分の位置を特定しやすいということも感じた。このセクションの中盤は苔の生えた森林歩きとなる。焚火の跡もあり幕営に適している。また動物の糞もたくさんある事から彼らの憩いの場ともなっているのだろう。森林を抜けると、川幅はどんどん狭くなり、景色もガレ場に変わってきた。

・ミズシ沢出合-甲武信小屋
ここから高低差400mほどの急登が始まる。すっかり細くなった沢に突っ込み、岩をつかみながら登っていく。個人的に初沢登りにして最も楽しかったセクションだ。シビアでない登攀であればネオプレン手袋がおすすめ。岩をつかむ手が流水にさらされても快適に沢登りを楽しめた。沢を登り詰めると甲武信小屋ポンプ場に至る。ここで沢は終了。甲武信小屋まではきれいな登山道が整備されている。

・甲武信小屋-西沢渓谷
徳ちゃん新道で下山。雨宮さん、関谷さんは体力が有り余っていたため、甲武信ケ岳を往復。残りは疲れ切っていたため、小屋でゆっくり着替えながら待機。帰りは下りだが、皆久々の山行で足が限界に達していた。途中休憩を3本はさんで無事下山。お疲れ様でした。


(記:塩田)

大杉谷・大台ケ原

日程: 2019年9月18日(水) – 20(金)
山域: 大杉谷・大台(三重県)
参加者: 松林・中村・廣岡
行程:
第1日目: 大杉谷登山口 – 千尋滝 – 桃ノ木山の家(泊)
第2日目: 山の家 – 七ツ釜滝 – 崩壊地 – 堂倉橋 – シャクナゲ平 – 日出ケ岳 – 大台ケ原駐車場

名古屋駅で新幹線から三重南紀勝浦行の特急に乗り換える。松坂駅で関西在住の廣岡さんが合流し、3年ぶり?の再会。リタイヤ後の廣岡さんは体形も変わらず健康そのまま、相変わらず元気が良いナア。
大杉谷へはJR三瀬谷駅で下車し近くの 道の駅おおだい から予約した登山バスに乗るのだが乗客が4人以上で運行する。当初3人だけだったが、単独行の女性登山者が加わってちょうど4人で運行できることになった。(3人だと4人分を支払うことになる)

10:30のバス出発前から雨脚が強くなってきた。予報が外れて雨模様。大台ケ原は日本一の多雨地域だから多少の雨は予想していたが、その後は一日中雨、また雨!途中のゲートで今日の入山者はバスの4名のみとのこと!
バスは12時に登山口に到着。雨はますます強くなっていたなかで元気な単同行の女性はサッサと出発して行った。
方や我々ロートル3人組は雨が小降りになるまで30分ほど昼食と様子見をしてからのんびりと出発。ロートルには既に競争心はない。
大杉谷歩道はしっかり整備されていて急峻なガケをうがった歩道と頑丈な鎖、立派な吊橋が続く峡谷の登山道だ。黒部の下の廊下「水平歩道」を小さくした感じかな。

廣岡さんから事前に「山ヒル」情報をもらっていたが、案の定あちこちにヒルがうごめいている。
タカを食っていた私はヒル対策もせずにトップを歩いていたこともあって、千尋滝の休憩場に着いた時には脚に3匹、腕に2匹、雨がっぱの中に潜り込んだヒルが血を吸っていた。

雨のしたたるうす暗い大杉谷は、ヒルのほか多くのヒキガエル、マムシ、も出没してあまり気持ちの良い道ではない。気分もなえてしまう。

初日の宿泊先である「桃ノ木山の家」まで休息を入れて4時間。登山口からの標高はさほどではないがゴルジュの高巻きなどアップダウンのくり返しが多く、累積の登高はかなりある。岩ガケを削り取って作った登山道も岩の性質か雨ですべりやすい。 

16時「桃ノ木山の家」着。本日の宿泊客は4名のみ。バスで一緒だった元気な女性もヒルに頭を襲われ血まみれで小屋に着いたそうだ。
この山小屋には風呂がある。山小屋の上にある林道からワイヤーケーブルで荷物を降ろしているそうで、トイレも水洗で山小屋と言うよりこじんまりした旅館だ。

翌19日は朝から晴天!!
ここからが大杉谷のメインコースだから大正解!!
昨日とはうって変わった陽光の中をルンルン気分の渓谷歩きだ。

峡谷はますます狭く、深く、巨石が谷底を覆っている。両岸壁は高く垂直に切り立って雨で増水した滝は無数に降り注ぎ、本流の何段もの大滝には巨大な釜を抱えている。なかなか良い!
この辺りの岩は固くて割れにくいため巨大な岩が砕けずに谷底に落ち、折り重なり合っていて壮観である。今の時期は登山者も少ないが、紅葉シーズンは登山者で他の山小屋も満員になるそうだ。
七ツ釜滝から堂倉滝まではいくつもの滝と吊橋の連続で景観の変化が続いている。
多くの吊橋はりっぱすぎるほど。上流に発電所の取水ダムがあるせいか、電力会社がそうとう金をつぎ込んでいるのだろうか。

大杉谷メインメニューは堂倉橋まで!ここからは渓谷から離れて尾根道を4時間かけて大台ケ原最高峰の日出ヶ岳への登りがつづく。まあ一般的な登山道といったところか。
晴天の日出ヶ岳からはすぐ眼下に尾鷲湾が望めた。
大台ケ原と尾鷲がこれほど近かったとは!
展望台からはコンクリート製の観光遊歩道をビジターセンターまで40分ほど。
大台ケ原駐車場からは一日一本のバスで奈良方面に向かった。

(記: 松林)

釜川右俣〜ヤド沢

 

 

 

 

美滝が次から次に〜

 

日程:2019年7月27日(土)

参加者:国府谷(L)・雨宮・林・関谷
山域:苗場山北面
行程:釜川駐車場(6:10) – 釜川右俣分岐(8:00) –三つ釜(10:45) – 50m滝(14:55) – 林道(16:54) – 駐車場(18:10)

 

豊富な水とダイナミックな滝、そして泳いで取り付きバランスで岩を登る。
次々に変化する釜川右俣〜ヤド沢。
終わってみれば、あ〜あ、凄かった!

 

 

出発して巨大な石のゴーロを超えて、右俣の最初の滝は泳いで取り付くが、結構流れがキツく進まない。

次々滝が現れて高巻きしたり泳いで取り付き登ったりの連続。
ここ泳いで滝登るの?
美しい滝のオンパレードにウットリしてる暇もなく、どんどん進む山男たちスゲー⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 

 

 

新人関谷さんも果敢にチャレンジ。

私はただただ圧倒され、目でシャッキってからソロソロ進む笑笑
でもその勇ましい姿の後をチョコチョコついて行くのも楽しいものです。

そして待望の見応えある美しき三つ釜は、見たことのない壮大なランドスケープだ。

 

 

 

そこからヤド沢に入り15m3段、15mスダレの美滝が続く。
20m大きなスダレ状の滝の左側をロープを出してクライミング。
手足を置くところが小ちゃいのででムーブ技術が必要。
週に1度はジムでやっててよかったと登り終えて安堵した。

 

 

 

その先には50mの滝を見上げた。これは登れないので高巻き。

やがて林道に出て1時間半ダラダラ下る。

美しき日本の沢と戯れた日帰り山行12時間は、やっぱり大満足の一日になった。

(記:雨宮)

 

根羽沢大薙沢

日程:2019年7月13日(土)

参加者:国府谷(L)・雨宮・高安・関谷
山域:尾瀬
行程:大清水(6:50) – 物見橋(7:20) – 二俣(8:20) – 登山道(10:10) – 二俣(12:10) – 物見橋(13:15) – 大清水(13:48)

 

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ゴールドに輝く沢を歩く

 

 

梅雨まっ盛り、お天気がアレなんですがシーズン初めの沢へ。
滝の多い左俣を遡行しナメ床が続く右俣を下降。

 

 

結果、曇り空から回復して沢にも光が差し込み
何と言っても下降の右俣は傾斜がゆる〜くとても綺麗なナメ。
ゴールドに輝き長く楽しめました。

 

 

40年前は金山であったためか岩肌がゴールド!ゴールドです!!
黄土色と言いてしまえばそれまでなんですが
私をゴージャスな気持ちにさせてくれる快適な沢歩き。

 

 

コンデジも購入したのでパチパチ収める。

ベテラン沢屋さんと一緒だったので
歩き方を教わりながらピョンピョン岩を飛び跳ねながら〜
もう大喜びでテンション⤴︎

 

 

気温は大体16度くらいだったので爽やかでしたが、水に触るとヒィー冷たい。
もし水にドボンしたら冷えすぎです。

ゴージャスな沢の上を歩かせて頂きありがとうございました⭐︎

 

 

(記:雨宮)

 

 

1F 5×6mは登れそうないので金山跡の左を大きく巻いて滝の上に

 

7mスダレ状は右を巻いて

 

最後の10M滝は右を巻いてトラバース、最後の一歩はお助け紐

 

ここからはどこまでも続く黄金の廊下

片品川根羽沢大薙沢

日程:5月25日(金)日帰り

メンバー:松林・中村(L) 

行程:24日夜 松林車にて大清水の駐車場へ

   25日 7:15 駐車場発 7:45物見橋 9:15-9:30二俣 左俣遡行 11:30登山道

      12:00四郎峠から右俣を下降 14:30物見橋 15:00駐車場

 

 

今シーズン最初の沢。26日(土)に行くはずだったが、パートナーが都合悪くなったので、松林さんが空いているということなので、急遽25日(金)に行くことにした。それまでの数日が夏の暑さだったが、24日夜は晴天による放射冷却のため、5℃くらいまでになり、震えながら眠っていた。そのため、25日早朝はとても水に入る気にならず、燧ケ岳を往復して帰ろうかと思ったくらいだ。

 

しかし、朝日が当たり時間がたつにしたがって暖かくなってきたので、出発。入渓するころには、体も暖まり、水に入るのも抵抗が少なくなっていた。それでも水は冷たいので、長く入っているとしびれてくる。入渓してすぐの5-6mの滝は右を登る。少々微妙なバランス。その次の軌道下の釜は左を滑り落ちそうな微妙なへつりでこえる。

 

 

その後はきれいなナメやゴーロなどを経て二俣へ。単調な河原やきれいなナメを越えていくと、トポにある3段20m、2段15m、2条10mが連続して現れる。結構迫力があるが、最後の10mの右側からの巻きの最後の数歩が高度感があっていやらしく、ロープをだそうか迷った。結局出さなかったが、古いシュリンゲが下がっていた。

 

 

 

これが最後の滝で、稜線手前でかなり急なザレ場になったので右の藪に逃げてトラバース気味に登ると、1891m頂点の西側に出た。四郎峠からは右に踏み跡をたどって右俣へ。

 

 

しばらく行くと素晴らしい廊下のように続くナメになり、楽しい下降となった。3段10mの滝も特に難しくなく下り、一気に二俣経由物見橋に戻った。ロープは物見橋のすぐ近くの5-6mの滝を懸垂で降りた時だけ使用した。

 

 

新緑が美しく、楽しい日帰り沢登りであった。(中村)

中央アルプス中御所谷遡行記録

日時:2017年10月2日(前夜発日帰り)

メンバー:国府谷・松林・五十島・雨宮・林・中村

行程:10月1日 松林車で国府谷・松林・雨宮・中村が菅の平駐車場にて泊。

         五十島・林は小川山クライミングを終えて参加。

      2日 6時過ぎのバスでしらび平へ。

         7:00しらび平発 13:30千畳敷ロープウェー駅 ロープウェーで下山

 

先月遡行した谷川大倉沢と同様、この中御所谷も以前から行きたいと思っていたが、今回6人の参加で実現できることになった。ロープウェーから見ても分かるように、傾斜が強く多くの滝が連続する登攀的な沢で、記録によると登れる滝も多いとのことだった。しかし、下山の時間や午後から雨の予報を考慮すると、6人でロープを使いながら滝を丁寧に登って行くと時間切れになってしまうため、結局高巻きが多くなってしまった。

 

 

しらび平から遊歩道を少し行くとすぐ日暮の滝15mが出てくる。直登するには水流右のルンゼを登るようで、残置も見えたが、右岸の草付きから灌木帯を高巻く。8mと10m CS滝もそのまま巻き、適当なところで沢に戻る。その後、ロープウェーを上に見ながら中小のナメ・滝を越えていく。遡行図によると7mCSと思われる滝は右草付きを行くが、上部のトラバースが悪そうなので、ロープを出して五十島・国府谷両君がリードするが、  10mほど登って滝の落ち口の方にトラバースし始めるところにある岩を越すところは悪かった。その先で確保してもらっていたが、細い灌木2本ほどが支点だったので、絶対落ちてはいけないと思うため、緊張する。

 

 

もっと下でトラバースすることができたかもしれない。その先ゴルジュが始まり、10mほどの全く登れない滝がでてきたので、右岸を巻くが、ゴルジュ内の10-15mの滝をいくつか見ながら結構な大高巻きになる。沢に戻ってからしばらく行くと二俣となり、右俣を行くが気持ちのいいナメが続き、最後の多段80mに着く。素晴らしいところだ。最上部の鏡の滝を越え、雨がふってきてだいぶ源流の雰囲気になってきたところで、突然宝剣を目の前に千畳敷のカールに飛び出した。劇的なフィナーレだ。 できれば、天気の良い日にもう一度行きたい渓だ。(中村)

 

 

ダイナミックな大滝の連続を超えて

 
日程:2017年10月2日(土)
山域:中央アルプス

参加者:国府谷、中村、松林、五十島、雨宮、林

 

曇りのち雨
前夜駐車場泊り。
紅葉ピークとあって駐車スペースを心配したが 夜はそうでもない。
朝方は賑やかになりバス6:15始発ながら5時くらいからザワザワザワしている。
乗り場トップに並んでいた3年ぶりくらいの岳友に会い嬉しくってハグハグ☆
我々は3台目のバスに乗ってしらび平駅に向かう。

 

7:10 に日暮らしの滝に向けて出発 。
ここからは滝滝滝の連続。

前回の谷川大倉沢よりは距離が短いが約1000Mを滝を越えながら一気に登る。
ロープは草付きトラバースで一箇所 。

10月の山水はとても冷たく身体が痺れる。
ベテランのあとを追うだけの沢登りでしたが
千畳敷13:30到着で予定より早い。トータル6時間20分。

 

 

千畳敷に着く頃雨がチラホラ、濡れた身体、濡れた靴から底冷えがする。

 

 

ロープウエイもブルブル震えながら5つくらい待って乗ることができた。
フリースだけでは寒くこの時期はダウンも必要。

ロープウエイ上から本日登ってきた沢をみて「ヒーこんなんなの!急登!険しい!」
「これを先に見てたら登んないよね〜」と沢専門の先輩が言うのだから
私なんてよく登ったわね〜と心の中で自画自賛 笑

 

 

冷えた身体がなかなかあったまらなかったが温泉入って帰京。
やっぱり喉にきて声がハスキーに。。。

(記:雨宮)