見ても大きい登っても大きい富士山

日程:4月25日(火)

山域:富士山 ピークハント

参加者:中村(L)雨宮
行程:5合目2300Mスタート0630→頂上13:40ゴール3720M 17:20
活動時間10時間50分   活動距離活動距離 11.40km  高低差高低差1,482m
累積標高上り/下り1,601m / 1,589m

晴れ 風もなくお天気に恵まれた山行

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連休の小窓尾根に向けてのトレーニングも兼ね中村さんと富士山へ向かう。
前日は富士吉田の道の駅で仮眠し富士スバルラインで5合目へ。
駐車場には車はなく平日もあって我々だけの登山になるかもと話しながら準備しスタート。
警備員さんの話では外国人が3人入山しているそう。
我らの後に何組か登ってきたがこの日、
このルートで頂上に登ったのは外国人4人と我ら含めて4人の計8人。
5合目から6合目の林道

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7合目小屋からアイゼンを付け快調に高度をあげていった。

雲海と、白いまっすぐに伸びるラインが美しかった。

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滑ったら止まりそうにない緊張感は満載だった。
そして3000Mを超えると一歩一歩がとても苦しく傾斜もきつくなかなか上に進まない。

 

 

中村さんんと14時を引き返す時間に設定したがなんと嬉しや頂上を踏むことができた。
バンザーイ☆
中村さんは頭痛がずっとしていたにもかかわらず根性?で最後まで粘っているお姿はとても励みになった。
4月後半の頂上はまだ氷の世界(*゚▽゚*)だったがいつとけるのだろう?
アイス用のアイゼンが氷化したところでもよく刺さって安定して登ることができた。
下山は雪がしまっていてアイゼンもよく刺さり想像していたよりはすんなり下山。
ただただ引っかけないようガニ股でがポイントであった。
帰りは河口湖の「開運の湯」につかって充実感に満たされた身体を癒してあげた。

トレーニングとはいえ積雪期の富士山に登れたのはラッキーだった🤞。

中村さんありがとうございました。
 
雨宮(記)

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