HOME >>雪山登山

八ヶ岳縦走

日程: 2008年3月23日(日) – 24日(月)
山域: 八ヶ岳
参加者: 中村
行程:
第1日目: ピラタスロープウェー山頂駅(10:00) – 北横岳(11:30) – 縞枯山(15:00) – 麦草ヒュッテ(16:45)
第2日目: 麦草ヒュッテ(6:30) – 高見石 – 中山峠(10:00) – 渋の湯(11:30)
今冬は2月の雪洞山行しか行けず、何とかこの時期に八ヶ岳か奥秩父に行きたいと思っていたが、3月2日(土)がもともと都合悪かったので、月曜日を休み一人で行く計画をたてた。連休の後なのでトレースを期待し、天候も良ければ赤岳まで行こうと意欲的というか楽観的な計画にした。どちらにしろ、だめだったら下山ルートは豊富だし、逃げ込む小屋もあるし。しかし、出発直前の天気予報により、24日は二つ玉低気圧に発展しそうな悪天が予想されていたので、行けるところまでいくしかないか、と大分トーンダウンしたが。
初日は最高の天気、まるで4月末の連休のようで、ロープウェー駅から北横岳を快調に往復。縞枯山へは坪庭からトレースがあったのでそれを登っていくとすぐにあらぬ方向へ行ってしまうので、スノーシューによるクロカンの跡とわかったが、標高差200mくらいですぐそこに頂上が見えるので、そのままラッセルしていくことにした。始めはワカンをつけて脛ぐらいのラッセルだったが、低い松の潅木泰に入るとさらに深くなり、またところどころで胸まで大穴にはまり込み抜けるのに一苦労。これを繰り返していくうち時間と体力を費やし、結局縞枯山頂上についたのは3時と2時間以上もかかってしまった。
このため、初日は黒百合ヒュッテまでは行こうと思っていたが、麦草ヒュッテまでとなった。
次の日は朝から雪だったが、思ったより視界もあるため先に進むことにした。樹林帯はまだトレースが残っていたが、樹林帯を抜けると風雪が強くトレースも消えていた。赤い目印や若干のトレース跡をたよりに進み、丸山、高見石、中山を越え中山峠に到着。天狗岳の登りではさらに風雪が強く、上部は視界もなさそうなので、これ以上進むことを断念し、渋の湯に下山した。
次の機会には是非この先から赤岳―権現岳までつなげたい。
(記: 中村記)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です