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新人歓迎山行

2005年5月14日(土)~2005年5月15日(日)

丹沢(小草平の沢・葛葉川本谷)

鵬翔山岳会: 清水・安達・掛川・牧田・坂田(L)・塩足・和内・後藤・志村(ゲスト)

静岡山岳会: 掛川(浩)・小野田

バリエーションとスキートレーニングを両立させるぞと意気込んだシーズンはあっという間に過ぎ去り、気付けば新緑の5月。

昨年度は、塩足(66期)・和内(66期)・後藤(67期:年度末ギリギリだったため)3名もの新人に恵まれ、恒例行事である「新人歓迎山行」を計画した。

恒例と言いながらも64期として自分が歓迎されて以来であり、実に3年ぶり。

にも関わらずいつもの気まぐれが災いし、告知が10日前くらいになってしまったため、参加者が少ないんじゃ…という心配もしたが、結局は、静岡山岳会から小野田さんに駆けつけていただき、総勢11名と近年にない賑やかな山行となった。

参加者の皆様に感謝!

5月14日(土) 小草平の沢

安達・牧田・坂田(L)・和内・志村

10:42 取り付き開始

10:57 勘七の沢分岐

11:50 三段12m

13:05 4mCS

14:10 稜線

15:15 二俣

東京駅7:00集合(安達・和内・志村)。安達車にて現地へ。渋沢駅にて横浜組(牧田・坂田)と合流し、二俣へ入る。二俣への林道は相変わらず狭くて車に優しいとは言えず、安達さんの寿命を縮めてしまったようだ。

この日は参加者も少なく、こじんまりとした山行となった。沢もこじんまりとしているが、開放感があり明るい。特筆すべき滝はないが、初心者の志村さんには絶好の沢である。倒木が多かったのが残念。もう少しすっきりした沢だとより遡行価値が高くなるのだが…。鵬翔お決まりの源次郎も良いが、より手頃である。ただ遡行中は10度未満で肌寒く、今にも雨が降り出しそうな雲行きで沢日和とはいかなかった。

結果としては、初心者同伴だとしても全て直登すべきであった。1ヶ所、やや大きな高巻きをしてしまい、時間を要してしまったのが悔やまれる。初心者向けの沢ではあるが、入渓者が多くないためか巻き道が不明瞭なところもあった。数々の不手際があったが、安達さんのフォローに助けられ、志村さんがどうやら沢嫌いにならずに済んだことが良かった。

和内さんに感想を求めたところ、二俣で耳にしたニュースが最も印象的だったとか。二俣にやけにパトカーが多いと思いきや、56歳の行方不明者を捜索しているという。もし、発見したら通報して欲しいとのことであった。下山後、再度確認したところ、勘七の沢上部で遺体が発見されたとのこと。どうやら尾根から迷い込んで滑落したらしい。

牧田さん?相変わらず。おっと牧田さんにも感謝せねばならないことがあった。あろうことかATCを滝壺へ落としてしまい、セカンドの牧田さんにずぶ濡れになって探してもらうはめになってしまった(残念ながら見付からず)。あってはならないことであり、精神的ショックがでかい。確保器は予備があるので事なきを得たが、日頃からATCをフリーで扱わない習慣が大事だ。

さて、この日のメインイベントは夕方からの歓迎BBQ!夕方から続々と後発組が到着し、大いに盛り上がった。書きたいネタは山ほどあるが、キリがないので割愛する。

5月14日(日) 葛葉川本谷

清水・掛川・牧田・坂田・塩足・和内・後藤・志村

掛川(浩)・小野田

8:45 駐車場着

9:10 取り付き開始

11:40 林道

12:16 富士形の滝

13:10 終了点

14:15 三ノ塔

15:55 駐車場着

6:00起床。皆、散々酔っ払っていたにも関わらず、快調な(!?)目覚めだった様子。卵&野菜&しょうゆラーメンで朝食を済ませる。天候は怪しいが、暖かな朝。

葛葉公園前の駐車場には車がなく驚いたが、我々に負けないくらいの大パーティが準備中であった。これはやばいと思ったが、結局は後塵を拝することとなった。

志村さんにはわらじを履いてもらった。これがかなり効果アリで、まるで水を得た魚のように志村さんは沢遊びを楽しんでいた(様に見えた)。スタートこそスムーズとは行かなかったが、一度遡行を開始してしまえばザイルもほとんど出すことなく、予想よりもずっと順調であった。途中でわらじが何度も脱げてしまうだろうと思っていたが、一度締め直した程度でハイキングシューズに良く馴染んでいた。

こんな大勢で沢へ入ったのは初めてである。非常に賑やかで楽しかった。パーティが大きくなると、リーダーの力量も問われるが、志村さんのフォローで手一杯になってしまい、後続は清水さん・掛川さんを大いに当てにしてしまった。

雨のためか水はにごっており、昨日とは打って変わって生暖かい。調子に乗って、志村さんにどっぷり水に浸かってもらっていたら掛川さんからお叱りが。反省。

適当な間隔で適当な滝が続き、易しいながらも登りごたえバッチリの沢である。源次郎からの乗り換え決定か。

塩足さんは相変わらず淡々と問題なくこなし、和内さんはすっかり沢慣れしたようだ。後藤君は好き勝手に登っており、その様子が自分のコピーを見ているようで思わず苦笑。志村さんもどんどん不安のない登り方へと進歩していた。ちょっと疲れたかな?

新人の皆様、楽しんでいただけたでしょうか。

(記: 坂田)

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