茅場町の山屋さんの焼き鳥屋さん

清水さん達が上越浅草岳、八十里山行で偶然会い、雪の中を颯爽と下って行ったという山男。清水さんの会社エバニューの、カタログを引き立たせる山の風景を、版画に描いている杉山脩さんと言う方でした。

その方が茅場町で「とりの吾作」と言う、焼き鳥屋のお店をやっているので、清水さん達が山中で今度飲みに行こうと言う話しになり、先日の集会で12日(金)に行くと、有志を募りましたので、安達も、是非その方にお会いしたくて、参加させて頂きました。
茅場町の東京証券会館の、裏の細い路地の中程にお店はありました。
意外と小さいお店で既に先客でいっぱいでした。
なんと当会の参加者は8人となり、座る場所を作るのに大変でした。
お店はカウンターと、テーブル席が3っツ位のお店ですが、店の周りの壁には、ご主人の行かれたヨーロッパアルプスや、ヒマラヤ、日本の山など景色を描いた、素晴らしい版画作品が飾られ、また、登攀具、ピッケル、ワカンなどの山道具か飾られ、各地の山のバッチ、ワッペンなども飾られていました。
塩足さんがすっかり仕切ってくれて、美味しい、焼き鳥、鳥料理、などなど、飲むほどに、酔う程に、山の話、鵬翔の昔話に花が咲きました。
杉山さんは、清水さんと同じ年ですとの事ですが、やはり山の会のリーダーをされ、現役で活躍されておられますが、お店での親父さん振りは板につき、何時、版画作成や、登山をやられるのか不思議に思いました。
㈱エバニューのホームページに作品群が乗っています。是非ご覧ください。
お店の終わりは、通常夜9時までと早いですが、すっかり盛り上がり、
10時ころまでいさせてもらいました。
それから、後藤君や、志村さん、幸代さん達と人形町まで歩き、居酒屋で最終電車まで、2次会をしました。新しく入会された方たちと街で懇親が出来ました。
参加者、清水、安達、塩足、後藤、志村、清水(幸代)、松林、廣岡以上8人でした。

記 安達

お店は「とりの吾作」(焼きとり・とり一品料理・山小屋の店)

  中央区日本橋茅場町1-5-12大興ビル1F
   03-3664-9850

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