八ヶ岳 天狗岳西尾根

日程:2017年2月11日(土)-12日(日)

参加者 : 国府谷(L)、坂田、五十島、魚瀬、雨宮(記)

行動記録
1日目:渋の湯(10:26)〜唐沢鉱泉(12:50)〜第一展望台(15:45)

2日目:(06:20)出発〜天狗岳西尾根〜西天狗岳(08:50)〜東天狗岳〜中山峠〜黒百合ヒュッテ(10:05)〜渋の湯(11:15)

 

 

天狗岳西尾根から山頂を目指す

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凍てつく寒さと 雪に埋まり
そして冬山の煌めきを この身体で受け止めた山行でした。
山に魅せられた者たちとともに☆

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逞しい男性陣が雪と戯れ
好物のラッセルを見事なほどに 楽しんでいた。
私はおまけです。

激さむに耐え忍んだテントの夜

早朝、天狗岳西尾根に太陽の光が徐々にやってきた
救われる、なんて素敵な光 だろう
太陽さんありがとうと何枚も写真を撮った。

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きた〜!!!

 

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何度も体をこすったり
寝返りをうったりして寒さに耐えた 眠れない夜
初めて寒さへの 体感トレーニングだったかもしれない
いつも真ん中に寝かせてもらっていたのであったたかったのだ。
今回はテントの端で寒さに耐えてみてよかった。
学ぶべき収穫。
 
 
 
凍てつく森

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激さむな夜が開けて月とともに地球のグラデーション
目下に茅野の街
こんなに近いのにここは別世界
これも山登りの魅力の一つ

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腰まで埋まる

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胸まで埋まったー!!!こうなるとなかなか抜け出せませんが楽しそう。

 

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もがいてる間に仲間が新たな道を切り開いていくナイスなコンビネーション

 

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這い上がる

 

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天狗岳を目指して西尾根を歩く

 

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私は前後左右の写真をコンデジでパシャパシャ撮りながら後方のんびり歩かせていただく

 

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ラスト西天狗岳山頂を上りつめるがこの辺からアイゼン装着
これまではツボ足

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これまで静かな尾根を歩いてきたので
山頂の人の多さにちょっとびっくり 笑

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東天狗岳山頂
風が寒くって意識が飛んでる。。。

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下山道では余裕もあり景色を楽しむ

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たくさんの山人がこの好天の中トレースを作っていた

 

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下界が近くなってきたと思う黒百合ヒュッテ

 

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(記:雨宮)

八ヶ岳 ジョウゴ沢-横岳-地蔵尾根 周回 & アイスクライミング2

日程:2016年12月17日(土)-18日(日)
参加者 : 国府谷(L)、坂田、五十島,、高橋林、魚瀬、雨宮(記)

<行動記録
1日目:赤岳鉱泉BC アイスクライミング
美濃戸口 – 赤岳鉱泉 – BC

2日目:ジョウゴ沢-硫黄岳-横岳-地蔵尾根 周回
(6:10)BC – ジョウゴ沢 – (9:40)硫黄岳山頂 – (10:50)横岳山頂 – (12:10)地蔵ノ頭 – 地蔵尾根 – (12:40)行者小屋 – (13:10)BC – (休憩&撤収) - 美濃戸口

 

17日 曇り

初めてのアイスは
フリークライミングより登りやすかったと思う
アックスが氷によく引っかかるので、
ガバがたくさんある感じ。
アイゼンの前爪もよく氷に乗った。

他のメンバーもアイスキャンディーを楽しんでいるようだった。

 

 

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18日晴れ 強風

 

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次の日は赤岳鉱泉からジョウゴ沢を登りつめ硫黄岳
稜線上のブリザードがすさまじく
顔に穴があくかと思ったわ
案の定鼻の頭が赤く内出血した。

 

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サングラス、フェイスマスクでは甘かった。
体制を低くしてなんとか地蔵尾根にたどり着く

写真を撮る余裕もなかった。。。

疲れた

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それでも

 

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登る山、見るもの初めてで感動的な時間であった。

(記:雨宮)

城山南西カンテ

日程:2016年11月26日(土)
山域:伊豆
参加者:五十島・髙橋・魚瀬・雨宮・林
行程:神保町-城山駐輪場-城山南壁-南西カンテ(4P)

 

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天気は快晴、クライミング日和な日でした。
今回初めてマルチピッチでリードをしました。
支点工作、セカンドのビレー、リードで登りきることができるのか、登る直前まで不安でいっぱいでした。

 

 

5.9+のフリーのルートを登ってバンドに上がります。バンド上を進み、取り付きへ。
9+を登るのに、時間を費やしてしまい、取り付いたのは、12時半頃。
果たして全ピッチ登りきることができるのか分からないスタートになっていまいました。

 

 

全行程細かくピッチを切ると、4ピッチ。1~2P間は、通常1Pで登れるとのこと。
取り付きのカンテ西面の階段状のフェースから登り始めます。
初めてのマルチリード、最高グレードでも5.9だとうと余裕に思ったのは束の間、緊張と恐怖との闘いでした。2P目の部分に差し掛かると、ルーフ岩を右上して、1P目を切りました。

 

 

そこから、少し歩いてグレード5.7のトラバースのルートを選択。
5.7ですが、高度感からより難しく感じました。トラバースの終了点から5-6m歩き、二間バンドへ上がります。

 

 

凹角の岩壁を見上げると、すごい迫力。
壁に向かって右手の壁に移ります。少し上がると、テンションかけたら確実に抜けるであろうピトンがあり、そのまま直上するのが本来のルートらしい。私は、左の壁に移り、くの字に登りました。(くの字に行く方も結構消耗して恐ろしかったです。)

 

 

林さんをビレーして、完登!
登山道を歩いて下山、駐車場に着く頃には、すっかり日が落ちていました。
夕食は、お寿司を食べて帰宅でした。

 

 

まだまだ反省点が多いマルチピッチでした。次回は改善して挑みたいと思います。
メンバーのみなさんありがとうございました。

 

 

(記:髙橋)

 

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日光女峰山黒岩尾根

日程:2017年1月24,25日(土・日)
山域:女峰山(2483M)
参加者:五十島(L)、魚瀬、林、雨宮(記録)、他1名

行程:1日目 (前夜発)二荒神社駐車場出発4:50-黒岩10:55-唐沢小屋15:10
        2日目 唐沢小屋6:10出発-7女峰山山頂:20-涸沢小屋8:25-12:45駐車場着

 

 

24日 晴れ
登山道入り口が神社の階段登った左奥にあって分かりづらかったが
五十島さんが前に登っているので時間をロスすることなく歩き始められた。
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黒岩まで6時間、唐沢小屋までで10時間20分。
ラッセルを考えるとかなりの健脚コース。
 
しかし若者4人が我こそはとトレーニングも兼ねて
ラッセル、ルーファイしてくれたので、
雨宮は体力温存のため歩くことに専念できた。
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それでも雪質がねっとりしていて、ワカンが団子状態になり
足を取られ筋肉に疲労が来るのも早かった。
 
最近走ってないせいか体力が落ちているので要注意。
 
小屋には予定通りに到着。
お茶を飲んだりおしゃべりしたり美味しいお鍋を頂き
身体もあったまってよく寝ることが出来た。
25日 晴れのち曇り
4時起床。
暗いうちから出発したため
ルート左を取れず、頂上直登が今回の核心。
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360度の景観は日光をぐるりと眺めることができ
なかなか広々した爽やかな山頂で会った。
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ラッセルをしながらどんどん登る青年達の後ろ姿は逞しかった。
10年後がとても楽しみになった。
 
前回の鋸岳山行の時、足がづれて両親指ダメにしてしまったのもあり
今回は靴紐を強く締めすぎて左くるぶしをかなり圧迫してしまい
下山の際ひどい痛みが出てしまって歩くのが辛かった。
靴紐の結び方が難しい。。。
(記:雨宮)

2017年1月25日(水)HSK東京支部集会

●出席 久世 安達 国府谷 松林 高橋 雨宮 林

○欠席 中村 五十島 魚瀬

 

■報告 (HPに報告が更新されています)

12月24日(土)-25日(日) 仙ノ倉岳北尾根(途中まで)
国府谷 中村 五十島 高橋

12月24日(土)-25日(日) 谷川 白毛門
土井 雨宮 魚瀬

12月30日(金)-1月1日(日) 槍ヶ岳中崎尾根
五十島 坂田 高橋

12月30日(金)-1月2日(月) 南ア 甲斐駒ヶ岳
国府谷 雨宮 林

12月30日(金) 八ヶ岳 赤岳
久世 魚瀬

1月2日(月) 南ア 甲斐駒ケ岳(途中まで)
土井

1月7日(土) 八ヶ岳 赤岳
国府谷 坂田 五十島 林

 

●予定

1月28日(土)-29日(日) 日光 女峰山
雨宮 魚瀬 林 五十島 他1

2月4日(土)-5日(日) どこかアイス
久世 五十島

2月上旬 上州武尊
中村 林 募集

 

◎ 器材移動報告

EPI置き型 国府谷→林

■次回集会 2月15日(水)

仙ノ倉岳北尾根

日程:2016年12月24-25日(土・日)
山域:谷川連峰
参加者:国府谷・中村・五十島・髙橋
行程:1日目:(前夜発)土樽駅-毛渡沢林道-群大山荘-小屋場の頭 BC
2日目:BC-仙ノ倉岳-BC-土樽駅-帰宅

 

①仙ノ倉山北尾根集合r

 

今回2泊3日の予定で、天候の関係で1泊2日の行程になってしまいましたが、体力トレーニングということで決行です。土樽駅に着くと、外は雪がしんしんと降り続き、少し不安な夜を過ごしました。

朝出発をむかえると、まだ雪は降り続いていて、道も山も雪に覆われた見事な雪景色でした。林道をひたすら歩きます。尾根の取り付きに辿り着いた頃には、10時を回っていたと思います。初っ端から急登続き、ラッセル、藪漕ぎでなかなかピッチが上がりません。完全に体力と根性不足です。天候は、相変わらずずっと曇っていて、雪は降ったり止んだりを繰り返し、しかし風は一切吹いていなかったので、登りやすかったのかなと思いました。

13時頃小屋場の頭に到着しました。
予定では、シッケイの頭よりの1500メートル地点でキャンプでしたが、明日に望みを託してここを
BCとしました。

 

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2日目朝6時半、11時に頂上到着を目標に出発。
深いところで腰程のラッセルと藪漕ぎ、みんなで力を合わせて頑張りましたが、9時半、1600メートル地点で断念。歩いても歩いても仙ノ倉山は、遠かった。また、天気が良かっただけに敗退するのは、とても悔しいかったです。

敗退に終わりましたが、ここで見た景色は素晴らしいものでした。雪の表面が日の光に反射して、一面キラキラと輝いて見え、とてもきれいでした。谷川の山の魅力にまたひとつ触れることができたと思います。

帰りは、以前おかしくしてしまった膝が痛くなってしまい、悲惨でしたが、無事下山し、温泉で汗を流すことができました。

次回また機会を作って、登りに行きたいと思います!

(記:髙橋)

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冬季鋸岳〜甲斐駒ケ岳縦走 元旦登山

日程:2016年12月30日(金)-2017年1月2日(月)
参加者 : 国府谷(L),林,雨宮<行動記録>

工程:
30日=戸台駐車場(7:30)〜角兵衛沢出合(9:40)
コル手前2400M付近(14:30)

31日=6:30出発〜鋸岳第一高点2685M(7:15)〜小ギャップ(7:30)〜風穴(9:07)〜大ギャップ(9:20)〜大ギャップ底(10:50)〜大二高点2675M(11:40)〜中ノ川乗越(1230)〜三ツ頭(14:10)〜六合目石室(15:00)

1日=6時出発~甲斐駒ケ岳山頂2967M(8:52)〜駒津峰(10:42)〜仙水峠(

11:22)〜北沢峠(12:18)〜丹渓山荘(14:26)

2日=6時出発〜戸台駐車場(8:13)

 

 

 

 

2017年元旦登山は
南アを代表する岩稜。甲斐駒、仙丈を見ながらの縦走路。
伊那谷生まれの私にとって、いつも見ていた鋸岳は特に憧れを超越した存在感を持っていた。まさかその山にそれも冬季に行けるだなんてテンションマックス☆

 

30日、晴れPC300167

 

戸台川を滑ってこけないよう、ここで靴下が濡れると致命傷><。。。

慎重に渡渉しながら角兵衛沢分岐を左へ

 

 

重い荷物に耐えながら急斜面を一歩づつ上り詰める
コルの手前が本日幕営。

その前にバテバテで仲間に助けられながら14:30時到着。

 

今回、国府谷さんはいつも元気に先頭を歩き終始我々を引っぱってくれましたが
幕営地をいち早く確保すると
ペースが遅い私を迎えに来てくれリックを背負ってくれました。
「えー!こんな重いの背負ってたのー。俺のより重いじゃん。」
あら、そうなの。。。
山岳会に入ってシャラフやマットなど装備の軽量化を目指し買い換えていたのに
新規で購入したグレゴリーのリック本体が重かったとは!?なんだ!なんだ!
本末転倒ではないか。この時気がついた。トホホです涙

荷物がなくなって天使の羽が背中に生えたように軽やかになった私は

こんな楽していいのかな。逞しい国府谷さんと林さんに感謝です。

傾斜もきつく狭い場所だが丁寧に整地して快適なテント場となる。

 

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水は合計9L運び上げ、頑張った甲斐あって
のんびりサンセット♪美味しい夕飯、

張り切って食材多く用意しすぎて食べきれなかった。。。反省

 

 

31日,晴れ

 

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赤く染まる山々を眺めながら
早くも鋸岳第一高点

 

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小ギャップでロープを出していただき懸垂

 

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そして昔、一般道からいつも眺めていた鹿窓、風穴とも言うが
を感動しながら左側を巻く

 

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第三高点の中岳から大ギャップの底まで

懸垂20Mほどの垂直の壁。
ここでガイドブック通りの20Mの場所でなく
少々左にづれて2ピッチで大ギャップの底へ。

 

 

イメトレでは懸垂下降も上手にできていたが
ロープが横に振られてしまい、かなり無様なスマートでない懸垂下降に
自分ながらにかっちょ悪いと思ったが仕方がないね。。。。

ここでの作業にかなり疲弊したように思う。
第二高点の剣はよくわからなかった。

 

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写真下は大ギャップの底。下るのは時間がかかってしまったが、大ギャップのイメージ通りの写真は撮影できて満足。↓

 

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あとは登ったり降りたりと
中ノ川乗越、熊穴沢ノ頭、三ツ頭を経て
六合目石室を目指すが体が疲れてきて思うように足があがらない。

15時に到着。

 

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石室の中にテントを張るがけっこう寒い。

夕景はとても綺麗で感傷に浸りたいが寒さに勝てず

年越しラーメンを急いで食べて
水作って早めにシュラフへ。

 

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2017年1月1日、ガス、強風、ブリザード
ヘッドランプをつけながら暗いうちに出発
ここから甲斐駒ケ岳山頂を目指すが
ガスってる。。。気温もマイナス25度を振り切って寒い。

林さんの長いまつ毛に白いマスカラが〜

 

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天候が良ければ、岩場も多く景観も楽しめる場所なのだが
風とブリザード、早朝の気温は低く進むのが精一杯で楽しめなかったのが残念。

 

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9時に甲斐駒ケ岳山頂。
寒くてのんびり鑑賞なんてできなかったのが惜しいな。。。

 

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ここからは駒津峰を経て
長〜い長〜い下山道を耐え忍ぶ感じ、天気はこの頃回復

 

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北沢峠に到着した12時の頃には
足が重くなり
本日中の下山を雨宮は拒否

 

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リバーサイドビューの丹渓山荘跡?
14時到着

 

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生まれて初めて泊まるような印象に残る山小屋だったが

なかなか快適に過ごす

岳友がハマグリのお雑煮を作ってくれ
それも生の柚子が切り札!!!
テンション上がるっしょ

ここに泊まらなかったら食べれなかったぞー。超美味しかったわ。❤

 

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2日、やや曇り
6時出発、8時には駐車場に元気に到着。

たった2時間だったが
昨日の私にはこの2時間がしんどかった。

体調が万全でなかったせいか、こんな素晴らしい縦走をできたのだから

もう冬山は思い残すことがないと昨日の夜、国府谷さんに語ったが

下山の本日には空が青く後ろ髪引かれ、振り返ってまたねと思うのだった。。。

 

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下山した後
温泉入って岳友とさよならして
高遠のお客さんの家に行って
家族写真、マタニティー写真の仕事を元気にこなすことができました。

皆様、おかげさまで

素晴らしい体験をさせていただいた2017年の始まりを❤ありがとう深謝☆

❤

写真はバッテリーが落ちたり、余裕がなくてあまり撮れなかった
残念。。。

(記:雨宮)

クリスマスは白毛門岳へ一泊

日程:2016年12月24日(土)-25(日)
参加者 : 土井(L),魚瀬,雨宮<行動記録>
工程:24日=土合橋(8:50)〜松ノ木沢の頭(13:00)
   25日=7:15出発〜白毛門岳山頂(8:22)〜土合橋(12:20)

 

24日、雪、時々晴れ

東京を朝一の新幹線で上毛高原。バスに乗り継ぎ土合橋下車。

本日のメンバー
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荷物は重いけど雪山登山は別世界で楽しい♪私にとって旅をしているような感覚かしら。
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柔らかい雪と急斜面に喘ぎながら登っていくと
9月に登った白毛門沢の大滝が見える
やはり1度歩いている所を見るのもテンション上がる。
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土井さんはスケジュールが合わずいつも一人で歩いていることが多いので
なんだか嬉しそうに見えたのは私の勘違いかな?
後ろを気遣いながら歩いてくれるのが嬉しかった。
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幕営地には一番乗り。
風が強く吹いていたので土井さんが幕営の場所を慎重に選ぶ。
魚瀬さんは冬季テントは2回目だったので土井さんに指導していただきながら
張り切って整地をしてくれた。おまけに雪を切り出し防風壁まで作って満蔵そうだ。
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25日、晴れ
谷川の山頂はガスがとりまいている
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雪をケリケリ山頂を目指す。荷物もないので登りも楽しい。
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天空に突き上げるこの登りにワクワクしないわけがない☆
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冬の稜線はなんて美しいんだろう。雪化粧のラインがセクシーで魅力的
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最後の男前の鎖場は慎重に
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9月に白毛門沢を中村さん、五十島さんと登ったが12月の谷川岳の雪化粧が最高に美しい。
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下山しないで
いつまでもこの美しい光景を眺めていたい
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下りはなかなかキツイ٩( ᐛ )وです。

(記:雨宮 撮:魚瀬,土井,雨宮)

2016年夏 穂高岳沢定着記録

山域:穂高岳沢
参加者:坂田・松林・五十島・高橋・雨宮・林・中村・久世(13日から)
行程:  11日 上高地―岳沢(泊)
     12日 6:30岳沢発―11:00奥穂岳―前穂高経由―14:30岳沢
     13日 (坂田・松林・中村)
6:30岳沢発―奥穂南陵―11:30南陵の頭―15:00岳沢 
(五十島・高橋・雨宮・林)
6:30岳沢発―前穂―明神往復―岳沢
     14日 (坂田・中村)下山
        (久世・松林・五十島・高橋・雨宮・林)
天狗のコル経由ジャンダルム飛騨尾根登攀後、往路を岳沢
     15日 下山

 

本夏は、劔岳真砂沢での定着を予定していたが、剣沢が寡雪のため通行不能となったため、穂高岳沢に変更。
初日(12日)は全員で天狗沢経由奥穂高岳の一般ルートを行った。私にとっては、長く山をやっているがこのルートは初めてだったため、なかなか新鮮だった。
天狗沢からコルまでは踏み跡もしっかりしており、また畳岩の全貌を見ながらの楽しい登行だった。天狗のコルから、一般ルートとしては最難関といわれるだけあって、特にジャンダルムから奥穂までは結構スリリングな個所があった。しかし、岩稜はグングン登れて快適。それにしてもこのルートは男性の単独者が多い。奥穂から前穂経由の下山は長い。

 

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2日目(13日)は、我々3人は奥穂南陵へ。岳沢から大滝手前を左のルンゼに入る。中間部にある壁の左側を巻いてトリコニー手前の草原状に達したが、かなりの藪漕ぎで踏み跡が途中からなくなり、ルートを間違えたかなと思っていたら、後ろから壁の右側を巻いてきたカップルが追い付いてきた。聞いたところ、藪漕ぎはあるが踏み跡ははっきりあったと。

 

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第一のトリコニーからはほぼ岩稜線上に沿って快適な岩登り。一か所、岩のトンネルを超えたところでザイルを出したが、後ろからカップルは反対側の岩をノーザイルで登ってきた。そちらが正しいルートらしい。岩稜の最後の箇所で短い7mほどの懸垂下降で核心部は終わり、そこから踏み跡をたどって南陵の頭まですぐだった。そこからまた長い前穂経由の下山。疲れた。

 

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私にとっては、以前から行きたいと思っていた二つのルートだったので、満足だった。
(記:中村 撮:坂田)

八ヶ岳 ジョウゴ沢-横岳-地蔵尾根 周回 & アイスクライミング

日程:2016年12月17日(土)-18日(日)
参加者 : 国府谷(L),坂田,五十島,高橋,雨宮,林,魚瀬(記)

<行動記録>
1日目:赤岳鉱泉BC アイスクライミング
美濃戸口 – 赤岳鉱泉 – BC

2日目:ジョウゴ沢-硫黄岳-横岳-地蔵尾根 周回
(6:10)BC – ジョウゴ沢 – (9:40)硫黄岳山頂 – (10:50)横岳山頂 – (12:10)地蔵ノ頭 – 地蔵尾根 – (12:40)行者小屋 – (13:10)BC – (休憩&撤収) - 美濃戸口

 
1日目:赤岳鉱泉BC アイスクライミング

1日目は美濃戸口から赤岳鉱泉までの荷揚げとアイスクライミングでした。
冬山でテント泊は初めてで、テント泊用の荷物を背負っての登山も初めて。
体力・筋力面で心配がありましたが、赤岳鉱泉までは急な登りはなく行動時間も短かったので、
心配していたよりも楽に赤岳鉱泉に着くことが出来ました。

テント設営後は、五十島、高橋、雨宮、林、魚瀬のメンバーで、
赤岳鉱泉のアイスキャンディーでアイスクライミングをしました。

初めてのアイスクライミングは想像以上に難しくて大変でした。
縦爪のアイゼンをつけていたのに、上手く氷に刺して立つことが出来なかったため、
すぐに腕が疲れてしまい、あまり登れませんでした。
一緒にやっていた雨宮さんは早々にコツを掴んだらしく、上手に登っていました。

 

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フリークライミングやボルダリングとはまた違うテクニックが必要みたいでしたので、
次回はもっと慎重に腕を使わずに登って、パンプする前にコツを掴みたいと思います。

夜、国府谷さんが用意してくれた夕飯がとてもおいしくて、明日一日頑張る元気が出ました。
この夜の気温は-15℃ぐらいでした。
2日目:ジョウゴ沢-硫黄岳-横岳-地蔵尾根 周回

2日目は国府谷(L)、雨宮、林、魚瀬でジョウゴ沢-硫黄岳-横岳-地蔵尾根のルートに行きました。
アタックザックに必要な荷物だけを入れて出発。
アタックザックでの山行も初めての経験。 背中がとても軽くて感動。

ジョウゴ沢ではいくつも氷瀑を見ることが出来ました。
今回は全て巻いて硫黄岳-横岳稜線を目指しました。

 

 

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今シーズン初の雪山登山。
やっぱり雪山の景色は綺麗だなぁ。

 
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途中、一か所だけ国府谷さんにロープを出してもらいました。

 

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傾斜のある登りが続きましたが、荷物が軽いので案外楽だ。

 

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と、思っていたら突然雪質がパウダースノーになり、腿まで埋まるほどに。

出発からここまでずっと国府谷さんに先頭を行ってもらっていましたが、
しばらくパウダースノーを歩いたところで、私と交代することに。
初のラッセル(?)のようなことをやらせてもらいました。
想像していたより大変で、時間としてはほんの20~30分でしたが、結構な体力を消費しました。
空荷で助かった。。。

 

 

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稜線に近づくと、風が強くてパウダースノーが積もっておらず、非常に歩きやすくなりました。

まもなく、硫黄岳山頂に到着。

 

 

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先頭を林さんに代わってもらい、稜線歩き。
天気は快晴。気温は-5℃ぐらい。
風が強く、雪が舞っていて綺麗。

 

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お気に入りの一枚。
地吹雪が舞って、とても綺麗な光景でした。

道中、雪でなく氷の欠片が吹きつけてきて、
バラクラバは着けていたがサングラスを忘れた私は大変な目に遭いました。

そして横岳山頂到着。

 

 

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地蔵尾根までの道中。
そして、地蔵ノ頭から地蔵尾根を降り、行者小屋を経由して赤岳鉱泉BCまで。
地蔵尾根を下りだすと、さっきまでの強風が嘘のように静かな世界に。
下りは驚くほど早く赤岳鉱泉BCまで着きました。

五十島PTと合流し、テントを撤収し、
地味に長くて疲れる林道歩きをして美濃戸登山口まで到着。

前の冬シーズン、
谷川西黒尾根・針ノ木雪渓と、日帰りの装備で登っても筋力・体力的に厳しかったので、
この冬シーズン初の今回、心配していましたが、
体力的に余裕のある登山が出来て、写真を撮る余裕も生まれて充実した山行でした。
また、初の冬山でのテント泊・アイスクライミング・バリエーションルートと、
初めての経験をたくさんさせていただき、非常に刺激的で楽しい山行でした。
山岳会に入れて貰わなければきっと経験出来なかったことばかりで、感謝です。

一緒に登ってくれた国府谷さん、坂田さん、五十島さん、高橋さん、雨宮さん、林さん、
どうもありがとうございました。
魚瀬(記)