荒船山 昇天の氷柱

第6級?

 

 

日程:2019年2月23日(土)
山域: 西上州荒船山
参加者:五十島・国府谷
行程:取付き(8:30)-終了点(12:30)-下山(13:30)

 

 

 

いろいろ悩んだ末、昇天の氷柱です。

前夜発して一番に取付きを目指す。寒いようなそうでもないような気温です。

峠の駐車場は他にクルマもない。

6時半頃出発。一杯水からトラバースして8時頃に取付き着。

初めてなので状態が良いのか悪いのか判らないがとりあえず準備して8時半、五十島先生リードで始める。

1ピッチ目は10mの氷の後はトンネルだが、抜けられないので左から岩を登っていく。先生でも手袋をはずしていた。太い立木でビレイ。

2ピッチのみこおやリード。歩き+岩登り+氷乗越+歩き。足元のスクリューでビレイ。

 

 

 

3ピッチ目。氷細っそーいけど後続のパーティの方曰く、これでも普通とのこと。

プロテクションは主に左右のボルトから取る(かなりしょぼい)。ステミング多用。

ビレイは右岸のボルト。

 

 

 

4ピッチ目。氷は繋がってはいない。ここもプロテクションは主に左右のボルトから。

きれいなボルトに限って氷漬けで使えない。錆さびリングボルト多用。

最後の笠は左寄りから越えていった。すぐにハイキング道にでた。

早く終わったので帰りに下仁田葱もお土産に買えました。

お世話さまです。

来週は勝負です。

(記:国府谷)

 

南アルプス 荒川出合

日程:2019年2月16日(土)-17日(日)
山域:南アルプス
参加者:国府谷(L)・五十島・雨宮・西本

行程:1日目 (10:00)3ルンゼ右のナメ滝(16:00)
   2日目 2ルンゼ大滝1Pのみ

 

滝の上を歩けるぞー!!アイスクライミング

 

1日目 晴れ 3ルンゼ右ナメ滝
去年ここにきた時、アイスクライミングはしないと心に誓っていたが
お試し山行にうっかりついて行ったばかりに心の誓いは簡単に破られてしまった。
山から溢れ出る膨大な水量の上を歩けるだなんてと感動しまくりで
とうとうお高いクォークを購入して再来してみると景観は違っていた。
気象条件によって変わる綺麗なアイスとは言い難い。。。

 

3ルンゼナメ滝取り付き

 

お隣のブライダベールの結氷は去年より良さそうに見えるが
私は滝の形が変わっていく景観が好きなのでやっぱりマルチがいい。
去年は寒さのためかお腹がゴロゴロしているのを我慢しながらのクライミングで楽しみより苦しみとの戦いで取り付いていた。。。

 

 

今回は楽しむぞーと気合い十分。
国府谷さんリードでスタート。
1P〜4Pまで登って立木を探して懸垂下降。

2P目からの氷は去年と同じくらいで
谷あいをカーブして流れ出る景観を見ながらわっせわっせと。
私にもう少しスピード感があれば6Pのマルチも可能だ。
まだ数回のアイスで経験もなく手際も悪い。
そして、2人だと写真を撮るタイミングも難しい。

 

ブライダベールの結氷

 

五十島、西本ペアがブライダルベールをオンサイト!!
ここは人間が登るところではないと思っていたので
祝福と感動で心が満タン。
経験の浅い西本さんもよく粘ってついて行きました。
頑張りましたね(拍手)

2日目 晴れ 2ルンゼ大滝
雪がなくアプローチまで1時間以上かかってしまい\本日のマルチは時間切れ、今年も大滝の上を見る事は叶わなかった。
40Mでトップロープを張ってもらってア西本さんとアイスの練習。

横にも広く大滝と言う名に相応しい綺麗な滝。
あいにく今年は結氷が悪く少し不気味に見えた。
また今度この上を見てみたい。

大滝取り付き

 

 

 

 

最強メンバーにホロされて幸せです⭐︎ありがとうございました。

(記:雨宮)

 

 

 

 

 

 

 

 

夢のブライダルベール

繋がってました。
2P出だしから20mほどスカスカ。色んなとこに穴を空けてしまった。
スクリュー長めでよかったです。
(13cm×2 17cmx7 21cmx1)

 

車中で判明した事ですが、西本くんは初アイス!
一応アッセンダーも持ってきていたが、バイパーの名に恥じない力強い登りでフォローしてくれた。
きっと来年には、リードしているでしょう。
結氷が悪いと言われていた割には色々と登れた今シーズンでした。皆様ありがとうございました。
(記:五十島)

 

戸台川駒津沢・奥駒津沢

日程:2019年2月9日(土)-11日(月)
山域:南アルプス甲斐駒ケ岳周辺
参加者:国府谷(L)・雨宮・魚瀬

 

 

9日は戸台から駒津沢出合に置くBCまでの予定。
丹渓山荘までは雪のない道を淡々と歩く。丹渓山荘からの戸台川沿いも雪は少なく
ラッセルというほどのこともない。うっすらとトレースもある。
五丈の滝も特に問題ない程度には凍っている。
14時半ころに駒津沢出合着。BC設営。
駒津沢、奥駒津沢共に例年ほどではないようだが、結氷は問題ない。

 

 

10日は出来れば両方登っておくことにした。
まずは奥駒津沢。スタートは8時前くらい。
F1は50mロープではぎりぎり足りない。抜け口手前でビレイ。
F2、F3も問題なし。F4は割愛して11時半頃下降開始。
支点は灌木にスリングが掛かっているものを利用した。
次に駒津沢。F1の1ピッチ目は30mくらい登って右岸寄りでスクリューでビレイ。
2ピッチ目は20mほど登り落口。さらに20mほど引っ張って左岸寄りでビレイ。
F2まで50mほど歩く。F2は真ん中を登る。20m。
F1の最後の懸垂支点は右岸の太い木を使用した。
17時半終了。

 

11日に下山した。
(記:国府谷)

 

 

写真は順番に
五丈の滝F1、F2、奥駒津沢F2上、駒津沢F2、駒津沢F1、BCから見た奥駒津沢、駒津沢F1,七丈の滝沢

 

 

 

アイスは金で登るの!?クォークからノミック

 

9日 曇り後雪
道具や衣類を、衣類といっても山専ですが新調すると嬉しい。
今回クォークを買って人生二度目のマルチアイスクライミングへゴー。

 

2017年元旦登山の鋸岳のギザギザしたデザインの稜線を懐かしく見ながらら戸台から歩きはじめる。
渡渉は嫌だなー、鈍臭く滑ってドボンは嫌だなあ〜と思って河原を歩るいていると
オレンジテームがわかりやすく、ゴツゴツした河原をあっちこっち歩きまわらず、
道は所々凍ってはいたがスムーズに丹渓山荘。

 

ここからは河原で石ゴロゴロのラッセルは荷物持って大変だと聞いていたが
雪がなくてその苦労知らず。

 

そして今季初めての氷は五丈滝を前に大迫力に見えた。
荷物を背負ってのアイスクライミングは初めて。国府谷さんは軽快で楽しそうにリード。
ロープを出してもらってアタフタクリア。
F2もアタフタクリアしながら逞しく引っ張ってくれる国府谷さんの姿を見て
「かっこえなぁー、写真撮りたいなぁー」と思ってしまうのがフォトグラファーの習性か笑

 

 

 

1430には駒津沢の下に幕営。
14時なら駒津沢を登りにいけたか?
雪も天からフワフワ降っていたのでくつろぐことに。

それにしても空から降ってきている大きく長い滝。
それに加えて凍ったアイスの美しさかな〜
ゴーゴー流れ落ちていた水量の上?を登れるなんて楽しく心踊っちゃって、
イメトレの中では新品の二つのクォークと縦爪アイゼンで美しく登っている自分がいた。

現実は明日おもいしらされる。。。

 

 

10日 曇り、晴れ
5時起、奥駒津沢へ
高さというより横に広い滝
1Pの取り付きは垂直で氷も硬くなかなか刺さらず苦労して、もう一歩のところで左足がずるっと滑ってテンションかかり左に5メータほどふられ
ラインから外れてしまったが冷静にラインに戻ることができた。
あれ〜?イメトレとだいぶ違うぞと思いつつも気を取り直して一手づつ。
去年の荒川の氷より締まりが良く硬い!
左の力が弱わくて中々決まらない。
アイゼンを蹴り込むがやっぱり左が弱い。

 

アイススクリューを回収している間は国府谷さんのロープが逞しく引かれている。
お互い姿は見えないがロープのテンション具合を手繰ってくれる。

 

それに比べると私のビレーは反省することばかり。
ロープが絡む前に中々声かけができず
リード様にご迷惑を幾たびかかけてしまう。
繰り出せないのはロープが凍って硬くなってると言い訳しながら
スムーズに繰り出すのはテクニックか。

 

F2.F3はアックスの使い方も慣れてガッツと決まり前よりマシか。

 

 

F4には行かず懸垂でおりて
駒津沢をもう一本登りに行くことに。

 

 

 

下山途中大きなリックを背中に背負ったクライマーさんが氷に張り付いていたが
垂直で硬い氷に苦労していた。きっと甲斐駒ケ岳の稜線に出るんだろう。
すごいなぁーと1時間半ほどみあげていた。
2時間近く待ったでしょうか
私たちの順番になった時は1345。
見ているとやっぱり氷は硬そうで上から砕け散った塊がおちてくる。
ビレーしていてうまく避けられず
唇に当たった時は歯、歯、歯がーー。。。
と心配したが折れずに青タンの勲章がつき
アイスクライミングの仲間入りだーとあとで
青髭でも生えたような顔を鏡でみて見てもいやじゃなかった。

 

 

F1は70Mのスケールなので50Mくらいでアイスの途中にぶら下がって1P。
国府谷さんがスクリューで手際よく支点を作り私を確保してくれる。

 

 

サー!綺麗に登るぞとは頭の中だけの出来事。
身体左半分が氷に負け続けた。悔しいーというより大自然の威力だもの仕方がない。

アドバイスにより手をパンプさせなかったので
垂直に感じる壁を2Pで登る
2Fも登って終了した頃には16時も回ってしまった。
国府谷さんがちゃっちゃと懸垂。
私は国府谷さんに守られながらヨチヨチとついていく。

 

 

 

その夜、左アックスを何回も振り下ろしその反動で目を覚ました。
シュラフの中で左手を動かしていたのだ苦笑。
腰のあたりもロープで引っ張られる感触が残っていた。

クライミングを頻繁にしていない私は、道具の使い方も鈍臭く国府谷さんには助けられてばかりで根気よくフォローしてくださりロープで確保されている安心感から下手なりに楽しませて頂きいつもありがとうございました。
ありがとうを何回言っても足りない。
来週の荒川出合も楽しみにいい夢を見ようっと。。。

(記:雨宮)

大武川一ノ沢大滝

 

日時:2019年2月9日(土)
山域:南アルプス
参加者:五十島(L)・高橋
行程:大武川篠沢ゲート(6:30)-1393mP(9:20)-(12:00)一ノ沢大滝(15:40)-篠沢ゲート(19:30)

 

大武川の一ノ沢に行ってきました。
秘湯探訪的な趣のあるながーい氷爆です。

直近の記録からあまり結氷は期待していなかったのですが、トポ上3Pも左岸のフチ2mほどが面氷に形成されていて登攀可でした。
4時間後の取付きはすっかり別世界に。

 

 

 

そして今年お世話になりっぱなしのノミック先生。片方だけ上からスリングを伸ばしてみました。
お尻はあくまでリーシュ用だそうです。これでバックアップも安心!
(記:五十島)

 

日光雲竜渓谷アイスクライミング

日時:2019年1月27日(日)
山域:日光
参加者:五十島(L)・高橋・林・齋木・大島・他2名
行程:滝尾神社(9:00)-雲竜渓谷-雲竜瀑周辺にてアイスクライミング-滝尾神社(18:45)

 

 

会の体験山行を兼ねて雲竜渓谷に行ってきました。
当日は日光と思えないほど暖かい気温でしたが、前日冷え込んだお陰で滝の状態はまだいいほう?
先行に1PT居たので側壁の氷に混ぜてもらいトップロープでムーブの練習から。

 

 

その間も雲竜瀑は空いていたので様子を見て登ってみた。
水っぽくスクリューがどれも微妙な感じなので滝を登りに来るなら早起きが必要だったよう。
核心はまだ氷に厚みがあって傾斜の落ちてきた上部に気を使った。
丁度50mほどで割としっかりした氷が出てきたのでV字スレッド+バックアップで大胆にもTP作成!あわよくばと思い60mを2本持参していた。
最後は齋木さんと林さんに回収してもらい終了。

(記:五十島)

 

 

戸台川歌姫の宿・塩沢右俣

日時:2019年1月19日(土)-20日(日)
山域:南アルプス
参加者:五十島(L)・林・齋木・大島
坂田・魚瀬(20日)
行程:
1日目:戸台-歌姫の宿付近にて登攀後下山
2日目:尾勝谷付近林道(4:00)-右俣F2(8:30)-(11:30)F10(13:10)-二俣(16:00)-尾勝谷付近林道(20:00)

 

 

歌姫の宿

 

 

2日目:痛恨の寝坊から気を取り直して4:00スタート。
密かなトレンドとなっているワンデイシリーズの次なる目標は塩沢右俣となりました。

 

 

出合までの河原歩きで(空荷な分)それなりに巻いていく作戦が道の悪さに阻まれあえなく失敗。
F1の結氷が悪く滝とわからずに通り過ぎてF2、いきなりでかい滝が出てきたので(怖くて)左岸側ルンゼから巻いてしまった。

 

 

右俣F2

 

 

F3,F5と過ぎて右俣を確信したのちF8までは各自フリー、F9を林リードで越えると正面には風格のあるF10が見えた。
記録の写真からは少し痩せている風だが、シャワークライムを覚悟すればなんとかなるかな?と取り付いてみる。
想像以上にシャワーだったが意外とスクリューは効くのでグレードからは登りやすい部類かもしれない。
パンツまで湿らせて50m弱、残置が巻いてある灌木で終了点。けっこう頑張った気になっていたが後からベンチレーション全開で林さんがやってきたのでまだまだだな~と思いました。

 

 

F10

 

下降中ノミックを残置しがちな私のお陰で登り返したりして、時間がかかってしまい今回も充実の行動時間に。
ワンデイじゃなくてもな~とよく言われますが、もう少しお付き合いください。
(記:五十島)

 

 

 

 

 

黄蓮谷右俣

 

日時:2018年12月22日(土)~24日(月)

参加者:坂田(L)、魚瀬、林

行程:22日(土) 竹宇駒ヶ岳神社(6:30)-黒戸尾根五合目小屋跡(12:30)-黄蓮谷千丈ノ滝上(15:30)-幕営

23日(日) 幕場(7:00)-坊主の滝(7:30)-二俣(9:00)-甲斐駒ケ岳頂上(14:50)-2700m付近にて幕営(15:30)

24日(月) 幕場(7:00)-竹宇駒ヶ岳神社(11:30)

 

 

 

12月末の三連休を利用してクラシックアイスルートの黄蓮谷へ。

天気はイマイチの予報だったが、先週末は結氷状態が良かったとの情報もあり期待を胸に竹宇駒ヶ岳神社に前夜向かう。

 

 

 

22日(土)  雨の黒戸尾根

竹宇駒ヶ岳神社の駐車場を出発するタイミングでポツポツと雨が降り出す。

黒戸尾根に取り付くがしばらくは雪が全くなく、今年の暖冬を再確認する。

しばらく行くが雨脚は強くなってる。まさか雨が降るとは思っていなかったのでザックカバーなんて持ってきていない。でも雨になるくらいだから気温も高く多少濡れても寒くない。

ゆっくりと黒戸尾根を登って行き昼過ぎに五合目小屋跡に到着。さすがにここまでくると雪もそれなりに出てきた。

 

 

 

出だしこそ赤布があったものの黄蓮谷への下降路がわかりずらく手間取りながらも、坂田さんの巧みなルーファイで千丈ノ滝の上へ出る。

 

谷に降りてみると勢いよく水が流れている。。。

 

ゼンゼン凍ってないじゃん。

週半ばの暖かさで氷が溶けてしまったようだ。

これはダメだ。この状態では登れないだろうなということで、明日の撤退の相談をしながら本日は終了。

 

 

 

23日(日)

撤退の予定だったのでのんびりと寝ているとテントの横を数パーティーが通り過ぎて行った。

しばらくすれば諦めて戻ってくるだろうとのんびり構えているも戻ってくる様子がない。

朝食を終え、坊主の滝を一目拝んでから往路を戻ろうと出発。

 

 

 

気持ちは完全に撤退だったのだけれど、坊主の滝に着くと先行パーティーがすでに取り付いている。滝の真ん中は穴が空いて水が流れているがラインを選べば登れそう。何より他のパーティーが取り付いているのに私たちだけが撤退というわけにはいかない。とりあえず行ってみようということに決定。

 

 

 

滝の左が一番氷が安定していそうだったので、左のラインから取り付く。
ほんの一部傾斜が強いが快適に2ピッチで坊主の滝を登る。
しばらく行くと二俣。左俣はまた次回。
坊主の滝より上は思ったよりしっかり結氷していたように思う。しかし雪もそれなりに付いておりナメ滝は多くが雪の下埋もれてしまっていた。ただ先行パーティーのトレースがあったのでだいぶ楽をさせていただく。

 

 

昨日の雨とはうって変わり雪降る中谷を詰めて行く。雪に埋もれてしまっており奥千丈ノ滝もどこなのか良くわからなかった。上部で7~8mくらいの滑滝があり巻くことも出来たのだけれど、アイスらしいことを坊主の滝でしかしていなかったので、ロープを出して1ピッチ登る。これが奥千丈ノ滝の一部だったのかしら?
最後に頂上直下の歩きにくいハイマツ帯を抜けて、15時前に山頂に着いた。

 

 

右俣は長い長いと散々聞いていたので、思ったよりすんなりと抜けられた気がした。
当初は2日で終わらせる予定だったが、撤退のつもりで朝の出発も遅くなってしまったので、この日は2700m付近で幕営。
汗と雪で全身びしょびしょになりこの日は寒い夜を迎える。シュラフに入っても寒くてなかなか寝付けない。時折、坂田さんと魚瀬君も、もぞもぞとしているのがわかり2人も寒いんだと思うとなんとなく嬉しくなる。

 

 

 

24日(月)
黒戸尾根はやっぱり長い。
この日はとにかく下るだけ。
長い黒戸尾根をひたすら下り昼前には竹宇駒ヶ岳神社の駐車場に到着。

 

 

今回の右俣は、上部は雪がついておりほとんどアイスのパートはなかった。
先行パーティーのトレースがなかったらラッセルで結構苦労させられたのではないかと思う。
コンディションにもよるのだろうけれど、アイスの難しさというよりも長いルートで荷物も担いで行くとなるとある程度体力勝負なのでしょうか。あとは五合目からの下降路がわかりづらいです。

 

 

次回は左俣でしょうか。
他にもこの辺りには面白そうなアイスが何本かあるみたいなので、黒戸尾根との折り合いをつけてまた行きましょう。

(記:林)

南ア荒川出合アイスクライミング

日時:2018年3月3.4日(土.日)

山域:南アルプス
参加者:坂田(L)・林・雨宮

行程:1日目〜奈良田発電所(6:00)〜荒川出合(8:00)〜3ルンゼ滑滝4P

2日目〜BC(9:00)~2ルンゼ大滝〜BC撤収(15:20)〜駐車場(17:20) 

 

未知なる神秘的な世界の醍醐味だ

 

 

初めてのアイスクライミング
こ、これは!
滝が凍るとこんな景観に
すごいぞ!
凍ってるのに流れでる滝の勢いを感じるではありませんか。
氷のうねりがたまらなく大迫力。
ゴーゴーと流れ出ている音が聞こえるみたい
そんな滝の上を歩けるだなんてすごいじゃないか。

 

1日目のアイスクライミングは3ルンゼのアーリースプリングの予定だったが
岩が出ていた為右側のナメ滝マルチで4ピッチ。
登り方がなれていないため1P目から早くも腕がパンプ。
もうアイスなんてやらないー。と思うが登っていくと
豪快な景観が次々と目の前に迫り次第に魅了されていった。
お天気が良かったため寒さを感じなかったのも好印象なアイスクライミング。

 

 

下山はブライダルベールの真横を初めての空中懸垂で大迫力だ(怖いけど)

 

2日目は2ルンゼ大滝へ

 

アイスになれたのか思ったよりスイスイ登れた。
手に持つWアックス
靴につけた縦爪アイゼンが氷によくささり
氷壁でもスイスイ?
映像で見るより氷は立ってます。
こんな山奥でひっそり?氷壁に挑む仲間の姿は素敵だった。
人生死ぬまでチャレンジだ〜なんてふと考えていた。

 

2人の逞しい男性にリードしていただいたおかげ様で
アイスクライミングって面白いじゃないの。
やば〜い
アイスが楽しすぎた。ありがとう。
(記:雨宮)

谷川岳 一ノ倉沢一ノ沢左方ルンゼ

日時:2018年3月3日(土)
山域:谷川連峰
参加者:国府谷(L)・五十島
行程:登山指導センター(3:50)-一ノ倉沢出合(5:00)-左方ルンゼ取付(6:30)-F5上(9:30)-東尾根(13:30)-オキの耳(14:20)-登山指導センター(16:00)

 

 

前日から5度は上がるらしい気温に恐々としながら一ノ倉に行ってきました。

 

4:00頃谷川岳指導センター発で出合に着くと既にテールリッジを目指すヘッデンが見えた。
スネぐらいの乾雪で敗退感が拭えなかったが、一ノ沢に分岐する頃にはだいぶ締まってきてなんとかなるという判断に。

 

 

取付きで先行PTを少し待って登攀開始。最初下のルンゼに入ろうとしたがそれは中間稜だったようで、左方ルンゼは発達していれば取付きからちゃんと氷でした。

 

1P目国府谷さんリードからつるべでF4までスタカット。上部は雪壁をコンテで100mチョックストーンの下まで。
ここでやっと、今年すごく雪が多いことに気がついた。滝は随分埋まってしまったものの核心部リードはやはり思い切りが必要な感じに見えた。

 

 

雪壁を詰める辺りで先行のPTに譲って頂いて、先を急ぐ。
明らかに緩んできてペースがあがらず、東尾根まで随分時間がかかってしまった。モノポイントが雪を切る感触に後悔しながらほぼほぼスタカット登攀になった。

 

 

そこからはトレースを使わせてもらい無事山頂まで。
氷は結氷が良いお陰か問題なく、上部でメンタル持ってかれました。
ピッチグレードでは表せない一ノ倉の難しさが少しわかった気がします。
さて…この先へ進むには何時に起きればいいのでしょうか。

(記:五十島)

 

 

芦川蛇沢 千波の滝

日時:2018年2月24日(土)
山域:笛吹川水系芦川流域
参加者:五十島(L)・坂田・魚瀬
行程:駐車場(11:00)-取付き(13:30)-登攀終了(16:30)-下山(17:30)

 

大賑わい

 

 

 

コンディションの良さげな週末。本来は荒川出合3ルンゼの予定だったのですが、
工事の関係で奈良田から入れないというド敗退。転戦先として千波の滝にいってきました。

そんな経緯があるので駐車場発は11時過ぎに。しかも観光地と思って舐めていたらアプローチにえらい時間がかかってしまう。
駐車場から見えるのに。。。。。
沢直登ルートは使えなさそうで尾根から上がったのですが、もっとトラバース気味に巻くべきみたいです。
向かいの尾根から懸垂で下降して取り付いたのは13:30。

 

 

 

1P:中央から左上。スクリューの刺さりが軽すぎるのとカリフラワーが折れる(多分遅いせい)左上してからは傾斜が出て氷は安定してくる。50m
2P:ランニングもしっかり取れるので比較的安心。40m
3P:氷柱を右に巻いた。チムニー状を抜けて左上気味に。45m

過去の記録を漁ってみても今年はかなり結氷良いと思います。凍っていればすごく格好良い滝でした。

(記:五十島)