春のスキー懇親会
4月12日13日で白馬、八方尾根で行いました。
参加者:安達、平井(群馬)、久世親子(想太郎)、牧田(名古屋)坂田(三島日帰り)、春山様 計7名
宿泊:牧田君知人の別荘
安達、久世親子、春山さん4人は、前夜東京を発ち、中央道みどり湖PA にて、名古屋からの牧田
会員と夜中合流、白馬村の牧田君知人の別荘に向かいました。
朝近くまで、飲みながらのいつものパターン。
結局、八方尾根ゴンドラを使い、ウサギ平に着いた時は、お昼でした。ゲレンデで、三島からの坂田君と合流。
天気は良く、鹿島槍ヶ岳、五竜岳そして白馬三山への縦走路、妙高三山、北信五岳まで、
白銀を抱く山々を見渡せます。
しかし、雪質は、私にとっては大変難しいもので、転ばないで、すべるのがやっとである。
色々着ている事もあり、転ぶと、立ちあがるのが大変で、何人も他人がそばに来て、「大丈夫ですか」とか、「お手伝いしましょうか」と、声を掛けられる始末です。昨年の菅平が滑りやすかったので、落差に愕然としました。一年一度のスキーで、それも八方尾根、自らを慰めました。
春山さんも、数年ぶりでしたが、結構すべり、自信を、持たれたようです。
今になって、馬場さんの気持ちが(少し滑ったら、カフェで待つ)よく分かりました。
平井君がゴンドラ下に到着したとのことで、下山する事になりました。平井君と合流、別荘に帰り、日帰り温泉に行くのと、夜の買い物があるので、準備がてら「みみずくの湯」に皆で行きました。
白馬槍ヶ岳が真正面に見える野天風呂がある温泉で、最高の気分です。
温泉で、三島に帰る坂田君と別れ、近くのスーパーに行き、今晩の鍋物用やおかずなど、そして
アルコールをたっぷりと買い込み、夕暮れ迫る別荘に帰りました。
今日は、暖かいです。昨晩は麓でマイナス5度くらいになりました。美味しいなべに、美味しいお酒、いつもの通り賑やかな懇親会になりました。数年前は、関西の丸尾さん、久松さん、縣さんも参加され大勢でしたが、少し寂しい参加者になりました。
13日、今日はウサギ平ゲレンデで、白馬が地元の、ソチオリンピックモーグル代表上村愛子さんの引退セレモニーがあり、デモ滑走の後ステージで、スピーチ、対談、抽選会があるので、賑やかです。同じく代表の西選手も登場しました。
大抽選会では、何と私だけが、トートバックを当てました。オリンピックのピンバッチとか、相当なものが出されましたが、最期は、愛子スペシャルモデルのモーグルが出されました。
平井君が、以前痛めた膝が、痛くなり、抽選会が終わって早めに、帰る事になりました。
相当痛そうなので心配です。我々も、長い抽選会の後少し滑って、第一ケルンまで行きました。今日も景色は最高です。ところが、別荘に帰る途中で、対向車を退避して、道路端で待っているときに、駐車場からバックで出てきた車に左ドアの下をぶつけられ、早く帰る予定が、大町から来る警察を待ち、それからの事情聴取、お風呂に入りかえる頃は、真っ暗になり、春山さん、久世君を送り、我が家に変える頃は、夜中になりました。
大きな事故も無く、怪我も無く楽しく懇親スキーを楽しみました。
来年も滑れるように、トレーニングをし直し体力を着けたいとしみじみ思いました。
別荘を利用させて頂いた、牧田君、三島からの参加の坂田君、群馬からの参加の平井君、
唯一の女性春山さん、久世君・想太朗君、ありがとうございました。
記:26期 安達