東京30K冬大会参加

ランニング 東京30K 冬大会

 

参加者:久世・雨宮

東京30k

1月30日(土)の朝から雨が降り続く極寒の中、私の家の近所の荒川土手にてレースは開催されました。

まったく私はヤル気が起きないというのに、雨宮さんはテンションMAX状態、それでも段々雨が小降りに

なってきて、多少頑張ろうという気になってくる。雨具を着込んでスタート地点に向かうと、参加者達の熱気に

覚醒され、いつもの大会でのワクワク感が高まってきて、ようやくフルモードになってくる。

スタートは申告タイムによるウエブスタート、私は2番目の組に入ったら、他の人たちはイヤー早い・早い。

少し後ろの組で雨宮さんはスタート。

コースは荒川土手を小松川公園からスタートして、まず4.5K南下して、対岸にある葛西臨海公園の観覧車の

そばまでで折り返し、今度は10.5K北上し折り返し、そのまま同じルートを10.5K南下して、一番最初の

折返し地点で折り返し、4.5K北上してスタート地点の小松川公園でゴールとなります。

今回のレースは、北上する際にきつい向かい風となり、本当に辛かったです。ただ3回折返し地点があるので、

その都度雨宮さんを確認する事が出来る。毎度なんだか涼しい顔して、余裕な幹事の雨宮さん、こちらは結構

きついのになー。

とはいえ、何だかんだと最後の折返し、また向かい風が襲ってきて、ラスト4.5K本当にきつい。

特に毎度だけれど、ラスト2Kはさらに寒いやら、風が強いやら、本当に泣かされる。

何とか2時間24分のタイムでゴール。目標タイムより悪かったけど一応許容範囲という事で。雨宮さんは

何と2時間46分のタイムで、ベストペースを叩きだしたとの事、恐るべしである。

レース終了後は色々なお土産を貰って(この大会はこれが充実している)、我が家でお風呂に入ってレースより

長い飲みマラソンで仕上げました。

これが最高ですね。

記:久世

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