日時: 2007年8月25日(土)
山域: 水根沢(奥多摩)
参加者: 清水(L)・塩足・大和田・鈴木
行程: 本文参照
鈴木君の入会初デビューの山行として水根沢谷に行く事になった。
鈴木君は、この日の為にヘルメット、ハーネス、沢靴を新調して初めての沢登りに挑戦。
清水、大和田は大和田車にて、塩足、鈴木は新宿7:44発のホリデー快速奥多摩号にて9:15奥多摩駅に集合、水根のキャンプ場の駐車場の駐車させてもらう。
天候は快晴、汗ばむ気温の中、準備を済ませ10:10入渓する。
水量は少ないが、先行者が17-18名いる為、水が濁って川床が見えない、第1ゴルジェ帯3m、4mの連瀑で講習会らしき大部隊に追いつき、先に行かせて貰う、忠実に滝を直登しながら第2のゴルジェ帯に入る。 4mの滑滝、3m、3mの連瀑をこなし、2段10mの大滝を通過してゴルジェ帯を終わる。
6mトイ状、半月の滝は清水が右岸の岩場から登り3人はトップロープで滝を水流沿いに直登する。
最後の滝は胸まで水につかり、正面から直登して本日のフィナーレとして12:10遡行を終了する。
足が揃っていた事と3級程度ながら、ゲレンデ化されていることもあり、2時間で遡行を終了、40分の林道歩きで駐車場に帰還した。
(記: 清水)