2210 有笠山

今年の秋有笠

日程: 2022年10月30日(日)
山域: 有笠山
参加者: 国府谷(L)・林・江戸

6月以来の有笠山。ヘルケイブという声もありましたが、おとなしく
暖かそうな南国エリアにします。
林さん江戸さんは出前一丁。ワタシは天狗の鼻。
どちらもトップアウトも覚束なく、意気消沈して帰るのでした。

(記: 国府谷)

今年の秋有笠2回目

日程: 2022年11月3日(日)
山域: 有笠山
参加者: 国府谷(L)・江戸

日曜日に手応えを感じることなく終えた天狗の鼻を今日は
二人でやってみることにする。
ワタシはYOUTUBEで研究してきてアレコレ試してみる。
1回目はズルしてとりあえず終了点まで登ってみる。最後も
まあまあ悪い。
2回目は偶然核心が出来てしまうが、最後を固めていなかったので最後でテンション。詰めが甘い。
江戸さんはこの日3回目でRP。ワタシとはムーブがちと違った。
ワタシも3回目にRP出来ました。やはり最後はアワアワしたけど、レストしまくったせいかなんとかこなせた。久しぶりなので嬉しい。
まだ早いのでまた二人で気分爽快をやってみる。やはり手応えナシ。
来週はどうしましょう?

(記: 国府谷)

5ヶ月ぶりの有笠クライミング2回分の記録

南国エリア
・旅館有笠 10a

・出前一丁 12a ××
初日、小手調べに触ったら追い返されました。
序盤・中盤は簡単、上部のハング超えと最終クリップ後の出前一丁ムーブがとてもとても辛い。最後までハング超え部分はバラせず。

・天狗の鼻 12a ××/××RP
国府谷さんが挑戦中だったので便乗。
上部のハング超えがホールドに乏しく難しい。その後も最後まで油断できない課題。
決め手は足。2日目、国府谷さんと共にRP。

・気分爽快 12ab ××
天狗RP後の気分爽快なタイミングでトライ。
するも、去年と同様ルーフが超えられず沈黙。核心のリップ取りで手が出せない。

その他
・両日ともに、適度に暖かくも岩は乾燥しており、よいコンディションでのクライミングとなりました。
挑戦した課題はいずれもハング・ルーフ超えが核心で、普段の練習不足の為か苦戦がちでした。

(記: 江戸)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!