日程: 2025年2月9日(日)-11日(月)
山域: 八ヶ岳赤岳天狗尾根
参加者: 国府谷(L)・加藤
行程:
第1日目: 晴 美しの森駐車場(9:15) – 赤岳沢出合小屋(11:40) – 2200m付近(14:30/泊)
第2日目: 晴 2200m付近(6:30) – 主稜線(12:30) – キレット小屋付近(13:45/泊)
第3日目: 晴 キレット小屋付近(6:45) – ツルネ(7:45) – 出合小屋(11:00) – 美しの森駐車場(13:30)
そろそろバリエーションぽいところへ行ってみようか、ということで大雪で大変な上越方面は避けて比較的ゆるいと思われる八ヶ岳の初級ルートである天狗尾根に行ってみました。これで天狗尾根は毎年ほぼ皆勤です。
予定としては、3日間あるので権現岳から三ツ頭まで足を伸ばして行ったことのない川俣尾根を下降するというコースでした。
初日は東京朝出発し、2200mくらいまで。林道を過ぎて地獄谷に入ると珍しく雪が深くトレースはあるもののかなり深くなっていてびっくり。途中、すれ違う方に赤岳沢の天狗尾根取りつきまではトレースあると聞き、少し安心。結局尾根上もしばらくはトレースがあり、なんとか予定の地点までは上がることができた。
2日目はかなりのラッセルが予想されるので、標高差100mくらいは予め空身でトレースを付けてからスタート。上部まで行っても相変わらず雪が深く時間が掛かる。大天狗で右に回り込むところを最初左に行ったりして時間ロスも若干ありつつ12時半ころやっと稜線に上がった。キレット小屋までも所々腰まで潜るところもあり結構消耗しつつ、予定の権現岳まで進むのは難しいのでこの辺で幕とする。
3日目。起きてみると30cm程の積雪あり。風で飛ばされて吹きたまったのか降雪があったのか不明だが、たぶん両方だろう。撤収しまた深いラッセルで歩き始め稜線に出ると猛烈な風に吹かれる。既に権現岳まで行くのは諦めているので必死にツルネを目指す。ツルネ東稜を降り始めても頻繁にGPSを確認しないとすぐにルート逸れてしまう。腰まで潜るのでルートを外すと戻るのが辛い。やっと100mほど下降したころに珍しくツルネ東稜を登ってくるパーティがあり、ここからはただトレースを辿って歩けばよいとなりほっとできた。なかなかうまいこといきませんです。体重はまた落ちました。




(記: 国府谷)