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2508 実川硫黄沢

日程:2025年8月9日(土) – 10日(日)
山域:尾瀬(阿賀野川水系実川)
参加者:国府谷・加藤・齋木

1日目:駐車場 (7:20) – 1200m二股 (8:40) – 巻きから復帰(1350m) (11:30) – 1460m幕営 (12:30)
2日目:幕営地発 (5:05) – 林道 (6:00) – 御池小屋 (7:00) – 駐車場 (8:30)

(記:齋木)

3連休は栗子山周辺の沢に行く予定だったのが、あいにくの予報なので1泊に短縮し、同じく福島県にある実川硫黄沢へ行ってきました

  • 金曜21時に都内を出発し、2時半頃檜枝岐の道の駅に到着。道の駅で仮眠。お盆ということで高速はそこそこの渋滞でした
  • 30度越えの都内と比べてあまりにも涼しすぎて(深夜運転中に見た気温は12度)、それに加えて水の冷たさ相まって「水に浸からない」「滝は登らない」ムーブで沢登りを終え、幕営地に到着後は緩やかにすぎる時間の中で釣りを嗜みました(#メインはどっち)
  • 2日目の天気予報が悪かったので1460mまで詰めて幕営。予報通り夜半に雨が降りはじめ、雨の中の下山となりました
  • 御池でバスに乗るつもりでしたが始発が10時40分に対し、到着したのが7時だったので1時間半ほどそこから歩いて下山
  • 穏やかな渓相が続き、ロープも使わず、初心者向きな沢の印象でした
登れる小滝は快適そのもの
1350m付近の大滝、右岸から大きく巻いた。巻きはちょっと悪かった
2日目はあいにく夜明け前から雨
藪漕ぎは一瞬で終了。ありがたや〜

下山後の温泉は土日はなんと早朝6時から開いている「駒の湯」へ。源泉掛け流しの湯加減完璧な温泉でした

塩原で十割蕎麦の天ざるをいただきのんびり帰るのでした

おかげ様でChillな休日を過ごせました

合計距離: 20168 m
累積標高(上り): 1089 m

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