日時: 2026年7月20日(日)
山域: 釜の沢東俣(奥秩父笛吹川水系東沢)
参加者: 齊木(L)、加藤、酒入
行程: 西沢渓谷駐車場(5:20) -魚留滝(9:30)-両門滝 (10:40)-甲武信小屋(14:30/15:00) - 西沢渓谷駐車場(18:50)
(記:酒入)
今シーズンの沢始めは、釜ノ沢東俣へ。美しいナメ沢との評判に、以前から行ってみたいと思っていた。海の日の連休は天気が安定せず、予定が二転三転した結果、思いがけず念願の釜ノ沢に行く機会を得た。
下界は真夏日のまさに沢日和。
道の駅みとみで前夜泊して、5時過ぎにスタート。
水の流れは緩やかで、ピンテの目印も多く、全体を通じて歩きやすい印象。暑いので、じゃぶじゃぶと積極的に水に入りながら進む。
先行する二人が難なく登っていったスラブで、一歩が出せず手こずった。冷や汗かきながら、必死にしがみついて、なんとかクリア。
魚留の滝を左に巻き、曲(まがり)の滝をすぎると、広々としたナメ沢が現れた。柔らかい緑の光がキラキラしていて、思い描いていた景色そのもので感激した。
左岸の急な斜面をよじ登って両門滝を巻くと、まもなく森の中に、テントを張るのにちょうどよい平地があった。山下さんたちは、前日ここで泊まっていたはず。ここでのんびりできたら最高だなーと思いながら通過。
後半は少し荒れた感じの景色に変わる。疲れも出てきて、甲武信小屋まで長かった。沢が終わるとすぐに登山道に出るのはありがたい。
山頂はふまずそのまま下山。何度も歩いている徳ちゃん新道は、沢歩きの後だと、思いのほか長く感じた。
加藤さんは、足指骨折が治りかけで心配したが、久しぶりの山行とは思えない確実な足取りで、さすがだなーと感心した。
計画してくれた斎木さんと加藤さんのお陰で、長年の憧れだった釜ノ沢に行くことができ、本当に嬉しかった。気がつくと夏も後半、次は泊まり沢したいな。




