日程:2025年5月25日(日)
エリア:有笠山
参加者:国府谷・林・齋木・酒入・加藤・江戸
(記:江戸)
故あって一時会を離れていましたが、出戻りしました。
〇記録・メモ
東の石門
有笠中央岩稜 5.9
白雪 5.8
謎の女 5.10a
ヘルケイブ
Blast-off 5.12a x/x/RP
・ルート最下部と最上部が完全に濡れていた。
・1ピン目はプリクリ。正面から取り付いてクリップしてからクライムダウン。
・初手は取付左寄りのガバ(浮石の上)にマッチしてからデッド気味の一手で2ピン目下のガバホールドへ。最下部が濡れている時はこのムーブ以外は厳しそう。
・ハング下からは、ハングに付いたアンダーあるいはハング下に付いた下引きホールドを右手で持ち、左手でリップ取り(ガストン)。RP時は後者。
・最終クリップは、すぐ脇のガバカチを取ってからがよい。
・終了点付近は濡れていてもなんとかなる。

齋木トライ

江戸トライ
〇思うこと
・新緑と雨の匂う有笠へ。ヒルだらけ。
・雨予報の微妙さから不安が拭えなかったが、渋川ICで降りる頃には雨は上がっていた。我々(林・江戸)は0830に現着。国府谷班は若干遅れていたようなので、我々は先に東の石門でアップし、その後ヘルケイブへ。後に齋木さんも合流。
・Blast-offは2年半ぶり。過去の自分の動画をスマホに入れ忘れており、ムーブを思い出しながらのトライになった。この日は最下部が濡れて手詰まりに思えたため、途中までは気楽に探り便を出していたが、まさか登れるとは。RPトライ時は驚くほど余力が残っていたので、前よりもムーブの詰めが良かったのだと思う。
・林さんはルンルンしんすけを触っていた。相変わらず難しそうで、尻込みしてしまう傾斜だった。