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2603 阿弥陀岳中央稜

日程: 2026年3月15日(日)
山域: 八ヶ岳(阿弥陀岳・中央稜)
参加者: 大塚・酒入・林(佑)
行程: 船山十字路駐車場(06:47) – 広河原(07:48) – 中央稜取り付き(07:58) – 阿弥陀岳(12:08-12:36) – 展望ポイント(13:01/13:14) – 御小屋山(13:52/14:05) – 船山十字路駐車場(14:49)

前日は道の駅こぶちさわで車中泊としました。朝5時半に起床して準備を整え、船山十字路駐車場に6時半ごろ到着しました。この時点ですでに6台ほど駐車しており、人気のエリアであることをあらためて感じました。

最初は雪のない林道を1時間ほど歩いて広河原へ向かいました。中央稜の取り付きは見逃しやすいという事前情報があったため、地図と見比べながら慎重に探し、比較的登りやすそうなところから尾根に取り付きました。

中央稜はなかなかの急登で、ふくらはぎが攣らないよう慎重に高度を稼ぎました。雪は凍り始めており、アイゼンがしっかり効いて登りやすかったです。第一岩峰は右から巻くルートを取るはずでしたが、うまく見つけられず若干左に逸れてしまいました。正しいルートに戻るためのトラバースがこの日一番緊張する場面だったかもしれません。第二岩峰は左から抜け、稜線に上がると御小屋尾根との合流点がすぐそこに見えました。ただ、そこからの草付きが足をズボッと取られやすく、意外と苦戦しました。

12時過ぎに阿弥陀岳に登頂しました。この日は曇りで「八ヶ岳ブルー」とはいきませんでしたが、山頂からはアルプスの峰々が広がり十分に壮観でした。頂上には4パーティー・10人ほどの登山者がいて、南陵や北陵から上がってきたとおぼしきロープを担いだパーティーもちらほら見受けられました。せっかくなので阿弥陀岳の道標を背景に記念撮影をお願いしました。

帰りは御小屋尾根を通って下山し、14時49分に駐車場へ戻りました。延命の湯で汗を流してから八ヶ岳PAでカレーライスを食べて帰路につきました。

阿弥陀岳中央稜は八ヶ岳バリエーションの入門ルートと言われますが、ところどころ険しいセクションや体力を要する箇所もあり、変化に富んでいて十分楽しめました。これからアルパインを始める方が足慣らしに登るのにちょうどよいルートだと思います。

(記: 大塚)

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