日程: 2026年7月18日(土)〜19日(日)(1泊2日)
山域: 北アルプス(奥穂高岳〜西穂高岳縦走)
参加者: 大塚、林、泉、小野里
行程:
第1日目: 鍋平高原駐車場(04:54) – 穂高平小屋(06:14-06:27) – 白出沢口(06:59-07:04) – 荷継小屋跡(09:03-09:07) – 穂高岳山荘(12:01)(テント泊)
第2日目: 穂高岳山荘(04:27) – 奥穂高岳(04:57-05:17) – ジャンダルム(06:03-07:15) – 天狗ノ頭(08:55-09:21) – 間ノ岳(09:50-10:33) – 赤岩岳(10:39-11:13) – 西穂高岳(11:19-11:46) – 西穂独標(12:29-12:51) – 西穂山荘(13:23-13:36) – 西穂高口駅(14:14)
7月の3連休前半を利用して、奥穂高岳から西穂高岳への縦走に行ってきました。金曜夜6時頃に都内を出発しましたが、途中でひどいゲリラ豪雨に遭遇し、肝を冷やしながらもなんとか鍋平駐車場に到着。近くの道の駅で仮眠を取りました。
翌朝4時半に出発。長い林道を抜けて白出沢に入ったところで沢の水を浴びて一休み。気持ちよかったです。しかし白出沢のゴーロ帯があまりにも歩きづらく、落石が発生しないよう細心の注意を払いながらひたすら急登を登り続けました。ヘトヘトになりながら12時過ぎに穂高岳山荘に到着すると、ちょうど雨が降り出したのでそそくさとテントを設営しました。夕飯は中華だしの鶏鍋で、山の中で食べる温かい鍋は格別でした。
ただ、この夜に同行者が頭痛を訴え、高山病を発症してしまいました。いざとなれば縦走を中止して上高地へ下山することも検討しながら眠りにつきましたが、翌朝目覚めると体調が回復したようで元気になっていました。予定通り縦走を続けることにしました。
2日目は4時半前に出発し、まず奥穂高岳に向かいました。稜線に入ると早速、馬の背が登場しました。個人的にはここの下降が最も怖く感じました。馬の背を越え、ロバの耳を過ぎるとあっという間にジャンダルム。緊張しながらも岩を登り切って登頂すると、達成感がひとしおでした。この日は残念ながら眺望はそれほど良くありませんでしたが、目標にしていた山頂に無事に立てたことで満足感は十分でした。
その後も急峻な岩場が続く稜線を慎重に歩き、天狗ノ頭、間ノ岳、赤岩岳を越えて西穂高岳に到達しました。西穂山荘には13時半ごろ到着。この頃には疲労もかなり出てきていたため、ロープウェイの最終便に余裕をもって乗るべく足を急がせながら下山しました。西穂高口駅から新穂高温泉へ下り、温泉で疲れを癒してから帰路につきました。渋滞に捕まりつつも日付が変わる前には何とか家路につくことができました。
奥穂〜西穂の縦走は天気や体調など運に左右される要素も多いルートですが、それを乗り越えて完走できたのでとても満足のいく山行となりました。





(記: 大塚)
